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にこやん修行

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ほんとにすこしだけ練習

ほんとにほんとに少しずつですが、練習してます。というか、練習にはなってないです。弾いたよ！っていうだけぐらいですけど

August 25, 2006

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ベビーパウダー

夏は汗が気になります。手が湿っちゃうとなめらかに手が移動しなくなるのでベビーパウダーほしーなーなんて思ってたんですけど希望の形の物がなく、未だに買ってませんでした。でも、昨日やっと見つけました。ボトルタイプ。ちっちゃなふりふりタイプです。缶の蓋付きのやつは、粉がいっぱい飛び散りそうでいやだったので、これを見つけたときには、喜んじゃいました。あるのは知ってたんですけど、さあほしいと思ったらなかなか見つからない。世の中そんなものですよね。捜し物なんか、ないのでしょうがないと、買ったあとであっさりでてきたりして…ほんの少し、ふりふりして弾いてみました。汗が気にならない！なめらかな気がする（劇的な違い！っていうほどではありませんが）音がずれるのは自分のせい(^_^;)いい感じでにっこりです(*^_^*)

August 8, 2006

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良宵から月夜へ

「月夜」を中心にのんびり練習しておりますが、気分転換に弾くのは、「塞馬」と「良宵」が圧倒的に多いです。でも、今日も息抜きに、「良宵」弾いてたら、あれっ？いつのまにか「月夜」に化けてました。劉天華つながりだからだと思うのですが…♪ドドレミソミレドラドレーが♪ミミレソミレドレラードにすり変わっちゃうんですね。分かりました。

July 24, 2006

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CDと一緒に

みなさまのおすすめによりCDと合わせながらの練習をしています。先日のカラオケは、ダメです。「二胡考級指導」というCDがありますので、それを使ってます。DVDの映像なし版だと思うのですが、中国語での解説も着いています。中国語のヒアリングの練習もできる？！プロの演奏だとテンポがついて行けないところがありますが、これは学んでる人用なので、音もクリアで一緒に合わせやすいです。とはいえ、最近続けて練習しているこの曲「月夜」の場合、第１段は、まあまあ、でも、なめらかさはまだまだ。第２段のほうになると、自由な感じでというのが少しずつ加わってくるので、CDの演奏者と私自身のテンポが異なり合わないところが出てきます。基本的には、大体合わせられますけど。で、第３段は、快板になるので、うまくいきません(^^;)第３段まで、一緒に演奏できるようになるといいですけど…２の指でぐいんぐいんと上下に動きまくるので、音がずれてしまいますし速さがついていかないし…全体的にテンポがゆっくりなので練習しやすいです。カラオケ練習法。カラオケボックスには行ってませんが、模範演奏に合わせて練習がんばってます。

July 19, 2006

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二泉映月のＤＶＤ

帰国前にあわてて買ったＤＶＤです。全２５曲入り！有名な曲がずらっと！！でも、未だ開封すらしておらず、週末、新しいＴＶがきたので、喜んで見ました。あれっ…カラオケだ…えっ…そんな…確かに二胡の演奏なんですが、映像は、有名な観光地や塞馬に合わせて馬に乗ってる姿。カラオケのイメージ映像そのままでした。さすがに歌詞は出てきませんでしたけど。やられた…ＶＣＤじゃなくＤＶＤなのでいいものが手に入ったと喜んでたんですけど、はぁ…がっくし…詐欺だーっ！こんな渋いケースに入っていながらこれはないだろうと思いつつ眺めていたら下の方に小さくカラオケって書いてありました。星河唱片(Star river record)という会社らしいのですが、その会社の説明にパーフェクトカラオケＮＯ．１ブランドと書いてありました。外側のケースからはわかんないよー。やられたー…でも、中国ですから…敗北です(T_T)でも、一応、曲が入ってるので聴いてます。娘は、大好きな「塞馬」が入ってるので、繰り返し「塞馬」聴いて喜んでます。

July 10, 2006

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邦楽器と中国楽器のコラボ

見ました！東儀秀樹さんとBAOのお兄さんたち♪NHKのお昼の番組で演奏まで見られてハッピー♪昨年コンサートで見たときよりもさらにあか抜けてイケメン系になってました。曲名は忘れましたが、シルクロードの砂漠を駱駝が歩く様子をイメージした曲中国古典楽器との調和がなかなかいい感じでした。二胡ももちろん好きですが、琵琶の音が好きです。見ていて思わず、目が奪われてしまったのは、ZHAO青年の二胡のうろこの大きさ！！おっきー！！！たっかいんだろうなー！いかんいかん。ちがうちがう。音が響くんだろうなー！高い技術のある方が使って価値ある１把なんでしょう。そのあと、練習しましたが、なんだかうきうきした気持ちで楽しく弾けました。揚琴は、適当に知ってる曲を定番アレンジで弾いてみようとチャレンジしてみました。以前に比べると、左の伴奏アレンジはしやすくなってきたと思います。すらすら弾ける訳じゃありませんけどね。本格的に自分の弾きやすいアレンジを楽譜に起こしていきたいなと思いました。今日の番組のおかげで気持ちとっても前向きです。写真は、昨年のコンサートパンフ。へへっ。サインももらっちゃったんだよーん！

June 30, 2006

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夜来香なめらか計画

「夜来香」とにかくいっぱい弾いてます。（といってもたいした回数ではありませんが）なめらかさが少しずつ出てきました。とにかくたくさん弾いて連弓がきれいに音が出るようにがんばります。「何日君再来」も「夜来香」ほどではありませんが、練習。Ｇ調の方もやりましたが、Ｄ調の方をもっと引き込んでから取り組んだほうがよいなと思いました。高い音での転調なので、指使いもＤ調の応用ってかんじですので、Ｄ調で基礎固めをしてゆっくりＧ調にいこうと思いました。

June 21, 2006

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ぷちっ。

ｍｙ二胡の調子がイマイチなので弦を換えようと思い立ち、始めたはいいけれど、時間は夕方。途中で子どもが「おかーさーん」とヘルプを求めてきたり、「あ、夕食食べなくちゃ」台所へ行ったり、食べたり…宿題確認したり…息子の宿泊学習の準備確認をしたり…そのうち夫が帰ってきたり…再度食事の支度…二胡は、とっても中途半端なままほっったらかし。。。ひととおりのことを済ませ、二胡の元へ戻ったのは、もうおやすみなさいの時間。でも、そのまま寝ることは、気持ち悪くてできない。「早くやらなくちゃ！」あわてて糸巻き回してたら、ぷちっ…反対に回したみたいで、弦を切っちゃいました。がっくり弦自体は、変えるので別に問題ないんですが、焦って切ってしまった自分に自己嫌悪なさけない…その後も弦をしっかり伸ばしてなかったせいかうまく巻けずに、あたふた。弦がねじれたり…おまけに、ついでにアジャスターをつけたのもよくなかった。アジャスターは、二胡を買ったときにケースの中に入っていた小道具セットの中のひとつです。ねじが小さくて、使いづらくてうまく調弦できず、何度も弦をゆるめてセット、締めるの繰り返し。弦が痛みそうで、早く切れてしまうかもしれないなとおもいながらもなんとか調弦できる状態にアジャスターセット完了。夜中なので、音を合わせるのにとっても気をつかっちゃいました。駒を変えて、弦を換えて、アジャスターつけて…余裕のある時間にするべきだったと反省しました。

June 20, 2006

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夜来香弾いてみる

今日は、弾いてみました。「夜来香」曲がちゃんと分かっているわけではないので、なかなかしっくりいきませんが、何度も引いているうちに曲らしくはなりました。イエライシアーン、イエライシア～ンていうさびの部分ですが、長弓がイマイチきれいに音が出てきません。音がかすれてしまい、消えていきそうで…ビブラートもダメもっといっぱい弾き込みます「何日君再来」も弾きました。（一）のＤ調の部分だけ。転調は苦手滑音がきれいにできないので、音がずれまくり。Ｄ調なのでそんなに難しくはないんですけどね…とっさに内線？外線？ととまどうところがあるのでこれも要練習！

June 19, 2006

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値段じゃない

昨日、弾けなかった分、今日はしっかり練習しました。まずは、揚琴。やはり、楽譜を頭の中にしっかり入れておかないとミスタッチは減りませんね(^^;)次に、二胡。あれこれ弾いたんですが、イマイチ雑音が多いので、どう、念入りなお手入れしようかなぁと考えました。弦かなぁ。駒かなぁ。松脂足りないかなぁ。でも、変えてほんとに変わるかなぁ。で、子どもの二胡を出して弾きました。結局、念入りお手入れはせず。音が軽いいい感じでした。左の紅ちゃんがわたしの。右の黒ちゃんが子どもの。お値段は、私のほうが倍以上するんですが、今日の軍配は、黒ちゃんでした。負けました。さわやかに響いてくれました。鱗も紅ちゃんのほうが大きいんだけど…負けを素直に認めて弾かせてもらったら。さっきは、イマイチだった曲も気持ちよく弾けました。音も採りやすかったし…紅ちゃんよりよく歌ってくれました。以後、時々弾かせて頂きます。おまけの写真。私のお気に入り小道具です。黄色が三味線の膝当て。楽器の下にあてる滑り止めです。二胡にもお役立ちです。楽器が安定します。白色はシューミトン。ホテルのお部屋にあったものを使ってます。松脂ふきに使ってます。ネルなので柔らかくて、楽器を傷つけることもなく、やさしく松脂を拭き取ってくれます。

June 15, 2006

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乙女な感じ

二胡で「亜麻色の乙女」弾いたけど、乙女のような柔らかい感じは出せず…「賽馬」の元気な感じがちょうど良い今日でした。で、乙女的な音は出せないけれど、乙女気分になってトールペイントしました。ウェルカムボードがほぼできあがり明日には文字を入れて完成です。揚琴仲間から久しぶりのお電話。今日もレッスンだったということでしたが、「日々の積み重ねよね～」と彼女も言ってました。努力に勝る王道なしですね。

May 31, 2006

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気づくと今日はＦ調の日

揚琴は弾いても、二胡はお休み状態だったので、久しぶりに弾きました。「塞馬」と「月夜」を練習。もっともっとがんばらねばと反省のみが残ります。そして、「絶対二胡で弾きたい！pops30曲」を最初から弾いてみました。私の持っている唯一の日本の出版社の楽譜です。でも、上海時代、日頃のレッスンの方が忙しかったので、ほとんど弾いてませんでした。だから、しっかり弾いてやろうと意気込んで弾き始めましたが最初から躓きました。だって曲をよく知らないんです。森山さんの「さくら」は、聞いたことがあったので弾いていくうちにこんなだったよなぁとつかめてきましたが、２曲目の「桜」は、音符通りに弾いても曲にならないこんなんでいいのかさえよく分からない。だめだと早々にあきらめ、「亜麻色の髪の乙女」これは、大丈夫この曲だったら知ってるも～ん！明日もこの曲弾いてみよ

May 30, 2006

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脳トレな日

午前中は、英語を勉強しに行ってきました。声に出して練習するのでまさに「脳トレ」って感じです。もう一度覚え直して、頭の中の引き出しにしっかり出し入れできるようにしていきたいと思います。引き出せるかが大きな問題ですけど…午後からは、揚琴と二胡の練習。揚琴は「エーデルワイス」を中心に練習。輪竹がきれいに出せるようにがんばらないとっ！後半部分の右の伴奏。右をしっかり覚えておかないと左のメロディーがでてこないので。ここがピアノ経験のあるつらいところ。右左が逆だから、こんな曲ピアノだったら簡単にいくところがそうはいかない(^^;)これも「脳トレ」？今日は二胡も出して弾いてあげました。まず、「エーデルワイス」適当に…簡単…（メロディーだけだもんなー。揚琴は簡単にはいかない）楽譜も開かずに「塞馬」「良宵」記憶違いのところはいっぱいあるんだろうけどなんとなくひけるので楽ちんです。あと、こちらはしっかり楽譜を見て「農村之歌」指を滑らせたり、トリルやったりするのが実力以上に上手そうに聞こえる感じがしてこの曲も結構好きです。じゃあ、いちから出直しということで「三百首」を最初から弾き始めたものの２で娘が帰ってきて終了。あすからがんばろ○(^o^)○

May 16, 2006

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初心に返って

　今週は、ほぼ毎日送別会！ありがたいお話です。今日は、フレンチ。お魚おいしかったおうちに帰ってからゆっくり二胡練習。レッスンがあるわけでもないので、「練習しないとー」という焦った気持ちが全くないのはいいですね。以前の曲をつれづれなるままに弾き、パートナーと合わせた「良宵」「塞馬」の２曲を揚琴じゃなくて二胡でしっかり弾けるように練習。弾き込んでいきたいと思います。

March 13, 2006

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二胡練習　そして　さりゆく好きな場所

　今日は、土曜日だけど子どもたちは午前中だけだけど登校日。だから、ゆっくり、午前中二胡を弾きました。揚琴は、昨日出しちゃったので、１ヶ月くらいのお別れです。１把だけ二胡を残したので、しばらくは二胡だけの生活です。飛行機で一緒に帰る予定です。なかよくしよおっと！Ｄ調「天空之城」を弾きました。きれいな音が出るように、ビブラートが優しく出るように弾きました。ああ、私はこのくらいのレベルの曲がちょうどいいわ。無理がない。でも、その後で、久々Ｆ調「塞馬」指が…速さに指と弓が一致せずNo Goodだめだぁまたあしたがんばろ！昼からは、布市場に注文のシャツを取りに行きました。そしたら、３月いっぱいでここは終了するらしい。みんなお引っ越しだって愛地球博のような博覧会が２０１０年に上海であるらしい。そのために街をきれいにする開発で、外灘から南浦大橋のあたりまでごっそり古い建物を壊し、きれいにするようです。見慣れた風景がなくなるのは寂しいです。布市場も好きな場所だったので、なくなるのはとっても残念です。次回来たらもうないんだよなぁ。ほんとに最後の布市場でした。

March 11, 2006

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最後の二胡レッスン(3-2)

　最近の忙しさで、あまり感慨もなく迎えた今日の最終レッスン。ただ、練習不足なのが気になって気になって…　F調「喜送公＊」をとちらずに弾けるように、快弓の部分を一生懸命練習していたにもかかわらず、老師が来る直前に練習していたG調「迷胡調」の方からいきなり入って、F調「喜送公＊」はやらずじまいに終わってしまいました。　G調「迷胡調」は、音がうまくとれないので中途半端ないや～な音になってしまうので苦手です。でも、老師がそばにいると結構弾けてしまうのはほんとに不思議。前回半分までしか進んでいなかったので、後半部分を中心に指導して頂きました。　そしてG調「病中吟」そんなテキストの後ろの方の曲なんて無理って思うんですけど、「不要緊！難しくないから大丈夫。　きれいなメロディーだからゆっくりやれば大丈夫」なんていつものように言われ弾きました。やはり、劉天華の曲ですね。すてきなメロディーでした。弾きこなせるようになるといいなと思いました。　そこまででも時間いっぱいいっぱいでしたが、さらにC調「＊集」も前半部分を教えてくれました。時間も十分ではなかったので、うまく弾くことはできませんでした。　でも、老師の「できるだけたくさんのことを学ばせて帰国させてあげたい」という熱意がほんとにうれしかったです。　二胡を習い始めた頃は上海音楽院の大学生に教えてもらいました。ゆっくり丁寧に。それはそれで良かったのですが、彼女は、長期に外国にも演奏旅行に行っちゃうし、夏休みなどの長期休暇になるとふるさとに帰っちゃうので練習はストップ。大学も卒業を前に忙しくなってきたこともあり、これじゃ帰国までに基礎をひととおりマスターして帰るという目標は達成できそうにないなと思い、友人の紹介で今の老師に出会いました。　すごいスピードを上げて指導してくれたおかげで、D調しか知らない、G調までしかできないという頃からすると、二胡の技術だけでなく、たくさんの中国のメロディーを知ることができました。民族音楽・文化の理解が高まったような気がします。とにかく、この老師と出会ってから浅く広く学習してきたことを、帰国後は、じっくりふかーくやっていきたいと思います。

March 7, 2006

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二胡レッスン(3-1)

　おかげさまでブログ開設１ヶ月ちょっとでカウント１０００更新しました。うれしいです。３日坊主だと思ってたのでよく続いたなあと思ってます。読んでくださる方がいるおかげで、書けるんだと思います。訪問してくださっているみなさま方本当にありがとうございます。感謝！　二胡レッスンも残り２回となりました。　自分で練習しているとなかなかうまく弾けないのですが、となりに老師がいるとなぜか結構弾けちゃうんです。不思議です。一人で弾くとあきらめてすぐ停めちゃうけど、レッスンだと緊張感もあり、何とか進んでいくんですよね。ということでA調「陽関三＊」何とかいけました。でも、一番最後の音高いレの音は、なかなか正しい音がとれず苦労しました。　次はF調「喜送公・米へんに良」この曲は以前練習していたので、それほど苦労せずにすみました。でも「虎口不動！」とドラや高い音のミドと弾くときに、指だけ動かして位置は動かさないようにと何度も注意されてしまいました。この曲も速く弾けたら気持ちよさそうです。この曲は友人と一緒に合わせたこともあるので、二胡も揚琴も両方演奏できるようにがんばりたいです。この曲は、老師の同志が作った曲だということなので練習がんばります。　そして、G調「迷胡調」この曲は、ちょっとくせ者。↑↓の印は何？と質問したら「１／４音」と説明してもらいました。何とも中途半端な音。半音よりも１／２高い音。低い音。をしっかり出す？ん～？？気持ち悪い感覚です。　難しいです。２本の弦をはじきながら弾いたりもするし、難しい曲です。ああ、苦手…　:-) 　この曲はほんとに中途半端で終わりそうな予感。　今日は、娘のお友達ママが集まって送別会を開いてくれました。タイ料理おいしかったです。世界各国のおいしい料理が食べられる上海は幸せ(*^_^*)

March 2, 2006

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CITES上海事務所のおばちゃん

　帰国に向けての準備で大変なものの一つが二胡の持ち出し手続きです。手続きが非常にめんどくさい。書類をそろえ、北京に郵送したのが約１ヶ月前。　おととい、「許可が下りたよ」の通知が来たので、昨日二胡を３把かかえて武義路の許可局に方へ行ってきました。　ドアの前に立つと電話受付時間９：３０～１７：００。手続きの時間９：３０～１１：３０。（おい！２時間しか仕事しないの？）と書いてあるではありませんか。私が行ったのは、午後２時。がーん！えっ、そんな。これ抱えて何もせぬまま、また帰らなきゃいけないの？なんて一瞬ひるんでしまいましたが、負けてはならぬと呼び鈴を２回押しても返事なし。ドアをノック。返事がない。どうしようと思っているとやっとドアを開けてくれました。開けてくれたのは、手続きに来ていたおばちゃん。あまりにもドアが立派でひるんでしまったけど、結局、自分で開けて勝手に入ってきていいってことだったんですね。　受け付けてくれるというので、「書類を出して、送ってきた書類には２把ってなってるけど、申請したのは３把で、昨日、北京にも連絡済みで、今朝には訂正のＦＡＸが上海事務所に送られてきてるはずなんだけど…」と伝えると、「ＦＡＸは、送ってきてない。明日おいで」のつれない返事。そんな、北京に連絡してよとお願いすると、「自分でかけなさい」冷たい。仕方がないので、かけたけど、携帯で受信状況が悪いらしく相手が「よく聞こえない」といい、もたもたしてると事務所のおばちゃんが「かして」といって変わって電話で話してくれた。すると、「そこではなかった。この番号の○○さんのところへかけ直せ。」えっ。知ってるんだったら最初からかけてよ。で、かけ直してまた、もたもたと話していると、「かして」と電話を替わって話をしてくれた。結局、昨日送ると言ったＦＡＸはまだ送っておらず、今から送るからそこに座って待てということだった。しばらく待ってＦＡＸが届き、手続きをしてくれたが、持って行ってみせるだけでＯＫだと思っていたパスポートや収蔵証のコピーが必要ということで、事務所の方でコピーをとってもらった。４元も取られた。通知には、この通知と関係材料を持ってこいとだけ書いてあったので、そのとおり持って行ったけどコピーが必要とは…。しかも、結局北京に提出した書類全部（あ、すみません。私は二胡が好きなので持ち帰りたいという申請書１枚だけはいりませんでした。）ＣＩＴＥＳ申請書類のコピーなんて持っていたから良かったようなものの（万が一に備えて、手元書類がないと、あーだこーだ言われたときに対応のしようがないので）出しちゃった。おしまい。ってしてたらいったいどうなったんでしょう。「３日後に、郵送します。お金払って」で、お金を払い無事終了。おばちゃんの愛想のなさは、久しぶりにむっとくるものでした。以前に比べ、上海のさんフレンドリーになってきたので、全く笑顔なしの接し方は、久しぶりでした。でも、手続きが無事に終わったので許します。　来たばかりのころにこれに接すると、言葉もあまり通じず、どうしようもない状態ですごすごあきらめて帰ることが何度かありました。帰る前に、またこういうタイプの方に出会ったのは、ちょっと残念でした。でも、電話変わってくれたりしたからまあいいけど。

February 22, 2006

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二胡レッスン(2-3)曲が長い(^^;)

　Ｃ調「山村変了様」は長かった。今日の二胡レッスンは、前回途中までだった「山村変了様」を全部やりました。私の持ってる本では、約４ページ。長いです。前回は、第一部分だったので、今日は、二～四部分。二・四部分は、まあまあ。第三部分がゆっくり、自由にというところなので、スピードの加減を教えてもらいました。高い音の指使いも書いてあるとおりに、正しく覚えるように言われました。中国の楽譜は、書き間違いが結構多いので、老師に「これ間違ってませんか？」「高い音じゃありませんか？点つけていいですか？」と尋ねることがよくある。そのつもりで「弾きにくいなあ」と思うところを勝手に変えて弾くことがあるが今回それはＮＧと言われてしまった。あと、「’」の一瞬の休み。これをしっかり停めて、次に入るように言われた。「じゃあ、最初から全部。」んん～。長い。大変(>_

February 21, 2006

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ラスト二胡レッスン（夫編）

　スケジュールを見ると、週末がどんどん埋まっていく。それでなくても日々の練習も満足にできていないため、昨夜のレッスンで夫は、終了することにした。てなことで、レッスン前にこれから帰国まで忙しくなるので今日を最後にすることを伝えた。すると、今日も快調にとばしてすすめてくれた。練習していた曲。それから新しい曲。これだけはという感じで押さえておきたい曲を選んで５・６曲ぐらい。いつものように１時間のレッスンを１時間１５分くらい。二胡基礎練習三百首の中から「北国の春」が聞こえてきたときには、ぷぷっこれをえらぶかーと思ったけど、♪あのふぅるさとへ　かえろかなあぁ　かあえろおぉかなぁのフレーズが聞こえてきたときには、「ああ帰国だなぁ」としみじみ感じてしまいました。夫は、８月から初めて約７ヶ月でしたが、よくここまで弾けるようになったなと思います。「北国の春」はメロディーが分かっているせいか、初見でも結構なめらかに弾いていました。今まで忙しくて、ゆっくり趣味の時間を持つことができなかった夫。上海生活の最後で長い人生ゆっくりスローペースで楽しめそうなことに出会えてよかったと喜んでいました。帰国して機会があれば…なんていっても、たぶん難しいでしょうから復習復習で。ここで老師から教えてもらった曲を確実に弾けるようにおうちでの練習になると思います。とにかく、仕事の忙しい中よく頑張って練習しました。ほめて上げたいと思います。

February 20, 2006

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まずはみためから…

　昨年の秋サロンコンサートで、友人が二胡、私が揚琴で演奏をしました。そのための練習はいつも我が家で。だって、揚琴を動かすのは簡単ではないのでいつも来てもらって練習しました。　そのせいで、我が家の子どもたちは、「塞馬」を鼻歌で歌うくらいたっぷり聴くことになりました。（プラス、私個人の練習でも「塞馬」いっぱい弾いてますから…）　で、そのときのパートナーの様子をしっかり見ていた娘。本人が練習するとき、曲の合間合間に、弦についた松ヤニを爪先で「ぎーっ」て落とす仕草をまねしてました。第１把位で下の方についた松ヤニなんて全然気にならないはずなのに。仕草だけはいっちょまえ！端から見てかっこいいって思ったんでしょうね。上手な人そうにみえるしぐさだけを見て覚えるなんて、さすがナルシストの娘です。　あと、抜音。「塞馬」の曲をまねして弾くことはできないので、「塞馬」を演奏しているつもりで、「きらきら星」を弾いてました。ふつうに演奏しててもまだまだ、きれいな音にはほど遠いので、ピチカットだと上手に弾けてるような気になるんでしょうね。（ギーっていう気になる音が出てこないから）プロの演奏家にでもなった気持ちで楽しめる我が家の娘。笑っちゃう小学１年生です。　今日は、トールペイントにはまってしまい、二胡も揚琴も簡単に練習終わらせました。

February 15, 2006

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二胡レッスン(2-2)初見はやっぱり難しい(>_<)

　２月２回目の２胡レッスン。　なんて、２を並べてみましたけど、今日は全然関係ないバレンタインデー。街では、花売りのお兄さんお姉さんがいっぱい。いつもはイチゴとかの果物を売ってる人だろーなーって思うんですけど…　真っ赤なバラがきれいな今日でした。　今日は「二泉映月」を見てもらいました。何とか弾きましたが、指使い、連弓、分弓がごちゃごちゃになっているところもあり、直してもらいました。揚琴と合わせるともっと良くなるから！なんて言われたけど「あれ、この曲は伴奏譜はまだ探し出していない」本屋へ行く課題がまたできちゃいました。次回、音を下げてもらって弾いてみたいと思います。　お次は、Ｇ調「杯郷行（杯はほんとは心へん」。　難しいかなと思ったけど、まあなんとか(^_^;)。音が正確にとれてませんけど。快板のところは繰り返し練習が必要ですけど。楽しく弾けそうです。　春節前のように、「ふるさとに久しぶりに帰るぞー。うれしいぞー。」という気持ちを表した曲だそうです。出だしをきれいに弾くのは大変ですが（はっきり実力のなさが分かってしまいます。）がんばります。　一番の問題は、「二泉映月」で多用した手のポジションはそのままに１の指を動かして弾いた弾き方が残ってしまって、指だけ動かそうとしてしまうことです。両方使い分けられるようにしたいと思います。　次は、前回弾こうといったＣ調「山村変了様」　内線、外線どっちだ？指がわからん？！　頭はこんがらがるし。一応、理解できたと思って弾いても指が全然ついて行ってなかったりして、第一部分だけしかやらなかったのですが、楽譜見ただけじゃそんなに特別難しそうにも見えないにもかかわらず、だめでした。Ｃ調が難しいというわけではないんですが、指がついて行きませんでした。毎日地道に練習します。

February 14, 2006

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ゆっくりただしく

　「二泉映月」の練習。　ゆっくり、正しい音が出るようにポジションを確認しながら。でも、ずれちゃいますけど(^^;)ボーイングも大きくゆったりと。指使いもま違えないように。１の指を駆使してがんばってみました。といっても、前半部分を。明日は後半中心にがんばってみます。

February 13, 2006

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娘の小指

　今日は、娘も練習しました。　子どもが練習する場合、二胡を子どもサイズに合わさなければなりません。手のひらをぐっと広げて親指から小指までを２つ分。これがその人にあった千金までの長さです。子どもの手は小さいので、ぐぐっと下げて上げます。でも、一つ一つの音の間隔が狭くなり、指の位置が少し違うだけで音が大きく狂ってきます。なので、あまり千金を下の方におろしたくないのです。手のひらが大きくなれば、成長に合わせて上げていくのでできるだけその差が少なくてすむようにしたいのです。　だから、めいっぱい手のひらを広げたサイズで調整してあります。だから、小指で押さえる音は、とっても難しいようです。小指をしっかり伸ばして押さえるように言うのですが、すぐに曲がっちゃいます。また、油断すると指が曲がった分、親指がずりずり下がってきます。さあ、次「レ」というときには、あれあれ。上から指がやってくるのではなく、下から指をあげて押さえるような感じになってしまいます。またはい上がって弾くって感じです。手首をうまく使うことができず手全体が下がってしまうので、注意するのですが、あまり何度も注意すると、ご機嫌斜めになっちゃうので困ってしまいます。　とにかく今は、やる気を大事に「楽しく弾こう」で二胡が好きになってくれればいいかなと思い練習させています。こちらのお子様がたは、将来も視野に入れている方々も多く、気合いが入っているらしいです。日本で今話題の二胡検定も受験生は、お嬢様がたがほとんどらしいです。日本では、大人の資格試験になりそうですね。受験料も高いですし…。

February 11, 2006

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二胡レッスン(2-1)「無理でしょ」

　春節休みがあったので、久しぶりの二胡レッスンでした。「月夜」をいっぱい練習してたけど、「あ、牧羊(女古)娘もだった…」と、あわててレッスン前に練習。「新年好！」と、にこやかにやってきた老師。いつも明るく元気です。　レッスン前に練習したＦ調「牧羊(女へんに古)娘」やはり問題は、散板の部分。スローイン、ファーストアウトで演奏する部分を区切って練習。スローイン、ファーストアウトの繰り返しということで少し曲にメリハリが出てきました。　高音と空音の繰り返しで進んでいくところは、高音の方の音をしっかり出して空線の方を軽くというのは分かるんだけどもちょっと油断すると逆になってしまいます。でも、前よりは、高音の方が音が正しい音に近づいてきました。　そして、Ｄ調「月夜」はあまあ。細かくあれこれご指導いただきましたが、快板の第３部分があわててうまくいかないので、まずゆっくり繰り返し練習してから、少しずつテンポを揚げるように言われました。今はゆっくりでいいよと。　さあ、次。前回「この曲が終わったら次はＦ調「喜送公(米へんに良)」と言われていたので予習もして、特に難しい技術もないのでだいたいいけるだろうと思っていたのに。「Ｃ調「山村変了様」をしよう！」と言うので、「え、Ｃ調？！久しく弾いてないので弾けるかわかんない」なんてぶつぶつ言ってたら。「帰国まで時間がないから、有名な曲をどんどんやっていこう。弾いておけば、帰ってから自分でＶＣＤ見ながらいっぱい練習すれば弾きこなせるようになるから。じゃあ、一番有名な曲「二泉映月」難しくないから大丈夫」「えっ！」目が点、無理でしょ。実は、３月末に帰国するんですが、それを承知してばんばん進めてもらっているのは分かっているのですが、無理でしょ。「音を下げたりしないでそのままで最初練習すればいいから。速くないし、ゆっくり指使いの練習だと思ってすればできるから。心配ない。」　とにかく、弾きましたけど…。高音の方で高いソの位置で１指だけを動かしてミファソとやっていくのが難しくて、ついミの音の時に手のポジションを動かして音をとろうとするのです。　レッスン後も、黙々と練習して気づきました。「月夜」と指の動きの似てるところが多い。で、もいっかい「月夜」のおさらい。ＶＣＤも見て、で、「二泉映月」の練習。すると、何となくですが弾けました。問題は多々ありますが、ちょっと光が差してきました。雲の上の曲と思っていただけにうれしかったです。　だれでも何の曲でもがんばればいつかかならずできます。ゆっくりゆっくり、すこしずつカタツムリテンポで繰り返しましょう。繰り返せば絶対に指が動きを覚えてくれます。二胡やってるみなさま、いっしょにがんばりましょう！！

February 7, 2006

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９割の苦痛

　夫が夜のレッスンに備えて練習。「お父さんは、二胡の練習があるから忙しい。」と、言うのですが、なかなか始めない。はじめて、しばらくすると「あぁ～、疲れた」とソファに倒れ込み、娘に「背中にのって～」とマッサージしてもらってました。「わかんないとこがあるから教えて～」というので、装飾音のとこを教えてあげると、リキを入れて練習。体中ガチゴチ。左手に力が入ってくると左に体が傾いてくる。おまけに元々猫背なのですぐに背中が丸くなる。体が痛くなるはずです。音はずれまくりですが、それなりにＦ調の練習を終了し、Ｇ調の練習。「おかしい？？むむっ？」違う違う明らかに違う。「指の開き具合違ってるよ～」っていいたいとこですが、横から口出しすると、不機嫌になっちゃうのでなかなかアドバイスもできません。しばらくすると、自分で気づき、直して弾けたところで、こちらも「ほっ」　でも、転調は、ほんとにぼけ防止に効果ありそうなくらい頭使いますよね。弾き出せば大丈夫なんだけど、まだまだなれない夫にとっては、頭の中ぐちゃぐちゃになるだけでなく、手が全然追いついていかない。頭と、手先。まさにぼけ防止にgood!!　しばらくすると、ホットカーペットの上にダウン。「休憩、休憩」そうかそうか。でも、そのままお昼寝に突入。彼にとっては、軽い運動をしたに等しい疲労感があるらしい。がんばって練習した分、きれいな音でなめらかに弾けたら、疲れも飛んでいくんだろうけど…。それもなく、自分のはずれた音でさらに疲労が増す。　さらにしばらくして、「頭が痛いからベッドに行く」「えっ？レッスン大丈夫なの？」「だって、疲れてできない」はい。おやすみなさい。夕食までぐっすり。　１割のできたときの喜びと、そこに到達するまでの９割の苦しみ。　彼は、趣味として二胡は続くのでしょうか？

February 5, 2006

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子どもにこにこ（＾＿＾）

昨日、今日と子どもたちは仲良く練習しました。連弓は、小指の練習に比べるとやりやすかったみたいで、気持ちよく合格できたのでとってもにこにこ。やる気も盛り返してきました。よかった、よかった。　わたしは、「月夜」の指使いに四苦八苦。なかなかなめらかにいきません。なんとたどたどしいこと。苦しいとすぐやめたくなってしまうので、練習が続きません。あっという間に本日の練習も終了。　昼間、ＤＶＤ－Ｒを買いに上海の秋葉原的なところに行きました。ついでに本屋によって楽譜をあさり、マンゴープリンシャーベットを食べて満足して帰ってきました。これで、子どももさらににこにこ。

February 2, 2006

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二胡検定でみる自分の実力(^^;)

　corocoroさんのブログを見てて、二胡検定が気になり、改めてチェックしてみました。楽譜があるかなとか先日老師に買ってもらったＶＣＤの中にはいってるかななんて。日本の曲は、全滅に近いですがその他は、大部分手元にありました。受けようと思えば受けられる。　でも、何せ実力が…。とにかく今はたくさんの曲にあたって、まだ知らないいろんな技術面を教えてもらっているところです。だから、がんがんスピードあげてやってます。弾き込んでないのでとても人前で弾けるようなものではございません。　１月に入ってからは、中国の検定の６級の曲を弾いてます。だから、日本で検定を受けるにしても６級かな？実際の実力は５級以下（「塞馬」もこけまくりです。揚琴での伴奏ならばっちりなんだけど）　ちなみに夫もやってますが、日本のだと４級受けられるよ！！すごすぎ！合格するかどうかは全くの別問題ですけどね(^^;)。　まあ、日本に帰ってからも趣味で続けようと思う場合に、検定があると励みにもなるし、今の自分のレベルを確認することができるのでいいですね。受かればうれしいけど、受験しなくてもだいたいの自分の位置確認と、目標を立てられるし。取りあえず、「この曲が弾けるようになりたい」だけの目標が、○級のレベルまで行くぞーなんてね。夫はＦ調やってますが、まだ「塞馬」までは到達しておらず、早く弾けるようになりたいと意気込んでおります。の、割には練習してませんが…（本人曰く、長い人生でゆっくり二胡を趣味として楽しんでいくからいいんだそうです。）

January 31, 2006

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子どもの練習（兄と妹の音の戦い）

　久しぶりに子どもたちに教えました。なかなかほかのお稽古も忙しく、毎日は練習させることができません。そんなんじゃ上達しないのはよーく分かってるんですけど…。まずは勉強させてってやってると後回しになってできないことがほとんどです。　今日は、小指の集中練習。今日の兄は、なかなかうまくいかずに気乗りしません。いつもは自分の方が上をいってるって実感があるので余裕なんですけど。小指が正確にポジションを押さえられずにいらいら。妹の方が何とかがんばって弾いていました。　そのうちに何とか兄も弾けるようになり、途中で「弾かないで。じゃましないで！」と強い口調で妹に言ったものだから、妹はそのままストップ。うつむいてぽたぽた涙。兄は一応今日の満足レベルまでいけたのでそのまま終了。妹は、「わたし、じゃましてないのに(T_T)」　邪魔者の兄がいなくなったので、その後、しばらく弾いて満足して今日の練習を終了しました。　家庭内グループレッスンも難しいものです(^^;)。

January 30, 2006

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二胡レッスン(1-1)

やっとブログ開設。二胡と揚琴のことについて書いていきたいと思います。　昨日は、二胡のレッスンの日でした。前回途中までいったＦ調の「牧羊姑娘」の続き。全体的にはそんなに難しい曲ではないのですが。メインの練習は、二本の弦をはじき弾くところと空呟と高い音の交互に弾くところ。両方ともメロディーをしっかり出しつつ、はじく音、開放弦の音を軽く出していくというものです。全部同じ強さになってしまい、メロディーがきれいに出てきませんでした。　そしてもう１曲。Ｄ調の「月夜」。劉天華の有名な作品の一つです。この曲の難しいところは指使いと連弦です。同じ指で滑らせて動かすところが多いので、音が正確に押さえられずに四苦八苦しました。いっぱい練習しないとだめそうです。(>_

January 25, 2006

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