コン的カーテンコール
November 4, 2007(写真)キャスト&スタッフRISE WORLD「DANCE PERFORMANCE 2007」は、大勢の方に見に来ていただいて大盛況。笑いあり、コレオグラファーのソロあり、映像あり…と、我が家のごひいきダンス・カンパニー「コンドルズ」の舞台に近い公演となった。楽屋にいても、客席の笑い声が聞こえてくる。“笑っているけど、今、表で何やっているんだろうな”などと思いをめぐらしていた。実際、舞台に出ていっても、観客の皆さんのわくわくした表情がよく見えた。すごく楽しそうに、一緒に手拍子などしていただいていた。エンディングはこれまたコンドルズのように上手、下手から2人ずつ中央に出てきて、舞台の前まで進んでバウ(おじぎ)をする。最後の最後は横の列で手をつないでのバウになり照明が落ちていくのだが、次に照明がついた時、客席の人々の目がらんらんと輝いているのがよくわかった。子どもの頃から今日に至るまでいろんな舞台やショーがあったが、こんな表情で観ていただくのは本当に初めてのことだ。コンドルズのメンバーさんの気持ちが少し分かった。毎回毎回あんなにおもしろがってもらえるなら、ちょっとやそっとではやめられないかもしれない。衣装の写真が1枚もないのが本当に残念だが、真っ赤なロングヘアーのカツラをかぶってお人形になったり、虎の着ぐるみを着たりもしました。4回公演のうち、3回目だけ、アンコールでバトントワーリングをやってみた。前夜急に言われたが、自転車と同じで、何年かぶりにやってもできるから不思議。温かい笑顔に迎えられて、出演者の皆も楽しかったです。ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。■ 日刊ちょいスポ(No.188)■「武豊 史上初の3,000勝」京都競馬で武豊騎手がスカイビューティーで勝ち、中央競馬(JRA)通算3,000勝を記録した。20年強をかけて作った大記録はJRA史上初めてのこと。武騎手の健康が続く限り、この記録はもっと伸びていくことになる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第1235号】