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にこやん修行

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音楽は喜びを２倍にし，悲しみを１／２にする

日曜朝の音楽番組で羽田健太郎さんの追悼特集をやってました。訃報は，ほんとに「えぇぇ！」って感じでした。タイトルは，そのハネケンさんのことば。いつも音楽を心から楽しんでるって感じが好きでした。

June 10, 2007

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気候のせいで楽器も私もお疲れ～

ほんのちょっとしか拉かないけれど，二胡は，時々思い出したように拉いてます。ほんとにほんの少しですよ。一息入れる程度(^^;)で，久々に揚琴を弾きました。あ，たぶん次に弾くときには，たっぷり時間を掛けてチューニングしてあげないといけないかんじで音が狂い始めてます。ということは，実は，もう，とっても音が狂ってるってことなんですけどね。梅雨のせいですねー。今日も雨でしたぁ。ちょっといじり始めるとぜーんぶ調整しないといけなくなるので，あきらめました。全部ほぼ同じくらいにずれてれば，何とか弾けるので。こんな感じじゃ，楽器は上達しないのは分かってるんですけど。毎日弾いてたら，簡単にちょっとずつの調整で済むので苦労しないんですけど，こんなふーにほっとくと大きなツケがやってきます。ごめんねやんちんちゃん。今日は，弾いてるうちに，自分の腕が落ちてるのに気づくことと音のずれが気になってくるのとで，やはり，二胡同様早々に終了。泳ぎに行っちゃいましたが，身体の方もダメでした。今，週に一回しか泳いでないんですが，子どものスイミングスクールの練習時間に合わせて，端っこのコースで泳いでるんです。スクールの時間帯は，大人は１コースだけ。いつもだったら，速いペースの人に遠慮しいしい泳いでるんですが，今日は，何人もいるにもかかわらず，自分のペースでずーっと泳ぎ続けられました。で，泳いじゃったのがいけなかったんでしょうねー。１時間まであと10分！もうひとがんばりぃとターンしたところで，あつっちゃいました。暖かいジャグジーまでは遠すぎる。歩いていけないー。練習が終わって残り１０分間，自由のお楽しみ時間になってる息子（隣のコースで泳いでたの）を呼んでふくらはぎをもんでもらいました。そんなことしてたら，コーチたちが気づいてくれて対応してくれたんですけど…楽器も体力作りも毎日は無理ですが，少しずつ継続しなくちゃだめですね。いつになったら余裕で仕事ができて，余力で毎日の生活を楽しめるようになるんだろ。今は，目の前のことでいっぱいいっぱいの生活です。っていうか，余裕のあるときは，ベッドにたおれこんでぐーぐー寝てます(^^;)楽器弾いて自分を癒し癒されたぁい！

June 2, 2007

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You Tube で　揚琴チャレンジ見ました

まぐさんに教えてもらってからYou Tubeで遊んでます。以前にも行ったことはあったのですが英語の表示だったので、「あ、関係ないページだ」と勝手に思いこみそのまま。しかし、今回その世界に足を踏み込んだら、「あら?!日本語も中国語も韓国語もばっちりじゃない！」おかげで二胡も揚琴も色々見せてもらいました。超一流の映像からお子ちゃまの二胡練習までほんとに何でもあり。中華オーケストラバックの二胡チャルダッシュとチゴイネルワイゼンは、圧倒されました。揚琴の目標の一つがチャルダッシュなんですが、超スローペースでしか弾けないのでとっても刺激受けちゃいました。がんばろー。手近なところでは、スガシカオの「夜空ノムコウ」と森山直太朗の「桜」をバックに二胡合わせて楽しんでます。全くの耳コピなのでどの弦で？どの把位で？連弓？装飾音？色々考えながらやってますが、シンプルにやって、ビブラートの練習ってとこでしょうか。で、今日の本題ですが、上海にいる間に放送されて見たことのなかった噂の「学校へ行こう」の番組の中で揚琴に挑戦し、女子十二楽坊と競演するという企画の一部分を見ることができました。どんなにうまくなったんだろうととても興味津々でしたが、合奏なので、本人の音はあまりはっきりせず、ごまかされちゃったのかなーってかんじで残念でした。とにかく見たかったけど見ることはできないものとあきらめていたものが見ることができ、よかったですぅ。まぐさんに感謝♪ありがとうございました

March 28, 2007

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まきまきで肩こりやっつける

昨日まであんなに暖かかったのに今日は、ちょっとばかし冷え込みました。すると、やってくる肩こりさん。揚琴弾いてると高音になると左肩というか首の付け根当たりが悲鳴を上げてきます。今日は、特にひどいです。今までが暖かすぎました。そんなに寒くはないと思うのですが、暖かさに身体が慣れてしまったんですね。で、最近の肩凝り解消法。綿素材でできたマフラーでミニホッカイロを包み、左肩にあたるように巻きます。一日中、夜寝る時もはずさずにつけてます。カイロは見えないので、おしゃれに巻きつけてるように見える？つもりなんですが、巻いてる時点ですでにばばくさい？(^^;)一応、ねじり加えたりしてヨン様風にしたりなんかして…今日は、桜色で葛飾北斎の絵模様です。でも、実際肩凝りなんですから年寄りなのは否めません。温灸のような効果で痛みが癒されるのでやめられません。血行が良くなってると思うのですが。血行が良くなるように、ストレッチしたりして予防も頑張ってます。最近は、クロールのみで１０００Ｍ泳げるようになりました。今までは、４種の泳ぎを色々取り混ぜて１０００Ｍだったんですけど、クロールの１０００Ｍぷらす他の泳ぎ、水中ウォーキングで運動量が増えました。がむしゃらに泳ぐのではなく、水中ウォーキングで無理なくウォーミングアップすることで長い時間泳ぐのも苦しくなくなったように思います。水中ウォーキング、なかなかよいです。毎日行ってるわけではないので気休め程度ですが、ぼちぼちやっていきたいと思います。

March 5, 2007

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揚琴撥のムシゴム取り替え作業

揚琴のメンテナンス講座本日は「撥のムシゴムの取り替え」です。１．ゴムが劣化すると堅くなり、茶色っぽくなり、穴が空くなど破れてきます。弦に触れる部分は、黒くなっちゃいます。それを取り外します。２．自転車のムシゴムを4.5～5cmにカットします。開腹するような感じで両端5mm強を残して、切り開きます。そのときに役立つのが、眉カットのはさみ。先がとがっているので切り込みを入れやすいんです。ちっちゃいので、まっすぐカットするのは、ちょっとだけ難しいです。３．本日のメイン作業。そのムシゴムを装着するわけですが、最初に黒いゴムの方でやったら、ゴムが細すぎて無理でした(>_

February 13, 2007

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むしごむゲットだぜ！

今日、ＧＥＴした物は、「ムシゴム」でーす。とーってもうれしいです普通の方にとっては、なんてことないものなんですが、私にとってはとってもうれしいの(*^_^*)以前、自転車やさんに行って聞いたら短いのしかなくてがっっくりしておうちに帰ったのでした。そしたら、ＤＩＹのお店にありました。長巻きタイプ！！好きなように切って使えます♪揚琴の撥の先に木琴のマレットの糸巻きなどのようにこのムシゴムを装着するんです。最低4.5cm必要なので自転車屋さんのじゃダメで…ああ、よかった。中国の方までオーダーしないといけないと思ってたので、ほんとにうれしいです。ムシゴムでこんなに喜ぶのわたしだけですね(^_^;)喜びすぎで失礼しました。おまけぷれあさんご紹介のＨＮ占い行ってきました。結果は、凶！はは、私らしくてよいです。

February 8, 2007

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櫻花

４月までのテーマは「さくら」和風でいきたいと思います。先日、トールペイントで水仙を描きましたけど、次は、桜でいってみたいと思います。オリジナルも考えてみようかなと意欲もあります。実家の庭に大きな桜の木がありました。今は切っちゃいましたけど…だから、春が大好き。桜の花が咲く頃が大好き。桜が咲くと木の下でござを敷いておままごとしたり、おやつ食べたり…庭の土色が桜色に染まっていく感じとか好き。春の空気を楽しんでました。揚琴も「櫻花」探し求めた桜の楽譜が３つあるんですが、しっくりいかず、ちょっとひいてはそのまま…気合いを入れて練習しないと弾きこなせないものですから…その中の揚琴二重奏の楽譜をベースに弾きやすいように直したり加えたりして楽譜をまとめなおしました。それを新しい課題として取り組んでいるところです。弾きながら修正を加えていこうと思ってます。だからまだ最後の方はどうしようかなーと保留中。前奏も納得いかないんですけど。櫻の咲く頃までには、うまくまとめ上げられたらいいなと思ってます。二胡は、ぼちぼち基礎練習。二胡の課題曲は春節なので「小花鼓」劉北茂先生が1943年春節のときに即興で作った曲だそうで春節にちなみ２月の課題曲。完璧な暗譜めざしてます(^_^;)それから、二胡の今年の課題曲は「独影揺紅」強弱、慢快など気をつけて、こっちも完璧な暗譜！っていうけど、暗譜できないんですよねー。てきとうっていうのだったら大丈夫なんですけど(^_^;)

February 5, 2007

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かたこりぃいiii!!!

今日は、九州地方も寒かったです。雨にあられも混じってました。こんな日に揚琴の練習を頑張るとてきめんに肩こりになります。特に左肩。悲しくなるくらい(T_T)年を感じます。で、気分を変えて二胡に…でも、揚琴の不調の影響はここにも響く(>_

February 1, 2007

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揚琴考級１級音階練習曲

ここから出直しスタートでやってますが、音階は、問題ありませんが、１級でも練習曲はきつい(^^;)ピアノのハノンみたいな感じ。難しい訳じゃありませんが、１６分音符でだーっと弾くとつまります。ミスタッチだらけ。というより、まず、頭のなかに入れてしまわないと弾けないです。ピアノだと指が鍵盤にくっついてるから指ののばし加減でミスタッチは避けられるのですが、揚琴の場合、楽譜とにらめっこしながら弾くとたたく場所をとっても簡単に間違えマース(>_

January 15, 2007

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たなぼたポータブルDVDプレイヤー

我が家のＤＶＤプレーヤーの調子が悪く買い直した件は、前にも書きましたけど、年末、新しく勝ったＤＶＤプレーヤーではＶＣＤを見る事ができないで大騒ぎ！で、新しいＤＶＤプレーヤーをほしがったのは夫。責任をとって、新しいポータブルＤＶＤプレーヤーを買ってくれました。ＤＶＤプレーヤーを買い直さなければ、こんな展開にはならなかった。ほぼ、私の個人の物と化し、そばに置いて日々使ってます。買うときにコンパクトディスクのマークの下の文字に注意したのですが、お店の方の説明だと「デジタルオーディオと書いてあっても、　製品説明の中でＶＣＤに○まるがついているものであれば　見ることができますよ」とのこと試しにとバッグの中に忍ばせていったＶＣＤを取り出し、試してみたら大丈夫！やったぁ！ヴィデオと書いてある方も見ることができましたが、お値段が２万円くらい違ってくるので、お安い方で(*^_^*)何を見てるかって…見てるより聞いてるって感じで、揚琴のＶＣＤを聴きまくってます。耳慣れするように。でも、模範演奏は、私のスピードとはかなり違うんですけどね。そのスピードを今年の目標に、基礎から頑張りたいと思います。簡単な曲でも間違えずに模範演奏並みのスピードで軽やかに演奏する！

January 13, 2007

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ＤＶＤレコーダー

わがやのＤＶＤレコーダーは、気まぐれやさんである。途中で突然止まる。映画のクライマックス！いいばめーん！！ぶちっ止まってしまうのである。私は、テレビや映画よりも本の方が好きなので機嫌よく映る日もあるから別に問題視していなかった。しかし、テレビ大好きな夫は、我慢できない。修理に出したが、修理に出してる間には、異常動作が確認できない。で、何にも修理しないで戻ってくる。を３回繰り返した。最近また機械のご機嫌ななめ。夫は、ぶつぶつ。先週末の電気屋さんの広告見てまたなんか言ってるんで「買ってくればー」と、言ったら仕事帰りに注文してきた。昨日、電気屋さんが設置に来てくれた。今までのものは、夫が「リサイクルとかなんとかたいへんだから　ついでに引き取っていってほしい」と頼んでおいたので持って行った。電気やさんが帰ってからＤＶＤ見たりして動作チェック。そこで重大な事に気付いた。がーん！ＶＣＤが見られない！！DISCを認識してくれない！！困った(>_

December 15, 2006

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きらきら☆

普段と変わりない毎日を送りながら、書く事もいろいろとあるにもかかわらず、なーんとなくブログ更新しないまま過ごしていました。時々は、二胡友さんのお部屋はのぞかせていただいておりましたが…年末なので二胡は「良宵」かなーなんて思いつつ弾いたり、夫が練習に励んでるのを聞いて自分も弾きたくなり「Put Your Hands Up」をＣＤに合わせ、つれづれなるままに弾いて楽しんでおります。向上心はなく、停滞中です。揚琴の方ががんばってるかな？といってもそれほどではありませんが…こちらも年末ですので、「聖この夜」「ジングルベル」「きらきら星」なんかをやってます。こちらは洋物系で攻めてます。「聖この夜」「きらきら星」はレッスン済みなので復習です。でも、「きらきら星」は、さらに別のアレンジの楽譜にもチャレンジ中です。簡単なんですが、右左での２部奏になるとやっぱりつらいです。ピアノで弾くと何でもない簡単な曲でも、高低が逆になると思うようには弾けず苦労します。右の低音部が楽々弾けるようになるといいんですけど…いくら１６分音符の連続でも１部の方がずっと楽です。あー、ほんとに脳トレです(^^;)手よ！早く場所を覚えてね。

December 4, 2006

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久しぶりに練習(^^;)

最近、二胡の方にばかり心が行って、揚琴はおざなりに…だから、練習してもいつもの状態に戻すだけでも必死（汗っ！）でも、調子取り戻してくると楽しいんですよねー。難しいんだけど、その分クリアした喜びが大きいのが揚琴。撥が楽しく弦の上をぴょんぴょん跳ねて踊ってる感じ。好きなんですけど、なかなか二胡同様うまくなりません。元々の才能の問題なんですけど…そこそこ弾けても、それ以上にはなれない私。でも、好きなんですよねー。本人が楽しければいいんです。と、「塞馬」の伴奏練習。ぼろぼろ。弾き続けなきゃ、やっぱだめですね。反省。

September 27, 2006

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ばちがもつれる

子どもたちが出校日で登校したので久しぶりに集中して練習に取り組んでみました。今までのイメージで弾いてしまうので身体がついていかなかったり、撥が絡まりそうになったり、スピードについていけなっくなってしまいます。二胡の右手と左手が一致しなくなるような感覚と思っていただければよいでしょうか。でも、ところどころ数小節ずつに分けて繰り返し練習をすると感覚は戻ってきます。しかし、全部つないでスラスラとはいきません(>_

August 21, 2006

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ひさしぶりんこ

夏休みモード全開で過ごしていたので、楽器に触れることがありませんでした。ひっさしぶりにちょこっと弾きました。だめですねー。揚琴は、正確にたたけないので、雑音がいっぱい(>_

August 18, 2006

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現在の揚琴の老師

二胡のVCD老師に続く、揚琴の老師です。指導者は、先日ナイスさんが行ったライブ汪成さんのおじさま成海華老師です。二胡のVCD老師は、王永徳老師。両老師とも、上海音楽院の老師です。超一流！そして、このVCDの中で初級の模範演奏をしている少女がすごいんです。小学校の１・２年生くらい。でも、すごい。じょーずぅ。負けました。天才は、小さい頃から天才なんですね。昨日、話題にしたDVDなんですが、音質があまりよくないんです。音質を考えたらCDのほうがとっても使えると思います。演奏のクオリティも…まだ、ほかにもあるんですが、中国民族音楽コレクションです。１枚１０元から２０元くらい（１元＝１４円くらい）なので、お得です。（こういう感覚から未だ抜け出せずにいるので、日本のCD高くて手が出ません。）これ聴いて、演奏の参考にしています。揚琴のCDがなかなか見つからずに苦労しました。二胡のCDは、よく見かけます。旅行にお出かけの際は、ぜひお買い求め下さいませ。おまけ！新彊を旅行したときに夜市で買い求めた物です。当地の雰囲気のあるものということで紹介してもらった物です。で、右の「ギター王子」が大当たりでした。かっこよいし、とても中国国内のアーティストとは思えないようなラテン系ののり。新彊のダンスミュージックを楽しめるナイスな１枚です。

July 11, 2006

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揚琴の撥ケース

特にこれといったケースがなく、自分で縫った編み物の毛糸針収納風くるくるまきものを使っています。でも、老師は、たしかケースに入れてたんです。でも、中国の楽器屋さんで見てもそれらしき物は見つからず、自分で勝手に作ってしまいました。でも、なんだかイマイチなんです。で、先日、１００ｓｈｏｐに行ったときに、お習字の筆ケースを買ってきました、これがいい具合です。見た目はとってもチープなんですが、ジャストサイズ！３組、撥を持ってますが、ちょうどよく収納できます。巻物収納に入れていたチューリップ柄の撥は、余り好みの撥じゃないので、使わないでしまいっぱなしにしていたら、ゴムが劣化してダメになってました。夏場はゴムがすぐにダメになってしまいます。穴が開いてくるんです。自転車屋さんに行ってムシゴム分けてもらおうっと！

July 5, 2006

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腕の筋肉ピクピク

先日のアクアビクス以降、気づいたら、こまめに腕を後ろ方向に動かして腕の引き締め運動。引き締まってきてるのかは定かではないが…聞いているのは確か。腕の筋肉痛。あの軽い揚琴の撥が思うように動かない。頑張ってやればやるほど筋肉ピクピクです。リズムが正確に刻めないのは困ってしまいます。二胡でビブラートの練習。しまいにゃ、つりそうになっちゃいました。まだまだです。

June 27, 2006

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採茶撲蝶

採茶撲蝶の練習頑張ってます。揚琴で軽やかさが戻ってきたので、弾いてて楽しくなってきました。そんなに難しくないところがなんといってもよい(^^;)後半１／３がきれいに音が出るように心がけたいです。テンポアップもがんばります。速くても一つ一つの音のつぶがそろってきれいに出るよう努力します今日は、夫の誕生日。お誕生カードを書いたり、プレゼント券（電波時計プレゼント券、マッサージ券、一緒に寝てあげる券）を作ったりと今日も子どもたちはがんばりました。お誕生会を仕切ったのは、娘！で、一番楽しんでた。ケーキ用にお茶を入れてくれた息子（学校の家庭科で学習した成果を実践する人）そんな子どもたちを見て、父の目尻は、タダでさえさがってんのにもっとさがるのであった。

June 13, 2006

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がんばるぞ！

今日は雨。外出もできないので、よしっ！今日は練習とことん頑張るぞ！！と、決意し、朝から練習。まず、揚琴。G調の曲を３曲ほどセレクトして、以前並みのレベルに戻すために練習。繰り返していけば、体が思い出してくれて手が少しずつなめらかに動くようになります。揚琴の悲しいところは、練習をしないで離れてしまうと、その曲がすぐに弾けなくなってしまうのです。とっても上手な人はそんなことはありませんが、私の場合、だめです。レッスンのために必至に練習している曲はそのとき弾けますが、弾けるようになったときには、前の曲は…エーデルワイスも弾いていますがこの３曲をしばらくは集中練習したいと思ってます。どっと疲れて二胡へ。あれこれ弾いてみますが、日本の現代曲の場合、簡単なようでいて、弾けても納得のいくようなきれいな音にならないので、自分自身にがっくり「塞馬」に戻って快弦の練習。速いほうがごまかしがきくような気がしたりして…でも、実際はまだまだいい加減な弾き方なんですけどね(^^;)あと、いくつか練習しても途中で挫折。猛スピードレッスンのせいで、しっかり弾きこなすところまでいってないので仕方がありません。ちょっとずつ復習していかなければと、また、いつものように反省だけして終わる私なのでした。で、お昼。丸一日頑張るつもりでしたが、無理でした。気力が続きませんでした午前の部で終了！ぜんぜんがんばれませんでした。はぁ～昼からは、トールペイントしました。

June 8, 2006

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快調！

がんばった甲斐がありました。正しい音はいいです。微調整はまだまだ必要ですけどね。左手さんは相変わらずよく動きませんが、今に始まったことでもないので…既習曲をいくつか弾きました。難しいところになるとすぐつまってしまうのが悲しいところではありますが。午前中、楽しく揚琴を弾いて午後からはネットショッピング。ダイエット関連をずーっと見てました。そして、トールペイントの商品お買いあげ。昨日、トールペイント教室に行ってきたんです。実は、上海で１年間お友達に教わってたんです。で、日本でも続けようと思ったんです。でも、教室で習うのは自分の部屋に飾りたいというものではないので、技術を教室で習って、好きなものは家で描こうと思いました。で、必要な板や絵の具を買いました。周りで３件ほどおうちを新築したうらやましい人々がいるので、ウェルカムボードを描いてプレゼントしようかと思ってます。届くのが楽しみ

May 25, 2006

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揚琴調律

なんだかちょっとだけ不調。頭が痛い。だから投げ出してしまいたい。けど、今日これをしておかないともっと頭が痛くなる。で、始めた調律。楽器故に気候の影響を受けやすい。湿った天気が続いたせいこともあり狂ってます。すべての音が同じようにくるってくれてればいいんだけど、弦も太いのあり、細いのありですから…今回は、大体音があがり気味。少しずつ音を下げていきます。はじめまして。これが北京産上海帰りのｍｙ揚琴です。ずらーっと並んだこの線。これを全部合わせるわけで。ピアノのように「調律師さん。お願いしまーす♪」なんて訳にはいきません。自分でこつこつ合わせていきます。大体は合っているので、チューナーとにらめっこしながら一つ一つの音を撥でたたいて、弦の端っこにある円柱をスライドさせて音を合わせます。これが結構動かしにくいんです。力がいります。また。下手すると弦が滑り落ちてはずれちゃう。でも、１つの音につき弦は、複数。最大５本。５本の線、全部の音があって初めて１つの音のチューニング完了。全部の音を大体合わせ終わってから、まあ途中にもやっていきますが、次に一つ一つの弦を撥の裏ではじきながら音が合ってるかチェック。これがあってないと不快なうなりの音がします。右のねじの部分に着いているレバーを装着してクイックイッと締め具合を調節します。でひととおり終わったらまた、最初合わせた音に戻ります。合わせたはずの音は、また、微妙に狂ってるんです。ほんとに疲れる楽器です。でも、おかげで響きの気持ち悪い和音がなくなりました。すっきり練習に取り組めそうです。というわけで、二胡の弦が二本しかないというのはとってもすばらしいです。微妙な調整は確かに難しいですが、すぐに終わります。今日の揚琴のチューニングは、だいたい２時間本日、初めて写真を使ってみました。でも、写真がピンぼけ携帯の接写の切り替えを戻し忘れたままでした。次は、がんばります。

May 24, 2006

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音が…

揚琴の音が狂ってます。分かってはいたけれど、ごまかしながら気づかないふりして弾いてましたが、限界です。気持ち悪い明日は、ちゃんとチューニングします。

May 23, 2006

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揚琴三昧

　たーぁっぷり弾きました。９時までにやることすませて、午前中ずーっとひたすら揚琴。気合いを入れて弾いたのは久しぶりでした。　でも、それだけに気になるいろんな細かいこと。左手が思うように動かない。撥がたたいた後きっちりあがりきらない。ミスタッチが多い。音階であがれても下がってくるときに詰まってしまう。他いろいろ…　今までに練習した曲をあれこれ弾いたり、音階練習したり、帰国前に買った楽譜を引っ張り出して日本の曲で何か弾こうとやってみたり。結局は、とりとめもなくやってたのですが…。ああ、だめだあ。出直しですね。反省これからは自分で練習をしていくことになりますので、自分のこれからの練習を目標と決めようと考えました。１．改めて基礎練習。曲中心に練習をしてきたので、不充分なところを補うために。２．復習復習。既習の曲をきっちり仕上げてどの曲もいつでもOK状態に使用と思って。３．日本の新曲にチャレンジ。考級の曲を中心に学習してきたのでみんなが知ってる曲をレパートリーに加えたいなと思って。で、いくつか日本の曲を弾いてみたのですが、難しい。たとえば、谷村新司さんの「昴」（中国では「北国の春」まではいかないが結構有名らしい）偶然にも上海音楽学院でご本人にお目にかかる機会があったのでこの曲を！と弾いてみたのですが、前奏、はじめの部分と何とかいけそうなのですが、曲が進むにつれて、く、くるしい。ピアノで弾いても練習重ねないと弾けそうにない曲がそのまま数字譜に置き換えられているので、自分で簡単バージョンにアレンジしないと弾きこなせない(>_

May 15, 2006

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ラスト揚琴レッスン(3-2)

　はあ、終わりました。こちらでの習い事生活の締めくくり。引っ越し準備やいろんな用事で忙しく、最後のレッスンにもかかわらず、十分な練習ができぬまま最後を迎えました。　「大象」や「南彊舞曲」などを見て頂いた後、いくつかの曲の説明をして頂き、ポイントを教えて頂きました。　「揚琴のCDが少なくなかなか見つけることができない」といってたせいか、最後に、中国民族音楽のCDを記念にくださいました。かわいらしい老師でした。最初は、大学の学生さんかと思ってしまいました。でも、実は先生の方だったんでびっくりしました。　日本に比べて安い学費ということ、限られた時間の中で、中国に対する理解を深めたいということで音楽以外にもいろんなことを学びました。　マンツーマンでじっくり指導していただくなんて、子どもの頃のピアノ以来でした。あ、でも三味線もグループ演奏以外にも個別に指導していただいてましたね。考えればほんとに贅沢。　貴重な時間でした。ほんとにありがたい話です。夫のおかげです。感謝します。ありがとう。

March 8, 2006

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夢もつ人との出会い

　しあわせ科医おぐりんさんの縁結びで揚琴の演奏家と出会うことができました。　おぐりんさんの「夢をかなえる」の日記は、とってもこころがほかほかしてきます。今日の日記もすてきでした。ぜひ、楽天内にありますのでよろしかったらみなさんも訪問してみてください。　１月まで日本で活動していた彼女。１年間の滞在とは思えないくらいとっても流ちょうな日本語のでびっくり。（連絡の電話は全部中国語でしていたのですが、　わたしの中国語が恥ずかしいくらい上手）おだやかな、とってもすてきな女性でした。機会があればまた日本に戻り活動したいという夢を持っています。もし、日本に戻れたらご指導お願いしたいなと思って今回、お会いしました。　今までこちらの考試の曲集を使って、ずっと練習していたのですが、「みんなが知ってる曲を演奏した方がいいですよ」とアドバイスをいただきました。わたしは、帰国後、老師もいないのでとにかく今までに学習した曲を復習復習！！曲を仕上げて！と思っていました。でも、今日、いろんな曲を聴かせて頂きましたが、揚琴の音色を生かした優しい調べの数々。うっとり聞き入ってしまいました。ピアノの曲をそのままでもできるし、自分でアレンジしたりすることもできるしということで、意欲がわいてきました。でも、今までとはある意味違った種類の意欲です。　最近弾いていた曲は、♪タラタラタラリラーンと音符ズラズラ。必死に手を動かして苦労して弾いて弾いて…でも、なかなか弾きこなせない自分にとって難しいレベルの曲。　でも、今日弾いて頂いた曲の中でもそんなに高いレベルの技術を必要としなくてもじんと心にしみる曲。ゆったりした気持ちにさせてくれる曲。聴いてて一緒に口ずさみ見たくなるような曲。たくさんありました。（「チャルダッシュ」はさすがにすごかった！！けど）日本人の心に響くような曲、自分自身が好きな曲、楽しい曲をさがしたり、ピアノ譜を自分が弾きやすいようにアレンジしたりして弾いていきたいなと思いました。ゆったり気分で、自分が楽しめないと聞いている人にも気持ちは伝わらないですものね。自分自身が楽しみ、その気持ちが人にも伝えられたらいいなという気持ちで揚琴を続けていきたいと思いました。今回の出会いをアレンジしてくださったおぐりんさん本当にありがとうございました。感謝！

March 4, 2006

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揚琴レッスン(3-1)　わざあり！

　揚琴のレッスンでした。Ｄ調「大象」を見ていただきました。　後半部分も何とか弾けました。でも中間部分のアルペジオがおきまりコースにいってくれないので「えっ、こっちにいくの？！」「そのまま下がっていこうよ！！」ってかんじで、手がほんとに右往左往してました。楽器の上で手が泳いでるって感じです。　そんな感じなのでなかなか、手の方も覚えてくれず、今までの習慣で３度３度で勝手に手が進みたがったりして(T_T)　思うようにはいきません。こつこつ練習がさらに必要な状態です。楽譜も覚えにくいというのも要因の一つです。　ただ今日は、「アクセントのついている音が主なメロディーなのでそれが出るようにすれば楽だよ」と教えていただき少しは楽になりました。　私は、音符を追いかけていくのが精一杯だったので、まず動きを覚えてからその後でアクセントつけて曲想を豊かにしていこうと思っていたのですが、考え方が違っていたようです。老師の言うとおりにやるとメロディーが表に出てきて、曲の感じがぐっとつかめた感じがして、弾きやすくなりました。　だいたいＯＫ。ということで残った時間は、有名な曲の中で、弾けそうな曲の説明をしていただきました。そんな曲の中に含まれている、まだ学習していない技術を説明していただきました。　銅鑼の様な音を出す技法。メロディーの途中で、さっと裏返して押さえつけるようにしてたたき、「ジャーン！」という銅鑼の音をまねした音を出します。いつもは、ムシゴムのついた方でたたいているので柔らかい音が出ます。反対側にはゴムがないのでキンキンした音になります。それをさらに押さえつけることで、打楽器のような感じを出すことができます。　弦をつまんで出す音。４本ある弦をきゅっとつまんでばちのいつも使う方（ゴムのついている部分）とは反対側でひっかいて音を出します。反対側でひっかいて音を出すのは二胡の抜音（ピチカット）と同じです。ただそれだけではなく、弦をきゅっとつまんでひっかくので、元々の音程は出てきません。　おもしろかったです。　ちなみにスタッカートは。弦を右でたたいて、すぐに左の手の指で押さえ、音の響きを停めます。忙しいです。　そのほかの技術もおもしろいです。ただたたくだけじゃないんです。奥深い楽器です。

March 1, 2006

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気の向くまま

　今日は、息子の１／２成人式が学校であったので出かけてきました。　その出かける前に二胡の練習。Ａ調がなかなかしっくりこず。練習に熱が入らず、覚えてるフレーズをつれづれなるままに奏でてみました。「農村之歌」だったっけ。これが弾いてて一番気持ちいい感じでした。びゅんびゅんするのが上手そうに聞こえるからかな。　戻ってきてから、揚琴の練習。こっちは「大象」をこつこつと。同じフレーズを短めに繰り返し繰り返しの練習。ドミソドミソドミソドミドミドソミド…低い音から高い音にあがってまた下がってきて…あがるときはまだいいけど、下がるときに音を見失ってしまいます。位置確認しながら場所を覚えていく練習でした。場所を覚えれば少しずつ早くできるので…明日は、後半部分を練習がんばりたいと思います。

February 28, 2006

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自分から遠い楽器揚琴　高音で肩こり

　今日は、Ｄ調「大象」の練習。　高いドが出てくるんです。２オクターブ高い音。すると、とっても遠い位置の弦をたたくことになります。左手で。　すると、肩がこるんです。今までそんな出もなかったのに、最近特にひどいんです。なかなか完治しません。寒さのせいだと思いたいけれど、そればかりではなさそう。年寄りになってきたせいかなぁと思ってしまいます。まあ、実際に年とってきたので何ともいえませんが(^^;)。　揚琴は、今までやった楽器の中で一番自分から遠い楽器です。　まず、第一に、ばちを使うということ。直接楽器自身にふれないで音を出すことになります。サックスなんか自分の息を吹き込んで音を出すので、自分の音という感覚がとても強いです。　第２に、音が高くなると位置が自分から離れた位置になるということです。わかりにくいかもしれませんが。ピアノは、鍵盤が横に広がっています。音が高くなっても低くなっても、手のひらの範囲内という感じ。手の内とても言ったらよいでしょうか。横に左右に動くので、体は、だいたいまっすぐのまま。　でも、揚琴は、低い音からドレミで３つの音が並び、その左隣にファソラシと４つの音が並びます。その、３・４の音の並びの繰り返しで音があがっていきます。でも、さらに高い音になると、最終的には３の上にさらに４つの音がそしてまた３つの音がという風になります。マーチングなどで使う、リラベルを思い浮かべていただければわかりやすいと思います。だから、高音でぐっと左手を伸ばしたたくので体が傾き疲れちゃいます。　楽器の縦が５０ｃｍくらい。よこが１ｍ弱。（すみません、ほんとにおおざっぱな数字です。）そんな板の上を縦に横にばちを動かす楽器が揚琴です。単純な能をしている私にとって、縦に横に動かすことは無理のある動きなのかもしれません(^^;)。なれれば気持ちよく勝手に腕が動き出すのですが…。そこにたどり着くまでがちょっと大変な楽器。それが揚琴です。でも、曲弾けたらほんとに気分いいですよ。ぜひ機会がありましたら、みなさんチャレンジしてください。

February 27, 2006

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揚琴レッスン(2-2)天気が悪いと…

　今日は雨。天気が悪いと音もすぐに影響を受けてしまうのが揚琴なんです(T_T)そのへんは、楽器としての完成度はイマイチだと思います。大好きな楽器なのですが…。　びりびりと変な響きが加わったり、不快なノイズが加わったり。こまったちゃんです。でも、どうしようもないので、調弦するねじの部分のふたをかぱっとあけたままで弾いたりします。羽を広げたような格好になります。　でも、明日もし晴れたりすると「きのうのノイズはどこに行ったの？」となってしまうわけです。　ノイズの原因のあるときもありますよ。ひとつの琴柱に５本とか乗っかってると線と線がくっついてびりびりいっちゃうこともあります。この辺は自分でしっかりお手入れメンテナンスしないといけないのです。乾湿の具合で音の高さも変わりやすいので、本当にお世話が必要な楽器です。　今日のレッスンは、「南彊舞曲」の全体と「大象」の前半１／３部分を見てもらいました。だいたいＯＫ。　そして、「大象」の残り部分の解説を演奏を交え、してもらいました。基本のメロディーをアレンジを変えて演奏と続けていくのでそれぞれの段の演奏法の特徴を指導していただきます。アルペジオなんだけど、アクセントの部分をしっかり音を出すことによって旋律がくっきり浮き出てくる感じ（全部同じ強さで弾くと分からないけど）やはり、ある程度頭の中に楽譜が入っていないと次に続かないで、すぐに曲が止まってしまうので、古ぼけた能に体を使って覚え込ませていきたいと思います。　「大象」この曲は、南の国のぞうさんってかんじで明るく楽しい曲です。暖かいリゾート気分を出して演奏したいと思います。（今日は寒かった。）

February 16, 2006

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揚琴レッスン(2-1)

　今日は、揚琴のレッスン。　春節休みが入っていたので、思ったより練習ができたのでリラックスして臨むことができました。練習が不十分だと、とっても苦しいです。　Ｇ調「南彊舞曲」　午前中の練習で、難しかった第２部分が比較的に弾けるようになっていたので、強弱やテンポ、区切るところ、ばちの動きなどについてご指導いただきました。　練習が不十分だった第３部分は、リズムがくるっているところがあったのでそこを直していただきました。ただでさえ、部分部分でテンポがころころ変わるのに（この曲の中では４回変わり、rit.がかかったりするので大変）２／４、３／４，６／８拍子も変わっちゃいます。なので、１拍を勝手に勘違いしちゃったりしてしまうのです。　来週で仕上げ。第３部分をもっと練習。次の動きをまだ覚えていないのですぐに止まってしまいます。できる部分とできる部分のつなぎをしっかりやっていきたいと思います。　さて、次は何の曲にしようと老師と相談。右と左と２つのメロディーを奏でる様な曲は、難しいのでそうでない曲の中から候補として「将軍令」と「大象」の２曲を揚げたのですが、前者の方は音の強弱の強を出すのが難しい。そして、かなりの速さで弾かなければならない。だから、後者の方が弾きやすいということでＤ調「大象」を選びました。　でも、「将軍令」の方を解説交えながら、模範演奏してくれました。確かに出だしは、大変そう。音は離れてるし、思いっきり低い音に飛ぶし…。残りもスピードが速い。曲の後半に進むにつれてどんどんテンポがあがり、音も強くなってきます。老師のばちの動きは、すごい。しなってるしなってる。私もああなりたい。あまりのすごさに息子がそばまで寄ってきて後ろでじーっと見てました。「はやっ！」　その後で、「大象」の前半１／３くらいをひととおり弾いて終わりました。　今日は、ちょっと肩がこってしまいました。久しぶり。最近ちょっと寒いし。高音と低音を同時に弾くところいっぱい練習したので手を前の方に伸ばす形になる左が痛くなってしまいました。時間があったら、明日はマッサージ行きたいなぁ。

February 9, 2006

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「うぅ～」　「うわぁ～」

今日は、ちょっとがんばって揚琴の練習をしました。　やはり、時間をかけて数小節ずつを繰り返し繰り返し地道に練習するのが一番効果的ですね。　なんとか、「南彊舞曲」の第１部のほうが、止まらずに続けて弾けるようになりました。でも、クレッシェンド、デクレッシェンドをつけるのが難しいです。第２部の問題のところはなかなかクリアできません。あと、３２分音符の部分は、ときどき撥が絡み合ってしまいます(>_

February 6, 2006

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揚琴レッスン(1-1)

昼間は送別会。日本へ本気国だそうで。おいしい中華を食べてきました。別れは寂しいけど、おいしいのはうれしい。　今日の揚琴レッスンは、G調の「南彊舞曲」。前回半分いったので、今日は後半部分です。とはいえ、前半部分の最後の方にある２部の部分が難しいんです。　揚琴は、約１５０本の金属線を張ってあり、それを頭の部分にゴム（自転車のムシゴム）をかぶせた竹のばち（琴竹）でたたいて音を出す楽器です。ピアノの中身が表に出ていて、弦ををハンマーの代わりにばちでたたいて音を出すというものです。１つの音を１～５本の弦で作り出すので、チューニングがとてもめんどくさい楽器です。ピアノと違って自分でチューニングします。でも、音を合わせてしまえば、たたけばすぐにきれいな音が出てくるので簡単な曲でも「ん?!いいかも？」なんて思えてしまう楽器です。　二胡は、正しい音を出すまでが一苦労で(^^;)弾いてる自分が一番苦痛だったりする。自分で音を出しときながら、聴くに堪えられず、苦しみながら弾いてました。　基本的には、二胡みたいにメロディーを奏でていくのですが、２つも音まで経ったら和音も出せます。３つも音によっては可能です。それ以上は、専用の特別なばちを使わなくてはなりません。　でも、右手と左手と２つの手を使うことができますので、メロディーと伴奏という演奏もできます。しかし、これが難しいんです。それは、ピアノと揚琴が決定的に違うところに由来します。それは、音の高低が右左逆だということです。つまり、ピアノだと右手でメロディー、左手で伴奏ですが、左手でメロディーになってしまうのです。左手だとなかなか強く正確に音を出すことが難しく、逆に右手は、今までの慣れで伴奏にもかかわらず音が強く出すぎてしまう。右と左でバラバラなので音の間違いも多くなるしで、頭がこんがらがってきます。ぼけ防止になりそうなくらいです。　おまけに右と左とかなり離れた位置で音を押さえるので音を探すのが大変です。二胡と同じ移動ドなので、調が変わればドレミの位置も違う。ぜーんぶただの線。長さは、ちょっとずつ違いますが。目印もありません。二胡やピアノだと指の広がりの感覚でだいたいどの位置をいうのが分かるんですが…。ひたすら数小節ずつ繰り返し、腕にどのくらいの位置と覚え込ませるしかありません。それをやると、後は勝手に手が動き出します。　その前半の難しいところを繰り返し練習したのち、後半部分にも２小節２部になっているところがあったので「げげっ」って思ってたのですが、意外にすんなり弾けて「見た目ほど難しくないや」って、喜んで終わりました。　次回は、仕上げです。強弱がポイントなので強く弱く、そして止まらず流れるように繰り返し練習がんばります。でも、来週は春節（旧正月）でお休み。老師も言ってくれましたが、子どもが春節休みで家にいると練習は十分にはできません。

January 26, 2006

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