おちゃのみ、しよっ！

[子供のこと] カテゴリの記事

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• 親子行事

  ４年生なので、河川の勉強をしていることから河原クリーニング大作戦！という親子行事を、ＰＴＡが企画してくれました。学校の目の前に川が流れているので、いつも遊んでいる川をきれいにしてあげよう！という、代々４年生がやってきた行事を、今年も引き継いだわけです。一昔前は結構汚くて、泳いで遊ぶなんて考えられなかった川も今は夏になると毎日のように、子供達の嬌声が聞こえる川になりました。もちろん魚もいます。そんななので、拾うゴミってあまりないんですよね（汗雨の時に上流から流れてきたらしいゴミがいくつか。町内の小さな川が流れ込んでいるので、少しはゴミがあります。あとは、畑から流れてきたと思われる野菜。腐ったのとか、放置するのでたまに流れます。これはあまりきれいじゃないですね。休日で、任意参加なので、学年全員とはいきませんが結構な人数集まりました。拾う物があまりないので、ほとんどの人が親子で散歩したり、子供同士で遊んだり。親子のふれあい行事としては、大成功だったと思います。その後はお疲れ様で豚汁サービスです。材料は持ち寄り。各家庭、参加人数分の野菜を切って持ってきます。ところで、豚汁って何を入れますか？大根、ジャガイモ、にんじん、お豆腐。もちろん豚肉。頂いた豚汁のお椀の中には、バラエティーに富んだ具材が！ゴボウ、油揚げ、白菜、キャベツ、なす・・・それぞれの材料の切り方もまた、イチョウ切り、たんざく、半月、乱切りと様々。とても楽しめました。この楽しい昼食会の前に、結構時間があったので開場となった学校の体育館に集合した子供達は、もちろん遊び始めます。今はボール遊びが流行っているようで、バスケット組とドッチボール組に分かれました。それぞれちゃんとゲームになっていたり、練習になっていたりしっかり自分の居場所があって、やることがはっきりしているのでびっくりしました。見ているうちに一緒に遊びたくなったのは、もちろん私。バスケットボールでドリブルしている息子にいきなり近づき、カット！それを見ていた他の子が、私からボールを奪おうと追いかけてきます。私はそんなにバスケとか得意ではないし、スリッパだったのであっという間に取られてしまい・・・。しばらく３人で遊んでいました。２，３人の腕に覚えのあるお父さんが、子供達のバスケの相手をしていたようですがほとんど全てのお父さん、お母さんが壁際に座り込んで子供を見ていたり、親同士でお話ししていたり。なんだかもったいないなぁと思ったんです。休み時間でもなければ見ることのできない、子供達のこんな姿。ただ見ていても良いんですが、せっかく目の前で遊んでいるんだから一緒に遊んであげても良いじゃん！って。こんな機会、滅多にないですよね！！一緒のクラブにでも入っていれば別ですが。息子も、入ってきた男の子も、とても楽しそうに私と遊んでくれたんですよね。大人が真剣に遊んであげる事って、あまりないから子供もうれしいんだって思いました。お昼ご飯までのちょっとした時間だったけれどとても充実した、思いがけない楽しいひとときを過ごすことができました。また一緒に遊ぶ機会があると、いいな。

  2007年10月07日

• 宿題の必需品？

  息子は居間で勉強をします。食事をとったり、家族でくつろいだりするところです。３人で使うにはわりと広めのテーブルがあり（だから物がたくさん置いてある）家にいる大部分を、そこで過ごしています。もちろん私もそこに座っていることが多く、PCなんかもそこで使います。大抵私と息子は向かい合って座り私はPC、息子はその向かいで宿題したり、本を読んだりおもちゃで遊んだり。私はノートなので、ディスプレイで彼が隠れて見えないのですがたまにのぞき込んでは「見ちゃだめ！」と言われたりしています。最近、宿題をする度に彼が用意する物があります。「USB　卓上クリーナー」ダンナがPC部品屋さんでワゴンセールだったと購入してきました。こういうのが好きな人です。（扇風機もあったけど、効かなそうだったから買わなかった。ですと）宿題をする彼の目の前には私のPCのUSB接続用端子があります。まるで「使ってくれ！」と言わんばかりに。これを見逃すほど、彼はおばかじゃなかったということでしょう。パパから話を聴いた翌日から、さっそく使うようになりました。子供の手に丁度良い大きさで、間違う度にせっせと消して、掃除しています。消すのを面倒くさがることもなくなったし消しかすを床に落とすこともあったので、それに比べたらずっといい！ですが・・・いいのかな、ほんとに（汗パパのPC周りにはUSBポートが結構たくさんあって今も宿題を終えた息子が、そこに接続していろんな所を掃除しています。なんか、PCを完全におもちゃにしている・・・今時の子供って、そうなんだよなぁと、我が子ながらに思います。USBは電源です、はい。

  2007年09月24日

• おみやげ

  １年生の頃から、学校の帰りにお土産を持ってくることがあった。それはたいていは道ばたに咲いているお花だったり、ねこじゃらしなんかだったり。「きれいだったから」とか「ママが好きだと思ったから」なんていいながらお土産、と手渡すそれらは、彼の手に似合ってとても短く手折られていてしっかり握ってきたのであろう、少ししおれていて、暖かい。彼の気持ちがうれしくて、何でこんなものをという言葉は出てこずにただ「ありがとう、きれいだね。かわいいね」と言って受け取っている。そう言われた彼の顔は、いつも晴れやかで、とてもうれしそうにしている。ママが喜ぶからか、お土産は今も続いている。毎日ではないし、最近は本当にたまにしか持ってきやしないけど忘れた頃に持ってくる。つい先日、久しぶりにお土産を頂いた。それは一粒の植物。一目見て、その正体がわかった。「お米」だった。地域がら、通学路の脇には田圃が広がっている。今くらいの季節になると、道の方へも稲はその重たくなった穂を向けている。子供も歩けば稲穂にあたる、ってなもんで。一粒だけもらってきたの。と言って広げた彼の手のひらに、一粒のお米。歩きながら殻をむいたのだろう、白く透き通ったお米がそこにあった。これははっきり言って泥棒行為である。一粒でもやっちゃいけない。が、思えば、道ばたの方へ垂れ下がっている穂は、たいてい誰かに踏みつぶされている。だったら、こうやってお土産になったっていいじゃないか、という気持ちがもたげあまり強く叱ることができなかった。悪いママだな・・・そのかわり、このままじゃ食べられないことを、家にあるお米と比較して教えた。大きさが全然違うことに、とてもびっくりしていた。その日のお夕ご飯に、彼の持ってきた一粒のお米を入れて炊いてあげた。大きさも色も違うそれは、３合のご飯の中でしっかり主張していてほんとうに簡単に見つけることができた。彼は満足そうに、それを食した。これからもお土産は続くだろうし、続いて欲しいなと思う。

  2007年09月18日

• 宿泊イベント！

  ２学期になってまだ１週間だというのに土日でイベントがありました。しかも泊まりがけ。ようやく体が学校モードになったかなぁ？って時なのですが仕方ないですね、前から決まっていたことだし。今年から参加させてもらっている「ゴールデンエイジプロジェクト」といういろんな運動をして子供の基礎体力をあげましょう！が目的の団体で泊まりがけでトレッキングをします、というイベントがありました。（ふぅ、文章が長・・・）このプロジェクト、ある財団からお金が出ていて参加者は基本的に「ただ」でいろんなことをさせてもらえます！基礎体力、運動力を向上させるのが目的なので季節毎にいろんなスポーツをします。そのカテゴリー毎に、その道にスペシャリストから指導を受けることができます。なんか、すごいプロジェクトのようです。そんなこんなで、１泊２日のトレッキングツアーに息子が参加しました。これも持ち出しは０です・・・ほんとにいいいんかな？と思う気持ちはありますが。奥志賀高原に行って、山登りをしたり、湖（？）を見たりお泊まりはホテルだそうです。一番楽しかったのは、やはり？夜だったとのこと。電気を消して真っ暗にして、肝試し。引率のコーチに怒られなかったの？と聞けば、彼らは熟睡してたから、との答え（汗ほぼ全員が徹夜したそうです。４年生から６年生がいるのですが、修学旅行のノリですね、まったく。お陰様で、早起きのリズムが全く壊れてしまい（汗それを取り戻すのに時間がかかっています。まぁ、疲れたことは疲れたんでしょうね。１．５日間歩きっぱなしだったから。私たち夫婦は子供のいない夜を過ごしたわけですが「せっかくいないんだから」なんていう、訳のわからないことを言いながら息子がいたらできないことをしようと意気込みはしましたがそれってなに？夜遊びでもする？くらいで次の日ダンナは仕事あるから遊べないじゃん！という一言でごく普通の夜を過ごしたのでした・・・（たまに飲みにいきたかったな・・・）２学期は行事がたくさんありますね。これが始まりかな？暑い夏は終わりましたし、気持ちの良い秋にいろんな事がありそうな予感です。

  2007年09月11日

• 今更ですが、Ｄです。

  最近更新をずっとさぼっていたので、気合いを入れて書いたんですが送信するときに、全部消えてしまいまして・・・ええ、ええ、全部きれいさっぱり消えてなくなってしまいました（涙）何が悪いんだか、いきなり切れるんだな～、回線が。しょうがないので、また書き始めたわけですが同じものは書きたくない性分なので。さっきは、タイトルに行き着くまでのストーリーを書きましたが今回はカット。いいじゃん、ねぇ。というわけで、「Ｄ」です。知らない人は知らない。当たり前か。え～、テーマと照らし合わせていただけると、「Ｄ」の意味がわかってもらえるかと。「頭文字（イニシャル）Ｄ」です。漫画本のタイトルです。我が家にはかなりたくさんの単行本がありまして、その中に「Ｄ」もあります。息子はその膨大な本のなかから、自分の好きそうなものを読んでいるんですが最近はまっているのが「Ｄ」なんです。「ハチロクが」とか「サンニーが」とかいう会話をまさか、自分の息子とできるなんて、誰が想像したでしょう！悲しいかな、実車を見せてあげることがとても難しいのですがパパやママが若かった頃は、こんなんが走っていたのさ、とお話しするわけです。「シルエイティ」なんてのは、ニコイチから説明しなきゃだし車のこと何にも知らないから、話はややこしくなりますがなんだかとっても楽しいです☆今乗っている車では、ドリフトなんてできませんが（いえ、私はどんなくるまでもできない。できるのはダンナ）昔パパはハチロク乗ってたんだよ、なんてお話しをすると盛り上がります。子供と話しているのに、気持ちは２０代に返ったようで変な感じ。ダンナは運転も昔に戻ったような気がします。いわゆる、つっこみ重視？っていうか、クイックなコーナー？ＦＦでしかもオートマだからできることは限られているんですが。思いっきり親子で趣味が一致したので、とても楽しいです♪息子はのめり込むと、とことんはまるタイプなのでちょっと怖いんですが羽目を外さない程度に、楽しむつもりです。いや～、車って、ほんと楽しいですね☆☆（運転していて楽しい車が欲しくなってしまった・・・）追記：ダンナは、今度は「ＧＴ　ｒｏｍａｎ」を読ませようと言っています。いいのか、ほんとに・・

  2007年09月07日

• 早期教育の是非

  今朝、ＴＶで「脳トレ」で有名な川嶋教授が出演されていました。とても興味深いお話しばかりで、３０分間身を乗り出すように聞いてしまいました。右脳人間、左脳人間の定義がおかしい脳の活性化に一番良いのは、ほんとは何？朝ご飯、食べれば何でも良いの？子供の教育、どうしたらいい？お酒と脳の関係　　　　等々　　　すごく面白かったです。一番気になったのは、やはり教育のことでした。早期教育、ホントに良いの？という問いかけは子供を育てている母、父親にとってつきまとう問題であると思います。答え、ではないかも知れないけれど川嶋教授はこの問いに答えてくれていました。何が大切って「バランス」が一番大事なんだよ、と。親子でふれ合って、コミュニケーションして、その時間を十分にとった上で数字を教えるなり、文字を教えるなりすればいい、と。偉い人が「早期教育良いよ」というと、教育ばかりになってしまう。それば絶対に間違っている、と。激しく同感しました。体、心が育ってはじめて、脳もそれに準じて育っていくのだと思います。頭でっかちになっては困ります。体ばっかり大きくなっても困ります。バランスがとれているのが一番です。朝ご飯が大切だと言いますが、これも興味深い研究結果があるのだそうです。川嶋教授は、脳の栄養は糖なので、糖さえ接種していれば良いのだと思っていたそうです。しかし、結果は、おにぎりだけの人より、バランス良く食べた人の方が脳の活動は持続したのだそうです。ここでもキーワードは「バランス」。脳科学から言えば、この結果は非常に衝撃だったそうです。ですよね、今まで、脳の栄養は糖のみとされていたのですから。それが、朝はおにぎりだけでは持ちませんよ、という結果が出てしまった。人間の体って、本当に不思議ですね。そして、なんとなく「良いかも」と思えるものってやはり体にとって「良いもの」なんですよね。だって、おにぎり１個より、バランスとれた朝ご飯の方が、良いような気がしません？これからは「バランス」をテーマに、子育てしていけばいいんだなって思いました。夏休み終盤に、良いこと聞いちゃったな☆

  2007年08月19日

• デジタル蚊取り

  PCで蚊取りができることをご存じでしょうか？スピーカーから、彼らの嫌う音を流すんですって。蚊に限らず、ネズミ、ゴキブリ用なんていうのもあるようです。音を流す、というとうるさいような気がしますが、さにあらず。彼らの嫌う音の周波数は、たいていの人には聞こえないほど高域の音なのです。１万８千ヘルツ以上でしょうか。今年も蚊が出る季節になって、我が家のPCからは蚊取りの音が出ています。私やダンナには全く聞こえない音域なのですが今年も息子は「あ、今始まった」などと言ってくれます。ずっと鳴りっぱなしではないらしいです。さすがに２万以上は聞こえないらしいですが、１万８千あたりは良く聞こえるのだそうです。虫取りに行っても、私たちには聞こえないムシの声が、聞こえると騒いでいました。とても高音なので、耳が痛いのだそうです。子供の耳は良いものです。成長するに従って衰えていくのです。彼はいつまで、この状態を維持していられるのでしょうか。とっても高音が聞こえるのは、辛いことの方が多いのでしょうが良いこともきっとあると思うので、大人になっても衰えないで欲しいと願うわがままな母なのでした。一つくらい、人より優れているところがあるって、いいよね♪私は１万４千ヘルツくらいで撃沈・・・くやしいなぁ・・・

  2007年08月14日

• プール監視！

  とうとう、その日がやってきました。PTA初めての試みである、プール監視です。さすがに、初日は嫌だなぁと思ったし、人数が足りないということで３日目。２日目が大雨で中止になったので、実質２日目に参加でした。いちおう先生からのサポートもあったし、始まってしまえば子供は遊ぶし。事故さえなければ、こんな暇なボランティアもないですね（汗天気予報で、一日中晴れ！と事前情報をしっかりチェックして朝から日焼け止めを塗りたくり、帽子とサングラスを用意。気合いだけは十分です（笑）飲み物を持って行きたかったんだけど、持ちながら監視するわけにいかないだろうし置いておくところがなければ、邪魔になるだけなので、パス。終わったら速攻でセブンイレ○ンに駆け込めば良いよね、でした。（学校から近いのよね♪）サングラスをしているのは、私一人。。。お母さん達、みんな若いし！そうよね、こんな年で、炎天下のボランティア行かないよね、普通・・・ま、いっか！で、プール脇にしゃがみ込み、足をちゃぷちゃぷしてました。だって、暑いんだもん！たまに子供達からの水しぶき攻撃もあって、結構気持ちよかった♪こうして、事故もなく、無事終了したのでした。日焼け止めを塗り忘れた足の甲に、しっかりサンダルの痕がついたとさ、チャンチャン★また来年もしようっと♪

  2007年07月28日

• ブートキャンプ　at 小学校！

  息子が、音楽の時間に面白いことをしたと、教えてくれました。私が家でもやっている　「ビリーズブートキャンプ」！音楽に合わせて体を動かす、ということで音楽なんでしょうね。先生も粋なことをしてくれます♪子供の中には、知らない子もちらほらいたと聞きましたが知らなくても、楽しいですから、きっとみんな楽しんで運動したことでしょう。今や大人気のブートキャンプ、手に入りづらいそうですね。先生は地元の書店でGETしたそう。通販なのに、店頭でも売っているんですよね。これもびっくり。あの動きって、つらいし、同じように動くだけでも大変かも知れない・・５分くらいだったって聞いているので今度は体育で、汗が出るくらいやったらどうかな？体を自由に動かす事って、できているようでできない子が多いような。ビリー、ダイエットじゃなくても使えるかも？

  2007年07月22日

• 余震が続きます

  今になって、ちょっと怖くなってきました。やはり夜は怖いです。寝ているとき、いきなり大きなのか来たら、どうしよう？そもそも、気がつくことができるのか？？その心配をしながら、息子は寝ました。ママが起こしてあげる、守ってあげるから大丈夫と言ったは良いけど本当に大丈夫なのか、自信はまったくありません。３年前の地震より揺れは小さいし、被害も全くないのだけれど記憶がよみがえって、怖さだけは徐々に大きくなってきてしまいます。嫌だなぁ。早く朝にならないかな。

  2007年07月16日

• 会議にて

  夏休みに向けて、保護者会でも会議が多くなります。長期休みは行事のオンパレードだもんね。保護者主体（名目は子供主体）で、趣向を凝らします。毎年のことだから、目新しいことはあまりしないんだけど。それでも、役員は毎年替わるので、会議は数時間を要します。働いている人が多いので、しかも主婦なので夕食準備が済む７時以降からのスタート。何時に終わるか、だいたい予想が付くと思います。ご主人の帰りが遅い方も多く（私も含め）、子供を連れてきたりします。これもあまり珍しくない光景。地区の集会場で行われ、１室ではないので子供達はおとなしくそこで待ってくれます。今までは。先日の会議はすごかった。私は遅れていったのですが、そこはもう、会議と呼べる代物ではなくなっていました。暑かったせいもあり、廊下と部屋を仕切る障子戸は前回。大人が話し合っている周りを、子供達が鬼ごっこです。小さい子なら話はわからないでもないですがそれが６年生が中心になってやっている・・！！もちろん、話し合っている人たちの子供です。その嬌声たるや、４，５人先の話し声が全く聞こえないほどでした。そんな状況なのに、誰も何も言わないんです。その日は私は子供を連れて行かなかったのですが今まで何度も連れて行きましたが、何人いてもみんなおとなしかったのに・・静かに本を読んだり、持ってきたゲームをしてみたり。ゲームが良いとは言いませんが、話し合いの周りを走り回るのとどちらが良いと言われたら、私はゲームと言います。ただ、思うのは、走り回っていた子供達、みんな兄弟だって事。各家庭２，３人の兄弟が数組集まっていたわけです。もしかしたら、それぞれの家の中は、毎日こんな状態なのかな？と。だから誰も注意しないのかな？と思いました。これが日常なら、気にとめること自体、ないですもんね。うちはほぼ一人っ子状態なので、こんなのはあり得ません。しかし、実家に行けばおなじようなのが６人集まりますからエキサイトしてきたときの五月蠅さは、しっかりわかっています。それでも、違うと思うんですよね。たしかに日常生活、こんななのかもしれない。いつも周りを走り回っているのが当たり前なのかも知れない。でも、今日は違うでしょう。会議しているんだよ？何回注意しようと思ったことか。しかし、親が目の前にいて、できますか？その親も一人じゃない。その当事者誰もが注意しないのに遅れてきた、子供の親じゃない私が注意できますか？（小心者です、思いっきり）結局、保身にまわった私は、うるさいなぁと思いつつ話聞こえないから、聞いているふりをしようと努力し資料などを眺め、今までに決まった事柄などを書き写していました。こういうのが、一番きらいなのに、やっちまいました。あ～～あ。余談：目に余って叱った親もいました。しかし、どう見ても上の子が悪いのに下の子しか叱らなかったです。上の子を見習いなさい、なんて言って。そりゃ違うだろ！と心の中で突っ込んでいました。そのお宅の上の子は、かなりひねくれています・・かわいそうに。下の子は、思いっきりしたたかです。

  2007年07月03日

• いじめ・・・また？

  それほど気にしなくてもいいのかもしれない。よくある、男の子達の戯れなのかもしれない。それでも、我が子の腕を見たとき、胸が痛んだ。いくつもある、傷。それは転々と、短くひっかいたような筋がいくつもある。つねられた、と息子は言った。何で？　　　俺が気持ち悪いんだって。痛かったでしょ？　　当たり前じゃん。逃げなかったの？　　逃げたらもっとやられる。　　　　　　　　　　逃げないでがまんしていたら、そのうち飽きてやめるから。おまえは何もしなかったの？　　　しないよ、したら倍返しされる。こういったやりとりを、彼は目を真っ赤にしながら答えた。息子は言った。　　　　先生には言ったよ。先生はなにかしてくれた？　　わかりましたって言った。先生にとっては、子供のふざけ合い、じゃれ合いに過ぎなかったのかも知れない。いちいち取り合っていたら、きりがなくなってしまう。これを　やったのは、先日の席替えで息子の後ろになった子だと言った。それならば、毎日ではなくても、恒常的にされる可能性がある。先生はそのことをわかっているだろうか？息子は今まで（４年間）こういったことで、常に悩まされてきたことを本当に理解してくれているだろうか？この前の、息子に対する酷い発言があったときは息子の体調不良と重なって、学校をお休みすることになったのでさすがに先生は動いてくれたし、いじめは絶対に許さないからと言ってくれた。しかし、今回の　とても小さな事柄だけど　彼の腕に作られた傷についてはなにもアクションがないのだという。これでは、去年と同じではないか。彼は腹痛を訴え続けている。病院へ行った。たいしたことはない、心配いらないと言われた。もう１ヶ月になる。まだ治らない。もしかしたら、ストレスから来ているのかも知れないと　思うようになった。もうすぐ学年の懇親会がある。その前にもう一度、ボランティアで学校へ行く機会があるし改善されないようなら、しっかり訴えてこよう。

  2007年06月29日

• ある日の課外授業

  かなり前ですが、課外授業の写真です。イタドリを使って笛を作っています。ノコギリやカッターなど普段はあまり使わない道具を使うのでいつもはかなり元気な子が、やけにおとなしくなったりおとなしい子がとても上手に作って、はしゃいでいたり普段見ることのできない姿を見ることができてボランティアに行って良かったなって思いました。今年はこういった課外授業がたくさんあります。(ちなみに今日は川遊び)いろんな体験をしていろんな見方ができるようになって欲しいですね。

  2007年06月28日

• 行きべきか、行かざるべきか・・・塾。

  息子は塾にも行っていなければ、運動クラブにも所属していません。塾は行く必要がないと思うし、運動はここら辺で思いっきり遊んでいるだけで十分体を動かせる環境だと思うからです。低学年期を過ぎ、やっと息子にも気の合う仲間ができました。やっと、毎日お友達の家へ遊びに行く、という普通の生活になったのです。しかし、毎日というのは語弊がありました。最近のお子様は、必ずと言っていいほど塾やらなにやらに所属しているのです。息子のお友達もご多分に漏れず、複数の場所に通っている模様。とても仲が良いのに、遊べる日は１週間にたった１日！！遊びたいのに遊べない。自分は時間があるのにお友達に時間がない。だったら、そのお友達と同じ塾に行けばいいじゃないか・・・もっともです。だけど、そんな理由で塾に通って欲しくないんです、母としては。友達といれば、楽しいかも知れない。やっと見つけた気の合う仲間、一緒にいたいと思うのは当然かもしれない。その子が誘ってくれる。しかも楽しいよとまで言う。彼にとっては、たぶん必要のないその塾に、通わせるメリットが母にはあまり感じられないのです。ただ遊びたいだけ、友達が行っているから行きたいだけ・・・ウチの周りで遊んでいる子供達は、何もしていません。だから遊んでいられるとも言えます。どちらかというと、お勉強が嫌いな子供達と言えます。そこに染まって欲しくないという気持ちもあることはあります・・・でも。遊べるうちは体を使って遊んで、遊べない時間に家で勉強したら良いとずっと思っていたし、今でもそれが最良の方法だと思っています。遊びたいのに遊べない。時間に縛られる。そのつらさを、私が身をもって体験しているから。塾が子供達の社交場になっていると聞きました。そんなの本当の子供の姿じゃないと、とても反発しました。我が子にはそうなって欲しくないと、強く思いました。でも、現実は、行きたがる子供がいます。友達に会うために。どうしたらいいのだろう・・・

  2007年06月27日

• ４年生にもなると・・・

  進研ゼミを３年生で辞めました。最初は送られてくるのが面白くて、来ると１日でやってしまうほどおもしろがってやっていたのですが慣れてしまうと、だんだんやらなくなり、こっちから催促しないとやらない状態。わからないなら教えてあげることもできますが彼の場合はそうじゃない。ただ面倒くさいだけ。機械的に問題をこなすところを見るにつけ、これってためになる？って思えてきて「簡単すぎて面白くない」という彼の言葉を信じて辞めました。　　　　　　　↑多少、親ばかが入っております。それでも宿題だけではなく、家でできる勉強という位置づけは大切だと思うので宿題しかしない！という今の状態は非常に良くないと思えるわけで。しかも今年の先生は、宿題がとても少ない（子供はラッキー♪）。これから勉強が難しくなる時期ですしこれからが正念場！というとき、何もなしはちょっと心配。塾は、時間が縛られて嫌だというので、教材を探しました。本屋さんでドリルを買ってくるという選択もありますが刺激がなさすぎて、彼には合わないようです・・・今考えているのは、Ｚ会と四谷大塚。（それしか知らん・・）どちらも大手で、中学受験のエキスパートのようです。田舎ものには敷居が高いとも思えますが、ちょこっとチャレンジです。４月から始めれば良かったのでしょうが、どっちつかずが続いています。そんな折、Ｚ会から何やら見本が送られてきました。暇つぶしにやらせたところ、今までと勝手が違うのかチャレンジの時のように、すらすら書くということはありませんでした。良い感じなので、こっちにしようかな・・と考えています。（ご本人様曰く、チャレンジとこれの中間くらいがいい、だそうで・・）　　　　　　　　　　　　↑つくづく、楽したいひとなのねぇ・・・とあきれる母（汗それにしても、４年生になると中学受験とか、周りが騒がしくなり始めます。そうか、そういう時期なのかぁ・・とのんびり構えていた私も、少し刺激されました。受験といったって、受けられるところは一つしかないですし都会のように難しいものではないらしく、誰でも入ることができそうなところです。住んでいる地区の中学へ入学するのが当たり前の田舎では受験を考えること自体が、「びっくり～！」な事なんですよね。世間と周りの雰囲気のギャップに戸惑いつつなんとか我が子に合った進学先を見定めてあげたいなぁとおばかな母親は四苦八苦するのでありました・・・続く（←ウソ）

  2007年06月17日

• まだ治らない・・・

  先週の木曜日の夕方、運動中に吐いてしまいました。その日の夜、ちょっと熱が上がって金曜から土曜まで微熱が続き、日曜日の朝やっと下がりました。木曜の夜は少し頭が痛いといったもののそのあとは熱があるだけで、他に痛みなどはない、だるいだけのようでした。日曜日、用事があって車で外に連れ出したのがいけなかったのかちょっと調子に乗って食べてしまったのがいけなかったのか（木曜夜からほとんど何も食べていない状態、カロリーメイトくらい）おなかが痛いと言い出しました。月曜日の朝、まだおなかが痛いと言うものの熱はなく学校へ行かせました。火曜日、まだおなかが痛いと言います。給食はあまり食べられない様子です。そう、ほとんど食べていないんです。痛いし、また吐いたらいやという気持ちもあって、食が進みません。火曜日の夜、ハンバーグが食べたいと言い、少し食べました。おなかには、毎日少しずつ何かしら入れていてそれによって具合が悪くなることはないのですが痛いのは治らないと言います。ダンナはストレスか？なんて言います。たしかに、ストレスの原因はありますが、今に始まったことじゃなし。もう少し様子を見て、治らないようだったら病院かな・・はやく元気にな～れ。

  2007年06月12日

• 微熱が続くよ・・

  風邪かな・・・？木曜日の夕方、クラブ活動で吐いたそうで、帰ってからもダメでした。水分を補給しないといけないと思い、飲ませるのですがそれもダメ。幸い吐くのはその日だけで終わったようでしたが、次の日から微熱が続きます。いつもなら一晩ねれば治るので、ちょっと心配。っていうか、これ、なんでしょね？最初はおなかが痛かったようでしたが、吐くのが収まったらそれもなし。少し頭を痛がりましたが、今はそれもありません。だるいだけなんだって。本人は吐くことを警戒して食べたがらなかったんですが今日になってカロリーメイトを食べられましたし水分もちょっとずつ飲めているので、何とか治るかな？微熱（３７度ちょっと）ですが、続くと嫌なもんですね。このくらいあっても、平気なことが結構あったのでいつもとはちがうぞ、なんて思うとこっちまで参ってしまいます。予定していたことも全くできず・・・早く治らないかなぁ。

  2007年06月09日

• ホームランバー

  　　　ーーーーーーーーー　　｜　　　　　　　　　｜　　｜　　　　　　　　　｜ーーーーーーーー　　｜　　　　　　　　　｜　　　　　当たり｜　　｜　　　　　　　　　｜ーーーーーーーー　　　　ーーーーーーーーーえ～～、カメラの電池が切れてしまったため、写真が撮れないので変なものを描かせていただきました。わかります？？息子がファミリーパックのホームランバーを食べようと箱から１本取り出した瞬間、「当たった～～！！！」と叫びました。そのわけが、これです。当たりが書いてある棒が、上下さかさまについていたんですね。本当は、ただ当たりと書いてあるんじゃないんですけどね。それにしても、びっくりです。これじゃ、食べなくても当たりがわかっていいじゃん♪って息子は上機嫌。面白いので、まだ食べずに冷凍庫に保管中です。

  2007年06月08日

• 

  前回つけ忘れた画像です

  こんなものです。どんな顔をしてこれを選んだんだろうなぁとかレジのお姉ちゃんは何て思ったんだろうなぁと思うとちょっと複雑ですが、とてもうれしいものなんです。ママのこと知り尽くしている息子だからこそ、これなんだよねぇ・・・

  2007年05月13日

• 母の日・プレゼントを買いに

  子供からのプレゼントがどんなにうれしいものか世の中の母親は、みんな知っています。たとえそれがどんなものであっても自分の愛する子供が、自分のことを一所懸命考えて、選んでくれたもの。小さなその手から渡された、そのプレゼントは間違いなく母親の一生の宝物になるんです。息子はあまりお小遣いを持っていません。持たせていません。あればあるだけ使ってしまうから。そして、親に頼めばいいものまで買ってしまうから。たとえば、ノート、えんぴつ、様々な本、高価なおもちゃまで。そう、おもちゃまでお金に余裕があると買ってしまうのであまりたくさん持たせることができないんです。そんな彼が、私に「何が欲しい？」と聞いてきました。私は毎年、エプロンと答えることにしています。きっとパパと一緒に買ってくるだろうなと思いながら。ところが今年は違いました。彼は一人で私にプレゼントするつもりだったのです。何回も、何が欲しい？エプロンのサイズは？どこにあるの？と聞いてきます。一人で買うつもりだと知らない私は、いつも生返事。サイズなんてないよ、どこにでも売ってるじゃんって。彼は思い悩んだことでしょう。そして、ある日、とうとう実行に移したのです。彼の行動範囲には、洋品店はありません。あるのはホームセンターとスーパー、コンビニそしていくつかの飲食店。彼はスーパーを選びました。食品だけでなく、ちょっとした日用品やおもちゃなども売っているところ。しかしそこはいつも車で行くところです。自転車ではちょっと遠い。しかも国道をずっと走っていかなければなりません。４年生だったら大丈夫かも知れないけれど、一人で行ったことはありません。もちろん、そんなに遠くまでいったこともありません。私たちはその日、外出する準備をしていました。パパは、キャッチボール用のボールを買いに行きたかったのです。やっとグローブが欲しいと言い出した息子に、グローブを買ってあげたのはいいけれど肝心のボールがなかったのでした。もちろん自分用のグローブも購入。パパ冥利につきるんでしょうね。さぁ行こうとしたとき、私に電話がかかってきました。話しているすきに、財布を持って「ちょっと待ってて」と言って出かけたそうです。パパはどこへ、何しに行ったのかを聞かなかったのです。さて。それからが大変でした。それまで遊んでいたお友達の所へ行ったのでもない。だって、なんでお財布がいるのよ？欲しいものがあったらママに言うはずなのに。しかもこれからお出かけしようとしているときに、なんで出かけるの？なにがなんだかわからぬまま、ちょっと待っててと言ったのだからと、待ちました。彼がお財布を持って行きそうな所への往復の時間を考えました。自転車なんだから、そんなにかからない。ダンナもそう考えました。しかし、帰ってきません。行き先がわからない。目的がわからない。とても不安になりますね。行き違いになるのを覚悟で、車で探しに出ました。もちろん、彼が行きそうな所へ、です。しかし、いませんでした。それでもなお、帰ってきません。どうしようもない不安にかられながら、待つしかないと、待ちました。３０分過ぎたでしょうか・・・息を切らして、真っ赤な顔をして帰ってきました。手にはカゴに入らないくらい大きな箱を持っています。たまらず駆け寄った私に、彼は「はい、ママ。母の日のプレゼントだよ」・・・もう、言葉がありませんでした。なんで今なのよ～～、今日じゃないでしょ。後だってよかったのに。何で一人で。ありがとうと言わなきゃ行けないのに、出てきた言葉はこんなもの。だって、だって時間がなかったんだもん。今しか行けないと思ったんだ。そんなことを、彼は言いました。そして、「ごめんね、エプロンなかった。だから・・・」エプロンではないことは、箱を見ればわかります。それにしても。彼が私のために選んだのはトレーニングマシンでした。床を手前から遠くに転がして、また引いてくるという、あれです。私がビリーをしていることを知っている彼は代わりになるものとしてこんなものを選んだのです。私に喜んでもらおうと思って。今の私に役に立つと思って。カウンターがついている方が良いと思ったから、高い方にしたよって。スーパーまでは直線ながら、ずっと国道です。しかもアップダウンがあります。だらだらと長い登りが、行きも帰りもあるのです。あそこを自転車で、かえりはこんなに大きな荷物を持って走ってきたかと思うと愛おしくてたまらなくなりました。迷って遅くなったから急いで帰ってきたのでしょう。顔が上気して真っ赤です。そして、抱きついてきた彼の目も・・・こんなプレゼントをもらうことができた私は、とても幸せ者です。パパはとても心配していましたが「怒るに怒れなくなっちゃったね」と笑います。そして念願のボールを購入し、キャッチボールに思いを馳せています。息子は、今日はがんばったからと、サッカーの練習が一人でできる道具を買ってもらうことができました。みんなが笑顔の一日でした。後日談：箱の中身は組み立て式でした。息子が組み立ててくれました。使い方を、説明書を読んで教えてくれて、やらされました。思いの外簡単に使うことができました。あんまり負荷を感じない・・大丈夫かな？そのまましまおうと思ったら、息子はまた分解して元通りに箱の中へ。パーツ毎のビニール袋、発泡スチロールも捨てちゃいけないんだって。ママはものを大事にしなすぎ！と怒られてしまいました（汗誰に似たんだろう？でもでも、大切にするよ。ずぅっと、ずぅっと使うからね♪

  2007年05月13日

• 親学

  今朝ＴＶで知りました。文科省の諮問機関がこんなことを言っているとかいないとか。子供を作ることは知ってても、育てることを知らない親が多い。これは間違いない。でもだからって、上からああやりなさい、こうやりなさいと押しつけられるのもどうかと。だって、一番最初が「母乳で育てろ」ですよ。何考えているんでしょうね、まったく！理想は母乳です。それに関しては異議なし。でもね、世の中には望んでも出ない人だってごまんといるわけで。出たって仕事の都合やらなんやらで、あげることのできない人もたくさんいます。中には、出産と同時に亡くなる人だって・・・そんな赤ちゃんにはどうしろというのでしょうね！男の理論、机上の理論ですよ。子守歌を歌いなさいだって。歌えない人の方が多いんじゃないですか？これも母乳と同じ。理想論でしょ。現実離れしています。５歳過ぎたらテレビを長時間見せるな、ですと。確かにテレビ、ビデオの見過ぎは良くないかも知れません。しかし良い番組だってたくさんあるし、国だって作っているじゃない？相反するものを感じます。テレビ、ビデオがあったから子育て助かったのよって母だって、いるはずです。（現に私はそう）親子で観劇しなさい、だそうです。そんな機会に恵まれている人たちは良いです。観劇する場所もない所に住んでいる人たちはどうしましょう？劇場まで行くのに、車や電車で何時間もかけなければならない所もあります。交通費、観劇費にいくらかかるんでしょう？助成金がでるんでしょうかね？？ＴＶやビデオで同じ内容のものが見れるんだったら、それでいいんじゃないですか？親子だんらんは、おうちでテレビ見ながらだってできます。なんかね～～、頭の固いお役人や学者が理想論を並べ立てているだけのような気がしてならないのです。現実を見なさいって言いたい。確かに、親をどうにかしないといけない、という気持ちはあります。だけどこんなことじゃないんです。地域単位で、もっと小さな、サークルのようなもので子供を持つ親の資質向上ができないものかと、思います。全員右へならえ、なんていう指導案じゃダメなんです。子供じゃないんですから。偉そうなことを書いていますが、私だって指導対象でしょう。ちゃんとした親になりたくて、日々、試行錯誤の毎日です。親ってね、子供をこの世に産み出した責任があると思うんですよ。その責任を全うしなければならないという思いで、子育てするんだと思います。だって、人を一人増やしちゃったんだから。その人はこの世で７０年近く、生きていかなければならないんだから！ちゃんと生きていけるようにしてあげなければ、ならないでしょ？それが親だと思ってます・・ってか、息子を産んだ直後に、そう思いました。すっごい責任重大だなって・・・それにしても、育てられない親が増えているのは困ったものです。生物としての人間が、おかしくなっているのかなぁ・・そろそろ進化の限界に来ているのかな？

  2007年04月26日

• 参観日

  新卒の先生を見てこようと、意気込んで学校へ行ってきました。授業は国語。音読発表会でした。なんだか気が抜けてしまうほど、そつのない授業でした。しっかりプランを練ったんだろうなぁ・・・と思えます。彼女にしても初めての参観日ですからね、緊張したでしょうね。生徒達も先生の思いにこたえ？プラン通りの動きをして授業終わりのチャイムとともに、きちんと授業を終えたのでした。見ている方としては面白味に欠ける内容でしたが子供達が騒ぐでもなく、きちんと先生の問いかけに応じ、行動していたので子供達をしっかり把握しているのだなぁと思いました。今年度最初の参観日だったので、その後ＰＴＡ総会、学年懇談、学級懇談と続きました。一番最後に学級懇談だったわけですが、先生が変わったので、それなりに人数がいるかと思いきやたった６人！学年懇談で残ったほとんどの保護者はお隣の組の方達でした。去年が去年だったたけに、もっと残ってよ！とお願いしたくなりました。だって、先生が変わったんだよ？もうあの先生じゃないんだよ？どんな先生か、お話ししなくて良いのかなぁ？？？とりあえず前年度のことがあるので、問題点をお話ししてきました。何も知らない先生ですから。学年懇談会で、とても興味深いことが話されました。「例の」先生が主任だったここ数年行われていなかった行事が復活するそうです！社会科の見学です。バスに乗って、ちょっと遠いところまで行きます。「例の」先生になる前は行われていたそうです。それを復活させると！去年担任だった先生は一人も残留していませんからもしかしたら、それも良かったのかも知れません。これは知らなかったことなのであの先生は、本当に何もしてくれなかったんだなと思いました。今年１年、我慢しようと思っていたことから解放されました。先生はちょっと頼りないところがあるけれど、新卒なんだから、いいんです。息子は「例の」先生じゃなければ誰でも良かった、とまで言います。今年はまだ他の子からの嫌がらせもなく、楽しく学校へ行っています。本当に良かったと、参観日を終えて、実感しました。まだ１年が始まったばかりですが、とてもワクワクしています。去年の分も、学校を楽しんで欲しいし、私も楽しみたいと思います。

  2007年04月23日

• 今日２度目の日記。大事なこと忘れてました！

  そうそう、新学期始まったんですよね～～（汗前年度、あれだけ大騒ぎしていたのに、書き忘れちゃいけませんね。担任の発表です！！３～４年生は基本的にクラス替えなし、担任持ち上がりなので去年１年間ずぅっと暗～く過ごしてきました。もちろん新学期始まっても、がんばってね、としか言えず。ここまでワクワク感のない新学期も珍しいと感じていました。始業式が終わって、帰ってきた息子が一言。「先生変わったよ～～！」ごめんなさい、というくらい私の表情はぱぁっと明るくなりました（笑）もう「うっそ～～～～！！！！」って（汗おもわず「良かったね」と言いそうになってしまいました。これは言っちゃダメですよね。例の先生は、３年残留だそうです。良かったのか、悪かったのか。担任になったクラスのお子さん、親御さんになにもありませんように・・・。ふたを開けてみれば、３クラス全部の担任が替わっていました。こんなことも珍しいと思います。息子のクラスは、なんと、新卒です。女の子です。例の先生は、威圧的に押さえるタイプの人だったのでそれに慣れた生徒をどこまで扱えるか、ちょっとかわいそうでもあります。子供たちがそれをわかって、協力してくれたら良いんだけどね。新卒ということで、何もわからないことからのスタートですが去年からの悩みを引きずらなくて済むだけでどれほどストレスから解放されることか！本当に良かったと思います♪退職した前年度校長の、置きみやげかもしれません・・？（なんせ、ダンナが結構な勢いで担任変えろ！と迫りましたから・・）ということで、いろいろ相談に乗ってくださった皆さんへご報告いたします。ありがとうございました。（でも、あの先生は学校にいます。問題は解決していません。　　なにかあったら、やっぱり首を突っ込むと思います・・・）

  2007年04月09日

• 親ばか記事です

  とうとう３学期も終了しました。終業式、卒業式も済みました。あとは離任式ですね。これは行かなくても良いはずだけど。今日発表された人事異動では、残念ながら、例の先生は異動なしです。あと１年我慢しなければ・・・・卒業式の練習って、何回くらいあるんだろう～？って数えたことないですけど。本番の卒業式の様子を聞いたところ、歌を歌ってくれました。低学年と高学年で２声部に分かれる歌でした。もちろん息子は高音部（主旋律）ですがこんどは下歌うねって、高学年の部分をうたってくれたんです。一緒に練習したのかな？と思って聞くと、そうではないらしい。４年生が同じ階なので、歌っているのが聞こえた、ということと一緒に練習しているときに、下も聞こえるんだよ、と。自分が歌っているときに、違うメロディーを聴き取るのは簡単なようで、そんなに簡単な物じゃありません。しかもその旋律を覚えて歌うとなると・・・はっきり言って、びっくらこきました。音感教育やってないです。他の子には教えてるくせに。我が子ながら、彼の耳の良さには本当に驚かされます。思い当たることは一つなんです。たぶん、英語を毎日聞かせているせいだと思います。これしか思いつかないんですね～。英語には独特のリズムがあります。日本語より高周波だそうです。そのへんが良かったのかも知れません。今までもたぶん「英語を聞かせていた」せいで、良かったということが何度かありました。その成果が英語だけに限らなかった、というのがうれしい誤算なんです。はっきり言って、自分の子供に音楽環境を作っていないことをやばいな～って思っていました。自分の専門なので、本当は、何をおいてもなんですよね。それがこんな成果を目の当たりにして、信じられない思いです。これこそまさに「何もしていないのに！」まさに親ばかですが、思っても見なかったことを目の当たりにすると本当にうれしいものです。自分のやってきたことが、間違っていなかったなってまた確信できるしね。彼の耳の良さが、言葉だけじゃない、音全般に関して良いということが確信できてきたのでおばかな母親は、またまたあらぬ期待をしてしまうのでした・・・

  2007年03月24日

• 間違ったこと教えないで

  学年末ですね。いままでやったテストとか、たくさん持って帰ってきます。こんなにやったのね～、と思うくらいどさっ！と。１枚ずつチェックしますが、後の方になるとかなり面倒になって適当に目を通すだけに・・・（汗間違っているところだけ、正解がわかっているか聞くだけになります・・本当は、もっと褒めるべきだと頭ではわかっているんですけどね。んで、めずらしく国語で７０点代のテストがあったのであれ？と思い、何が間違ったか見てみると国語辞典の出順を問う問題でした。同じ文字（濁点含む）で始まる単語が４つあって、出てくる順番を答えます。こうか・こうこう・ごいし・ごうか問題は違いますが、こんな感じ。どの順で出てくるか、わかりますか？先生の採点は　　こうか・こうこう・ごいし・ごうか　　の順です。これ、変じゃないですか？？実際に時点で調べてみると、この採点が間違っていることがわかります。実際は　　ごいし・こうか・ごうか・こうこう　ですね。どうも学校では、濁点は後と習っているようです。学校で使う前から、息子は辞書を使っていたのでこの手の問題で間違うのはおかしいと（親ばかも入っていますが）思ったんです。息子も納得がいかなかったらしく家に帰ってから調べて、自分の回答が合っていることを確認していました。そのときの息子の憤慨の様子は、ご想像下さい。。今日は終業式なんですが、そのテストを息子に持たせました。嫌われるかも知れないけど、先生に確認して欲しかったので。辞書なんて、自分で引きながら引き方を覚えるもんだと思いますが学校で間違った引き方を習うのは、ちょっといけないかな～と・・・まだ３年生では、自分が正しいと思っても先生が「これが正しい」と言ってしまうと、抗議にいけないんですね。自分が間違っていると思っちゃう。例の先生ですから、言っても仕方ないと考えたのかもしれませんね。テストの回答まで親が出るのは、やりすぎでしょうか？

  2007年03月22日

• 歯の抜ける時期ってあるのかな？

  毎度お馴染み、息子のことです（汗この１ヶ月で、ぼろぼろ（という擬音語が似合うくらいに）歯が抜けています。今は３本ありません。みんな上の歯です。八重歯になる、犬歯っていうんでしたっけ？が両方と右側だけ、その奥がもう１本・・・がほぼ同時に抜けました。１日違いくらいだったんです。うそでしょ？ですよ。毎日のように、ママぁ～～抜けたよ♪と歯を持ってこられても（汗TVかなにかで見たらしく、枕の下に入れて寝ると次の日に１００円になっているんだ♪なんて言って。そんなこと言われたら、やるしかないじゃないですか・・・・３００円の出費です。抜けた当初は、食べるのが大変なようでした。かみ切れないし、かめないし。かわいそうだけど、ちょっとおかしかった（汗　　　　笑っちゃいけない（笑）今朝、今度は下の歯がグラグラすると言っていました。またかよ！です。抜けるのは一瞬だけど、生えてくるのはそんなに早くないんだよね。抜けた歯のうち永久歯が目視できるのは１本だけです。かれはもう１本出てきたよと言っていますが。こんなに短期間に、こんなにたくさん抜けちゃって良いんでしょうかね？？？成長している証しだとか、抜けなくて歯医者さんのお世話になるよりいいとか言い様はありますが、それでも・・・ねぇ？抜ける順番は一応守ってくれているようで、それだけは安心しています。でも問題もあります。食べづらいというのは、なんとか克服したようですがなにせ奥歯の法が抜けているので、そのせいだと思われるんですが噛むときに奥歯が痛いと言うんですね。たぶん、抜けた歯にかかる力が、そっちのは（痛む歯）にかかっちゃっているんだろうと、思っています。痛むのは噛むときだけで、楊枝でつっついても歯磨きしても痛くないと言っていましたから、虫歯じゃないと思います。もうじき、４本の歯がない、という状態になると思われます。どうするんだろうね、この子は。っていうか、これって普通？

  2007年03月20日

• いじめられている・・・

  ここで何回も書いたことですが、息子はたまにいじめられているようです。それは端から見たら些細なことかも知れません。でも本人にとってみたら、耐え難いことでもあるんです。たぶん、いじめって、そういうものなのでしょう？ものを隠される、つつかれる、汚い言葉を浴びせる、言われたくないことを言われる。子供の日常かもしれません。私たちの子供の頃だって、よくあったことです。でも、それを笑って返すことができる子と、嫌な思いにさいなまれる子がいる。嫌な思いをしてしまったら、それはもういじめではないですか？「弱い」と人は言います。先生も言います。男の子だもの、もっと強くなって欲しいと思います。普通の男の子だったらやり返すのかも知れません。それが、息子はできません。暴力はしたくないそうです。だからやられっぱなし。汚い言葉に、言い返すこともできません。同じような言葉を使うのは嫌だから。もちろんその場に先生がいれば、助けを求めるそうです。しかし先生は「やめろ～」だけ。「だめでしょ」だけ。あやまんなさい、と言われてあやまる子。でも次の瞬間いじめてます。たぶん日常的に、いつもやられているので、先生も面倒くさくなっているのかな？やられたら先生に言いなさいと、言ってきました。しかし先生のこの対応に、息子はとても不信感を持っています。先生に言ってもいじめは止まない。もうわかっているんです。だから先生に言っても仕方ない、と目で訴えてきます。だから私は言いました。教務室に行きなさい、と。教頭先生、校長先生に言いなさい、と。担任の先生に言ってもどうしようもないから、何とかしてと言いなさい、と。こんなことを子供に伝えるのは、いやです。子供が先生を信じなくなったら終わりです。でも私では、もうどうしようもありません。帰り道、息子が上級生にいじめられているところにクラスメイトが通りかかったそうです。ふだん息子をいじめている側の子です。しかしそのとき、上級生に向かっていってくれたそうです。それで息子は助かりました。いつもいじめられている子に助けてもらったことを本当にうれしかったのでしょう、目に涙を一杯に溜めながら話してくれました。「もう仲間なんだよ」とうれしそうに言いました。先生はどうしようもなくても、子供たちは成長しているんだなぁと聞いている私も、とてもうれしく思いました。な～んだ、助けてくれる子がいるんじゃないかと。今日も、息子は学校へ行っています。（あたりまえ！）長い休み時間が１日に２回あります。その２回、いつも一人で遊んでいると言います。仲間に入ろうとすると、いじめっ子がじゃまをするんだとか。どんなにか辛くて、切ないだろうと思います。違うクラスへ行ってそこの先生と遊んだりすることもあるようです。（担任は遊んでくれませんから）時には上級生のクラスへ行くこともあるようです。それなりにたくましく学校生活をしているのだなぁと思います。学校のことを聞くたびに、こちらも切なく、辛くなります。それでも学校が好きと、息子は言います。助けてくれる子が、もっと増えますように。

  2007年03月09日

• 本格デビュー♪

  毎度ですが、リコーダーのお話です。先日リコーダーのコンサートがありました。私たち親子が所属するところのコンサートではなく隣町、いえ市にあるサークルのコンサートで、そこへ友情出演の依頼で私と息子も初めて参加させていただくことになりました。息子も、です。今回の演目を彼はまだ演奏したことがありません（汗１週間前には違う場所でミニミニコンサートがあってそれに向けて練習していたのでたった１週間で「未知の」曲を仕上げなければなりませんでした。しかも今回の曲は、やさしいとはいえ組曲風になっているのでおとなでも何回か練習しなければならないくらいの、本格的なものです。全部は無理、と最初からあきらめ、息子が吹けるであろう場所をピックアップ。幸い、曲は部分的ですが知っていたので、練習は比較的楽でした。練習ではやっぱり「先生」になっている自分がいました。普段ピアノを教えているそのまま、息子にやっていました（汗いえいえ、それ以上ですね。かなり厳しくやっちゃいました。自分の専門を、自分の子供に教えるのって、すごく難しいですね・・・。これがピアノだったら、もっと厳しいんだろうなと、教えながら思いました(汗ミニミニコンサートでの練習で、練習慣れしたのかどうなのか？上達が思っていたより随分早く吹けないと考えていたところを挑戦し、できるようにまでなってしまいました！これにはママは超感動です！！そして当日。身内だけのコンサートなので、観客はそれほど多くはありませんでしたが市のコンサートホールで演奏です。息子にとっては初めての体験となりました。（それまではホテルの宴会場だったり、ロビーだったりしたので）万が一間違えたときの対処法なんかも教えたのですがやっぱりママの方が心臓ばくばくだったようで終わってから「あがった？」と聞くと「ぜんぜん」と返ってきました・・すごい心臓の持ち主のようです（汗コンサート自体は、私たち含め、全体があったかムードで終始していました。リコーダーの音があったかいですもんね。演奏は２０分足らずで終わりましたが、音合わせ、リハーサルとなんだかとっても疲れた一日でした。自分一人の方がよっぽど楽なんだ～、と思い知らされました。私たちのコンサートは秋の予定だそうです。たった１曲でこうだもの、どうなることやら・・・？

  2007年03月06日

• タミフル

  インフルエンザが流行っていますね。それに伴い、特効薬のタミフルもたくさんの方に処方されていると思います。なにせ発症してからすぐに飲めば症状はたちどころに消えてしまうという夢のような薬ですからインフルエンザの悪夢のような症状から解放されたい私たちにとっては願ってもないお薬なわけです。もちろん、私も、私の家族も今までにタミフルのお世話になったことがあります。とても感謝しています。しかしながら、悲しい事故が起きていますね。とても不思議に思うのは年齢が非常に限定されているということです。１０代前半の子供たちだけが、なぜ？今のところ因果関係はわからないといいます。よく調べないといけない事柄だと思います。では、もしインフルエンザに罹ったらあなたはタミフルを飲みますか？子供にタミフルを飲ませますか？私はきっと飲みますし、飲ませます。高熱で辛い思いをさせるのは、かわいそうだから。もし飲ませなかったら、インフルエンザ脳症になるかもしれない。あくまでも「かも」の話ですが。飲んだ後、ずっと目を離さないでいるのは大変かもしれません。でも不可能ではない、たぶん。タミフルを使わなくても治るものだけど、辛い思いをする。だから。「例の」先生が、タミフルについて生徒に話したそうです。インフルエンザの薬だが、飲んだら窓から飛び降りたり階段から落ちたりして死んでしまうことがある。とても怖い薬だから、飲まなくていいようにしましょう、と。要は、インフルエンザに罹らないように予防しましょうというお話だったんですがこれって言い過ぎ違います？？私は上に書いたように、「飲ませる」派なんですがこの話を聞いた息子はインフルエンザに罹っても飲みたくないと言います。罹らなきゃいいんですけどね、罹らなきゃ・・・

  2007年03月05日

• スキー授業してきました

  当日はとても良い天気。週間予報では雨だったり曇りだったりで心配していましたが（雨、最悪）とっても、とっても良いお天気で。雪もどんどん溶けていました（汗どうするだろうと思っていた、例の先生は・・・来ました。たぶんスキー場デビューだったのだろうと思います。まぁ、良く来たねと褒めてあげましょう。しかし、段取りは主任ではなく、一番年の若い先生に任せっきりでした。その若い先生が悪い、と言うわけではないのですが段取りが手間取ったりして、滑り出しが少し（だいぶ）遅れてしまいました。私たちは何をすればいいのか、当日まで知らされていなかったのですが結局、グループ分けされた子供たちを率いて滑らせる、ということをしました。もちろん先生はなしです（８グループありましたから、全部に先生がつくのは無理ですね）。グループは担当の親に全てお任せ。８～１０人ほどに親が２人です。リフトに乗らせて、上手く滑られない子に教えて・・。午前中だけですので何ができたかと言われても、何もできていません。しかし、ボランティアの力をしっかり見せつけることができたとは思います。これだけきめ細やかな指導は、３人の先生だけでは無理ですから。スキーは地元の人間の方が上手かったりしますしね（汗今回の私たちの働きを、例の先生がどのように見たかわかりませんが必要なものなのだということを理解して欲しいなと思います。もし私たちがいなかったら、どんなスキー授業になっていたのかと。子供たちがどれだけ喜んだか、いくら彼女だって理解できるでしょうから。来年、スキー授業本番です。アルペンが始まります。ボーゲンしてりゃいい、という授業は今年でおしまい（クロカンはボーゲンしかできない）。さぁて、もうちょっとスキー場へ行って滑ってこないと辛いかな（汗

  2007年02月23日

• スキー授業

  今月末に子供のスキー授業が地元スキー場で行われます。３年生まではクロスカントリー、４年生からアルペンという授業ですが３年生の最終スキー授業はクロカン履いて、スキー場へ行くことになっています。（普段は学校のグラウンドで走っています）去年、一昨年と豪雪でスキー場へ行くことができなかったようです。そして今年。今度は小雪で危ぶまれていますが、なんとかなりそうです。子供たちは大喜びです。学校からスキー場へは歩いていける距離にあります。春、秋などには課外授業でなんどか足を運ぶこともあるくらいです。それでもスキーを担いで行くことはせず、板などは車で運ぶそう。（４年生以上は授業を全部スキー場で行うので、そうやって運んでいるそうです）子供たちは当然歩いて行きます。アルペンの授業は担任の先生だけでは行うのが困難なため毎年全学年の保護者にボランティアを募集します。主な役目は滑っている子供たちの安全確認と補助。１００人近くの子供が滑るのを、３，４人の先生で統括するのは無理ってもんですよね。このボランティアは４先生以上のアルペンスキーが対象なので今回の３年生の授業には当てはまりません。ですから当然、ボランティア募集がかかると思っていたわけです。そしたらね！こないんですよ、募集。学年PTA代表が聞きに行ったそうです。保護者はいらないって言われたそうです。もう、唖然とするしかなかったです・・・やってくれましたよ、「あの」先生は。このPTA学年代表も心得たもので、引き下がらなかったようです。担任３人で、１００人以上の生徒を、どうやって滑らせるんだ、と。スキー場はグラウンドと違ってとても広いんですよね。しかも子供たちのレベルはまちまち。みんながそろって滑ることは難しいのに。例の「先生」は言ったそうです。「私はスキー場へ行ったことはない」と！！そうなんです。この先生、体育の授業に出たこと無いんですよ。そんな先生が、どうして保護者の援助を必要としないなんて言えるんでしょうね？（体育に出たことがないのは体型から来る理由らしいですが・・・）とにもかくにも、一番ボランティアが必要だと思われる授業に「いらない」はないでしょうとこちらが勝手にくっついていくことに決めました。一応先生方の許可は取ったらしいですが。子供に何かあったら大変だし、自由に滑らせてあげたいじゃないですか！今まではそうだったというのだから。はい、予定されていなかったリフトにも乗せることが決定しました！最後のスキー授業って、各学年お祭りみたいなものなんですよね。自由に滑っていいよって。それまではレベルごとに分かれて練習したりするんですが最終日だけは、勝手に好きなところを滑ってきなさいって。１，２年生もスキー場へ来ます。ソリとか持って。雪だるまやかまくら作ったりします。それなのに、３年生だけ、グルグル走って終わり～じゃかわいそうすぎます。たった３人の先生じゃそれしかできませんから。今までスキー場へ来たことがないと豪語していた先生にも今回は是非来ていただくことにしています。ってか、保護者は想定外だったんなら、もちろんご自分は行く予定だったのだろうから。まぁ、それはさておき、こちら保護者は勝手に盛り上がることにしています。もちろん子供たちを楽しませるために。お汁粉作ったりするそうです。これから準備に取りかかるところです。どうなるかは当日のお楽しみということで。結果はご報告いたします。

  2007年02月13日

• ランドセル、壊れる

  学校から帰るなり「怪我した」と指を見せる息子。人差し指のさきっちょを、ほんの少し切っていました。「保健室で消毒してもらったんだけど、このままで良いって言われた」けれど、何をするのも痛いから、絆創膏を貼ってくれと。ほんの少しだったので、こんなんで消毒してくれるなんてなんて優しい保健室の先生なのだろう！と少々感動しながら絆創膏を貼ってあげました。普段ならこのくらい何とも思わない息子なので、なんで？と思っていたら怪我の原因を話してくれました。「ランドセルで怪我した」・・・ランドセルのフタは普通、磁石で底面にくっつくようになっていますよね。そして、それをさらに金具でロックするようになっています。そのロックの可動部のメッキが剥げていたんです。ふたを閉じようとしてロックを動かしたとき、指に剥げたメッキが刺さったんですね。見た感じペラペラで簡単に剥がせるかと思ったんですが、さにあらず。まるっきり薄い金属がめくりあがった状態で、とても堅かったんです。これじゃ刺さるわ、ということで、修理に出しました。もちろん、無償修理です。ついでに肩紐もかなりやばかったので直すことにしました。こっちは有料。それにしても使い始めて３年で修理になるとは思いませんでした。カバン屋さん（手作りのランドセルを買ったんです）も、こんなことは初めてだって。息子は、きれいになってくるであろうランドセルを待ちわびています。

  2007年02月11日

• 運転すること

  先週、タレントの風見しんごさんの娘さんが交通事故で亡くなりました。第一報から、それはあまりにも悲痛な事故として報道されました。そして先日、お葬式でのしんごさんは、テレビで見せるひょうきんな顔ではなく一人の、最愛の娘を失った父親としての表情を、まざまざと私たちに見せてくれました。棺に入った我が子へ、繰り返しキスをする父親。そして母親。どれだけ夢であって欲しいと願ったことか。ついさっきまで抱きしめていた子が、ここに冷たくなって横たわっている。その現実を、どうしたら受け止められるのだろう・・同じ子供を持つ母親として、この事故は身を引き裂かれるような思いでした。これが我が子であったらと思うと、涙が止めどなく流れるのです。「アクセルを踏むとき、横断歩道を渡るとき、ちょっとでいいから　えみる　を思い出して欲しい」しんごさんは涙ながらに言いました。私たちは日常、あまりにも簡単に交差点を通過しているように思います。右折（左折）したら横断者がいてびっくりした、なんてこと、誰でも経験があると思います。わたしもあります。１度や２度ではありません。横断歩道のある交差点では気をつけているつもりですが自転車などはスピードがありますから、信号の真下だけ見ていてもわからないことがあります。幸い事故に至ったことはありませんが、幸運なだけなんだと思います。今回の事故は、歩行者の多い交差点で起きました。歩行者が多ければ運転者はそれなりに注意もするのでしょうが、それでも事故は起きました。普段歩行者の少ない交差点ではどうでしょうか？私たちは、渡る人が少ないことを知っています。それは油断に繋がります。まさかこんなところで、という思いがないでしょうか？小さな交差点にも横断歩道があります。子供が少ない時間帯というのもあります。それでも、横断する人が全くない、という道はほとんどあり得ないんです。それを私たちドライバーは、しっかり覚えておかなくてはならないと思います。こんな悲しい思いを、２度としたくありません。こんな悲しい思いを、誰にもして欲しくありません。

  2007年01月24日

• テレビに影響される・・

  お正月番組、何を視ましたか？特別これを視たい！ってのがほとんどないので、つけたチャンネルを視るというのが我が家流。そんな中、これだけは、というのがちょっとだけあります。「ロボコン」と「箱根駅伝」なんか好きです。前者は息子もはまっていて、ここ数年親子で盛り上がっています。お陰で、某出版社のロボット作成キットを買わされてしまいました（汗そんなに高いものじゃないんですけどね・・最近流行の２足歩行ロボットが欲しいなんて言われたらどうしようかと。いえ、言われても買いませんけど（買えませんけどの誤り・・・ほっとけ！）去年も同じようなことを言っていたなぁと、聞いてから思い出しました。ロボコン視ていると、言うんですよ。「俺も出る！！」・・・影響されやすいんですよね～、うちの子は。確かにおもしろそうですけど、どうやって動かしてるのかわかってんのか？こいつは、と。設計からリモコンから全部自分たちで作らなきゃならないんだよ。説明するんですが、それがまた彼のやる気に火をつけたらしく高専に行く気が、ますます高ぶった感じ。夏休みに、リモコンから出る赤外線を音に換える装置を作ったことがあって配線とか結構難しかったので、中学生以上だったんですがそれが案外うまくできちゃったものだから、お調子に乗っております。（一番面倒くさい半田付けは、係のお兄ちゃんにやってもらったんですが）。まぁともかく、高専に行くのだそうです。んでロボコンに出場する、と。　　　ま、がんばってください。駅伝は、私もそうですが、私の親が好きです。毎年視ています。で、毎年言われるんです。ばあちゃんを箱根に連れて行ってくれ、と。ただ観戦ツアーに行きたいんじゃなくて、孫を応援したいのだと（汗好き勝手なことを言っております。言うだけはタダだからね。毎年のように言うので、恒例行事の一つとなっているんですが今年は様子が違いました。息子が真に受けちゃったんですね（汗汗高専に行ったら、箱根なんて無理だから！なんて言ってみたりしました。どっちも無理だって、というのが本心ですが・・・息子はちょっと考えてから「高専に行ってロボコン出て、大学に行って箱根に行けばいい！」なんて、一応筋の通ったことを。いえいえ、全く筋なんて通ってませんよ。無理だってば・・・わたしもちょっと考えさせられました。ロボコンに行く、箱根に出る、という息子に頭から無理と決めつけている私。本当に雲をつかむような話ではありますが、１００パーセント無理な話じゃない。ゼロじゃない限り応援するのが親だろうと。あの日、ロボコン箱根宣言をした息子に「無理無理」と取り合わなかったことをとても後悔しています。無理と言う私に、やってみなければわからないじゃないか！とつっかかってきたのは他ならぬ息子です。こんな母親なのに、良いこと言うなぁと変に感心してしまいました・・・子供が夢を持たなくなったと言います。もしかしたら、それは我々親のせいなのかもしれません。そんなの無理、なんて言われ続けたらやる気も起きませんものね。私たちも子供の頃は夢を持っていました。無理かもしれないと思いながら。そんな気持ちを、今でも持ち続けることって、大切なのかもしれません。息子の夢は、手が届きそうにないところにありますが親として「がんばれ！」とエールを送り続けてあげようと思います。

  2007年01月04日

• 自宅学習？それとも・・

  昨今、子供にとっても親にとっても魅力的な習い事がたくさんあります。取捨選別するのは親の役目。とはいえ、３年生にもなれば、本人の意向も十分汲んであげなければなんて思います。最終決定は親がしますけど。 今まで時間がフリーになるという理由で、自宅学習だけやってました。今どき習い事が１個もない、というのは、めずらしいかも知れませんね。（この辺では、そんなにめずらしくもないですが） ３年生にもなると、周りの状況も見えてきていろんな習い事があること、お友達が通っていることなどの情報を得てきます。すると大概「自分も行きたい～～～、行かせて～～～」になります。ご多分に漏れず我が家もそうで。 やれスイミングだ、そろばんだ、習字だサッカーだと、言ってきます。もちろん習わせるのは悪いことではないと思うし本当にやりたいなら、やらせても良いものばかりなんです。でも、言うことを全部聞いていたら、時間がいくらあっても足りませんよね（汗それがいやで、自宅学習オンリーにしていたんだから。そこのところは、息子も理解してくれている（はず）です。 なにもなし、というのもなんだかねぇ・・と思い始めたこの頃。なにか外で習うのも良かろうと、検討し、近いしスイミングでもやるかと思っていた矢先自宅学習の違うのを持ってきて「これやりたい」・・・おいおい、待ってくれってば（汗今だって自宅だけとは言いながら、外で遊ぶ時間が大半を占めていて時間的にあまり余裕がない状態じゃありませんか？友達と遊ぶのも大切なことだと思うから、増やすのは一つにしたいんですけど・・・ なんにせよ、もうちょっとお金が掛かりそうって事だけは確かなようです・・ 

  2006年12月07日

• 保護者が学校へ行くということ

  保護者が、何回も学校へ行く。イベントでもなく、参観でもなく、相談という名目で。その度に先生に時間を割いてもらい、先生の聞きたくもない話を延々述べてくる。これって、絶対嫌がられますよねぇ・・・ 自分が相手の立場だったら、と考えなさいと子供に言います。だから自分も相手の立場に立って考えなければなりません。先生だったらこんな親絶対イヤです。またか、と思います。 それでも話さずにはいられなくて、これから行きますと電話してしまいます。これでもがまんしているんですよ。がまんできなくなるから行くんですけれど。表面上は笑顔で迎えられますが、内心はどうだか・・・・。校長先生、寝てるもん。 彼等にとっては些細なことかも知れないんです。しかしこちらにとっては、子供にとっては大事なことだと思うから行くんです。それを、半分寝ながら（お疲れでしょうが）聞かれると悪かったかな、こんなことで来るのは間違っていたかなって思います。 そうなんです。なぜ私以外の親があまり学校へ話しに行かないか。「こんなことくらいで」って思っているのかも知れません。どうせ言ったって変わらないと考えている方も多いでしょう。眠そうな校長先生を見て、そんなことを考えました。そして、私のしていることが、正しいのかどうかもわからなくなりました。 何も言わなければ、何も変わらない変わりに、何も起きません。意識的に波風たてる必要があるのか、と問われれば絶対その方が良いと言えない自分がいます。 今まで変わらなかった先生に、これから変わることを期待してはいけないとある人から言われました。だからやり過ごした方がいいと。これから同じような思いをする子供がいると確信できるのにそれを見て見ぬ振りはできないという思いもあって何とかしたいと今まで行動してきました。 波風たてるのを極端に嫌う土地柄です。みんな仲良く、ちょっとくらいは我慢しようよ、という所です。自分だけががまんして、それで何も起きないならば自分はかなりがまんしたっていいじゃなか、という考えがまかり通っています。例を挙げると・・駐車してある車に、ある車が路面凍結によるスリップでぶつかってきました。 （道路は直線、見通しは非常によい）路上ではなく、家の敷地内に止めてある車に、です。それでも、ぶつけてきた人が町内会で良く知っている人であったために持ち主の親は、こんな所に止めてあるのが悪いんだと言いました。もちろん保証はしてもらいましたが、ぶつけた人には謝ってもらえませんでした。終始ぶつけられた方が悪いような、そんな感じでした。 こんな土地柄です。 私は間違っているんでしょうか？動かない方が良いんでしょうか・・・・？ 

  2006年12月01日

• 背が高くなったね

  人の子は育つのが早く感じますが自分の子は毎日見ているせいか、気が付いたら大きくなっていた、なんて。子育てしていたら、みんなが感じることですよね。私もその中の一人です。 毎日歯磨きしますよね。子供が小さいウチは仕上げ磨きをします。子供が立って、お口をア～～ン♪ほんとに小さい頃は、私がしゃがんで丁度良かった。小学校あがる頃は、中腰になって、ちょっと苦しかった。２年生になると、空気イスくらいの姿勢を保たなければならなくてかなりしんどかった・・・・ それが、気が付けば、もう私は膝を曲げなくて良くなっているんですよね。かなり楽な姿勢で、仕上げ磨きをしてあげられるようになったんです。ほんのちょっと前までは、膝を曲げていたからトレーニングになるなぁなんて思っていたのに。 学期毎に身体測定をして、表を持ち帰ってきますがそれを見てもかなり成長が早いのが見て取れます。しかし実感するとなると話は別。毎日ですから、わからないです。それでもこうやって気が付くと、本当にびっくりします。成長期とは言いますが、子供って背が伸びるの早いですね～（汗洋服が追いつきません・・（涙 そのうち私の身長も追い越すんだろうなぁ。今のうちにたくさん抱っこしてあげよう♪  

  2006年11月24日

• 困ったな・・・

  今朝、学校町が自殺したというニュースを見ました。いじめがあったことを把握しながら、委員会に報告しなかったから・・？マスコミがはやし立てすぎる。それを嫌ったのかも知れない。校内での対策がどれほどであったのか、知るよしもないけれど。 自殺はいけないよね、と息子に話しました。止められないのだから、仕方ないじゃないかと、彼は言いました。ほぼ、肯定です。悲しかった。その後、彼はとても悲しそうな顔をしてこう言いました。もし俺が死んでも、○○さんと○○さんはふ～んって言うだけなんだろうなぁ、と。彼は、この子らにいじめられているようです。 先生が注意しても治らない。その場だけ取り繕う。その場から先生がいなくなれば、同じ事をする。子供だから、当たり前と言えば当たり前なことです。でも、それがつらい。だから先生に対する信頼が薄れてきます。どうせ言ったって収まらない。なら、言わない。 私が学校へ言うのも嫌います。なぜ学校へ言ってくるのかと、先生は息子に言ったそうです。それ以来、彼は私にあまり話してくれなくなりました。何故かわからなかったけれど、そういうことだったようです。今は、学校には言わないからという約束で、話してもらっています。だって、一人で抱え込むのはあまりにもかわいそうだから。 学校へ行きたい？と問えば、行きたいと答えます。友達に会いたいからだそうです。みんなに会いたいと言います。彼は友達と遊ぶのが大好きです。いじめっ子は、それを妨害するのだと言います。だから休み時間に一人でいることもあるようです。 大概の場合、いじめっ子はクラスで力があります。物理的な力だけではなく、権力のようなもの。発言権。それに従わない子は、やはり仲間はずれにされるのでしょう。だから、我が子は一人っきりです。それでも学校へ行きたいという。不憫です。 遊んでくれる友達もいます。学校から帰れば、近所の学年の違う子供達と暗くなるまで遊んでいます。 教育委員会へ、相談してみようかと思いますが新潟県は、校長の力が絶対的です。あてになるかわかりません。それでもなんとかしたいから、とりあえず、行ってみます。

  2006年11月13日

• 子供の発音

  単なる子供の自慢ですが、とても大切なことがわかりました。わかっていたこと。でも、もう絶対の確証！って感じ。 それは、 「発音」 子供の方が、大人より発音が良い。良く言われること。今までも、いろんな外人に言われました。「あなたの息子は発音が良いですね」そのたびにうれしくなりましたが、お世辞だって言えなくもない。 今日は違います。もちろん、お世辞じゃないと言う確証はないですが（汗英会話で有名なイーオンで英語を教えていたアメリカ人と知り合いました。私とも英語でお話ししましたが、息子と一言二言お話して曰く「彼は、発音が素晴らしく良い」・・・私じゃないのね・・はいはい 今まで教えてきた誰よりも（年齢はまちまち）発音が良いのだそうです！ これ、ものすごくうれしかったですよ♪私と何がちがうのよ、と突っ込みたくもなりましたが（おいおい・・）こんな褒められ方はしたことがなかったので、もう有頂天♪♪ 確かに、お金は掛けました。だって、ディズニーだもん。でもね、何年やってる？１，２年じゃない。もう５年くらいかな？他の物でも良かったのかも知れない。でも、５年飽きないで聴いてくれています。始まりはディズニーじゃなかったけど、赤ちゃんの頃からずっと聴いている英語。それがこんな形で現れています。 子供が英語を始めるのに 話せる、話せない、ということに固執してしまっているような気がしますがなぜ英語の知識豊富な大人が外国人と話せないかと言えば発音を気にするからです。恥ずかしいのです。だったら、発音きれいにすれば良いじゃない？というわけで、子供。いえ、赤ちゃんから英語の有効性が見えてくるわけです。自信があれば少しくらい間違ったって平気です。文法が間違っていようが、時制が間違っていようが、彼等はわかってくれます。しかし！発音が違うと、全くわからないのです ・・・・困ったことに。 まず、耳をつくること。それには赤ちゃんからが絶対に良い！もう、確証を通り越してしまっているような・・気がします。 

  2006年11月11日

• 寒波襲来！

  とうとう来ましたね。冬が来る前の、嵐ってやつです。昨日の夜から、少しずつ風が強くなってきました。海岸の方ではもう凄い風が吹いているらしいです。ここは山間部なので、まだそんなに吹いていませんが時折すごいのが吹いています。これが、冷たい雨を運んでくるんです。この雨が降り始めると、冬までそう遠くないなぁ、と感じます。 今朝は息子より早く家を出たのでこの寒さをよく伝えることができず、上着を着せてあげられませんでした。これは、やばいです。風邪が吹くまではそれほど寒くなかったので登校中は寒くなかったと思うのですが今日は６時間。学校を出るのはたぶん４時近く。寒いよ～～。迎えに行かないといけないかな・・・甘いかな・・・？ 下越の方は強風で電車が止まっている区間があるそうです。そんな風がこっちに来なきゃ良いけど・・

  2006年11月07日

• 宿題に○をつけない先生

  非常に頭に来たので、書きます。やや興奮気味なので、読むことによって気分を害することがあるかもしれません。そのような気分になりたくない方は、どうぞ読まないでください。  先生についての文句は、いろいろと書いてきました。また、です。宿題にプリントを持ってきます。もちろん、次の日に持っていきます。朝提出して、その日、或いは翌日持って帰ってきます。 数回、持っていったままの状態で、持って帰ってきました。見たらふつう、○付けるとかしますよね？？なにもなしです。子供に言いました。出し忘れたのだろうと。しかし子供は反論しました。ちゃんと出したって。こうやって返ってきたのだと！先生は忙しいから、○を付けなかったのだと、子供は言いました。 ○付けは大変なのかも知れません。時にはプリント両面のときもあります。だからといって、でも、何もしないで返していいものでしょうか！？せめて、見ましたという証拠に、ハンコ一つ押してもいいじゃないですか？その時間も惜しかったのでしょうか。 １回なら許せます。確かに忙しい時期がありました。知っています。しかし２回、３回となると、どうでしょう？もう、やる気がないとしか言いようがないのではないでしょうか？  ○をつけてもらえない子供達。やる気が失せますよね。勉強しろ、宿題しろと言うのだったら、先生の仕事もきちんとして欲しいです。そんな先生に教えてもらっている子供達。これで勉強ができるようになるとは、私は決して思えません。どうですか？ 他にも問題があるのですが、今日はこの辺で。 

  2006年10月27日

• インド人学校

  ニュースでやってました。とうとう、インド人が日本に進出してきているようですね。ＩＴ先進国ですからね、あそこは。なんて言ったって人材がすごいでしょ。２桁×２桁を暗算でやっちゃう国だもん。計算速いよね！ インド人が増えたから、なのでしょう、日本初インド人学校だって。ＩＴ技術者のお子様が入る学校ですから、所謂エリート学校ってわけです。ニュースにでていたのは、小学校でしたね。インド人なのに、授業は英語でした。子供達も流暢に英語喋っていました。びっくりした、というかやっぱり、だったのはかけ算。本当に２桁かけ算やっているのね。だから、暗算の速いこと速いこと！！ 他に日本と違うのは、ＩＴ教育の徹底。１年生からプログラミング教えるって。だよね～～！！！どうせやるなら、お絵かきで終わるんじゃなくて簡単で良いから、本当のＰＣの使い方を教えた方が、子供のためだって！今の日本の授業は、お絵かきソフトとワードの使い方だもんね。 さらにびっくりしたのは、お家に帰ってから。自宅学習３時間だって！！！     これがインドでは当たり前なんだそうな・・・しかも、両親つきっきり。両親でなくてもいいんだろうけど、親が教えるんだって。これも当たり前だってさ。すっげ～～よ、インド（おっと、興奮して言葉遣いが・・） 日本人の女の子が一人、インドの子供に混じって座っていました。なんでも、日本の学校ではここまでの教育が望めないので入れたとか。もちろん入学試験はあったらしいです。その子は５歳なんだけど、飛び級でパスして入学したらしいです。すっげ～～！ 公立でここまでやってくれとは言いません。けど、国が違えばここまで教育が違うのかと、愕然とします。同じ人間なのに。産まれた時は平等なのに。育つ環境で子供は左右されるんです。 いえ、学校から帰ってきて３時間勉強しろとは言いません。つき合うのも大変だし（汗けど、勉強する雰囲気があれば、違うと思うんですよね。周りが遊んでばっかりだったら、子供だったら遊びたくなるってもんです。大人だってそうだもん。周りががんばっていたら、自分だってやらなきゃと思うじゃない？ （学年×１０＋１０）分の自宅学習を、うちの学校は勧めているそうです。（３年生だったら４０分ね）やれっていったって、やらないって。雰囲気がないんだから。そのことを、学校は知ってるんだか、知らないんだか。がんばれる雰囲気なら、いじめだってないっしょ？ インド人学校が、羨ましいのです。

  2006年10月20日

• これからキャンプです

  初めて、子供だけのキャンプに参加させます。山奥にある体験型自然観察ベースみたいな施設が主催です。 昼間は暖かいですが、夕方から朝にかけてはかなり冷え込む今日この頃。つい、着る物を多く持たせてしまいます。しかし、それをうまく活用できるかは本人次第。一人お泊まりは何度もあるけど、それはおじいちゃんちのお話し。しかもこのキャンプは、誰が来るかもわからない。親子でドキドキのキャンプなんです。 もうすぐお迎えのバスが来ます。ここからは車で小一時間のところですから、送迎があるのです。送っていっても良いんですが、これも体験。知らない人と乗り合いで、現地に着くまでに友達になりなさい、と。 どうなることやら、なのですが明日、お昼過ぎに帰ってきた我が子は、どんな顔をしているのでしょう。ちょっとでも大人になって帰ってきて欲しいと願いつつ（こんなんでか？）忘れ物はないか、最終チェックをするのでした・・・ 余談：息子は、今日明日と勉強できないのでもうすぐ出発だというのに、チャレンジをしています。イヤイヤでないから、まぁいいか・・（笑）

  2006年10月14日

• とうとう、行って（言って）きました

  ３年生になってから、始めから感じていたこと。「この先生でいいんかいな？」 それが、とうとう爆発しました。     私じゃなくて、ダンナの方。 ある日、息子が宿題をしていました。簡単なドリルの問題で、アッという間に終わってしまいました。そこで私は、もう終わったんなら、次もやっちゃえば？と言うと先に進んだら先生に叱られる、やっちゃだめなんだよ、と言いました。これ、前にも書いたことがあるかも知れませんね。なぜに予習をしてはならないのか？信じられませんよね！ 気がつくと、ダンナは校長先生宛に、メールを書いていました。 次の日、電話が来て、できれば直接お話しがしたい、ということで行ってきました。 こういう時、平日休みのあるダンナは便利です（笑） これぞ好機！とばかりに、今まで募ってきたあれやこれや、全部ぶちまけてきました。いえ、言葉がひどいですね（汗    お話ししてきました（爆）あくまでも冷静に。あくまでも公平に。 学年最初に「勉強が好き」と言った息子に「私は嫌い」と言ったこと。「伸びる時に伸ばしたいんです」と言った私に「怖いお母さんだ」と言ったこと。懇談会の度に「早く終わらせてしまいましょう」と始めること。非を咎めると、逆にこちら（子供）の非をまくしたててくること。いくら訴えても、問題が解決しないこと。もちろん、予習をさせてもらえないこと。そして、私たち親が、あの先生を信頼していないこと。 校長先生は、立場的に、先生を守る役割があります。仕方ないと思います。しかし、それ以上に学校の代表であり、責任者であるからには問題のある先生にたいして、なにかしら対策をとるべきである、とも伝えました。 言いたいことは、ほぼ全て出し切ってきました。それに対する校長の言い分は、非常に歯切れが悪い物でしたが考えていたより、ずっとこちら側寄りでお話ししてくださったのでその事に関しては、良かったと思います。（先生擁護に走ると思っていたので） 歯車は回り始めました。これからどう変わるのか、変わらないのか。注意深く見守っていきたいと思います。

  2006年10月11日

• 終わっちゃった・・

  なんでだか、はまってしまったＤＳ。私じゃなくて、息子。子供だから当たり前？買った当時は「頭を鍛える～」シリーズでした。これは毎日、親子で競っていましたからねぇ・・脳年齢。お絵かきや、ダジャレ、俳句などのイベントも面白くて。 それが今では毎日「英語漬け」ですよ、まったく。本当に毎日。「今日はやってなかったね！」なんて言いながら、自分から始めます。さすがに、センテンスの聞き取りは難しいのか、単語だけですが。 それがね～、終わっちゃったんですよ。英語漬け。単語だけだって言っても、相当数ありますよ、あれ。で、えらいのは、ヒントをもらわず、とりあえずみんな書いていたこと。全部覚えているかっていうと、絶対そんなことはないんですが終わった、という事がすごいなぁ・・・と。ほんっとに、飽きもせず、ず～っと毎日やっていたんですよね。宿題やらなくても、英語はやる。良いんだか悪いんだか（汗 お陰で、スペルの規則性、みたいなのに気がついたようです。～ションと発音するのは、～tion や ～sion なんだね～って具合に。勉強じゃないと、ここまで素直に覚えられるのか～と、しばし感動です。 後は何回もやって、意味を覚えてくれたらいいなぁと思います。あれって、どの程度の単語が入っているんでしょうね？ これから２回目に突入するわけですがこれからは、センテンスも聞き取りなさい、と言ってあります。単語より数段難しいけど、これができたら会話力につながるからね！ 使える英語を日本で、日本人のみの家庭で身につけるにはそれなりの努力は必要ですね。でも、子供はそれが遊びの延長なら、こっちが黙っていても自分からやるようになるんですね！英語だけではなく、学校の勉強とかも一緒だと思います。要は、面白いか、面白くないか。子供だから単純？いいえ、大人だってそうですよね～！これからも、いろんなことを、面白がって身につけて欲しいと願っています。

  2006年10月03日

• 頭にきたこと

  立て続けに、頭に来たことがあったのでここでうっぷんを晴らさせて頂きます。そういったことを読みたくない方は、今回の記事は読み飛ばしてくださいまし。 なにかというと、学校の先生です。例の、あの先生です。 子供の提出物に、親がコメントを書かなければならないことがあります。そういったものを持ち帰ってきたのですが先日も書いたとおり、外人の世話、なんていうことを引き受けてしまったが為に自分の時間の余裕がほとんど取れない日々が続いて子供には申し訳ないのだけれど、実家預け、家には寝に帰ってるだけみたいなことをしていたので、書けなかったんです。本当は子供のことを一番に考えるべきなのでしょうが相手は人間だし、日本に来て２週間しか経っていない、不安だろうな何て考えるとどうしても、世話をあれこれ焼いてしまうんです。 だから、息子に言いました。「ママはちょこっと忙しくて書いていられなかったから先生にそう言ってね」何でも良ければ書きますが、ちゃんと考えて書きたかったので考える時間を持って、書きたかったんです（言い訳だけど）。 その日息子は言いました。「ちゃんと、忙しくて書けないって言ったのに信じてくれない。電話するって」 これってありですかね？誰が信じなくても、担任って信じてあげるものじゃないのかなぁ？？？？翌日、連絡帳にて抗議しました。いつもの通り、そんなつもりで言ったんじゃないと返事が来ました。 また別の日。夏休みの自由研究の発表がクラスでありました。息子のはノートにまとめたので、どう発表して良いかわからずにいたそうです。すると、先生がそれを見せなさいと言ったということで、見せたそうです。「なにがなんだかわからない」と、言われたそうです。     はぁ？？？？？？ 子供がするべきですが、一応親が監修してあります。だから、読めばわかるようになっているはずなんですが・・・・監修したのがダンナなので、どういうふうにまとめてあるのか、私は知りません。内容を把握してから、言葉の意味を問うつもりです。ダンナに、こういわれたと言うことを話すとやはり、どういうつもりでこんな言葉が出たのかわからない、ということでした。問いかけても、たぶんそんなつもりで言ったのではない、と言う答えが返ってくるだけでしょうけれど。 思うんです。そんなつもりではなかったのかもしれません。でもね、子供にはそう聞こえたんですよ。理解されていないと、子供は感じるんです。先生がどういう考えで発言したかは置いておいてね。「言葉」って、凶器になります。心が死にます。小学３年生・・心が育つ年齢です。クラス全員の前で「わけわからない」と、作品を評価された息子はどんな気持ちだったでしょうか。悲しいです。   ということで、私は今、非常に頭に来ているのです。 

  2006年09月08日

• いじめ、です

   井戸端会議でアッという間に広がったらしい、いじめの話題。家にいるか、遠くに行っちゃうかのどちらかしかない私は知りませんでした。学校からのお手紙を読んで、びっくり！！！緊急役員会で先生からの報告を聞いて、またまたびっくり！！！！うちの学年じゃん・・・・ 他の学年もあったらしいです。というか、表面化した学年が他にもあったというべきか。いじめなんて、ない、とは言えないと思うんで。今回、良くも悪くも表面化してしまったので、学校も対策を迫られてました。それはいいんですけど。もうひとつ発覚したいじめ、これが５年生で起こったのですが事の発端は１年生の頃からだというじゃありませんか！ということは、今まで５年間学校は、先生は何を見てきたのかな、と。 この５年生のいじめは奥が深く、深刻で（内容は書きませんが）それ故にもっと早く気が付いて対処できたなら、こんな事にはならなかっただろうと誰もが思うところです。そして、この学年の３，４年生だった頃の学年主任が今の息子の学年主任（息子の担任）なのです・・・なにを言いたいか、わかりますよね？ ５年生は発覚してから、早急に学年集会を開き、親に事実を伝えました。３年生は、今日、学年集会が開かれます。遅すぎです。しかも集会という言葉ではなく、懇談会と言う言葉でした。言いたいことがごまんとあるので、伝えてきたいと思います。あと２年、大事な子供を預けるわけですから、真剣です。５年生の親御さんからも、伝えたいことがある、と言づてを頼まれています。 いろんなことを言うと、たぶん嫌われるんだろうなぁと思うんです。担任だし、できれば嫌われるのは避けたいとは思うんですがもう限界かな？いままで、できるだけ「いいひと」であろうと勤めてきたんです。人にそっぽ向かれたくない。トラウマがあります。でももういいや。いじめられた経験があります。だからどれだけ辛いかわかるつもりです。仲間はずれにされたくなくて「いいひと」になってきました。子供の頃の経験が、今でも足かせになっていると感じることがあります。そんな子供を、先生のせいで作って欲しくない。強く思います。

  2006年07月24日

• すごいぞ、ＤＳ脳トレ！

   我が家にＤＳが来てから、生活がちょっと変わりました。ソフトが脳トレくらいしかない、というところがミソなのかもしれません。親子ではまっているのです。よせばいいのに、お互いにお互いの記録を意識してより以上の成績を収めようと、かなりマジで競い合っているのです（汗脳年齢はもとより、各トレーニングの成績まで。 しかし、ＤＳは１台しかないので、順番待ちが発生します。一人が始めると、その他の人はのぞき込むわけです。成績が気になって、他の事ができなくなります。困るんですが。しか～し！思いがけず、ＴＶを見る時間がグッと減りました！！ 夕食を準備している時から始まって（その前は宿題したりしていますから）今まで夕食時には必ずついていたＴＶが、つかなくなったんです。ＴＶがないと、必然的に会話がうまれます。普段すれ違いが多くて接点の少なかったパパと息子が食事時、トレーニングの話題などで盛り上がれるんです。（もちろん、ムシの話もしますが） とかくゲーム（機）は 悪者扱いされますが、これ（ＤＳ）はちょっと違うようです。しすぎは禁物ですが、扱い方によっては役に立つものであるとちょびっと見直している、今日この頃なのでした。 

  2006年07月13日

• ムシ捕り・可聴域

   梅雨なのに雨が降らず、毎日むしむしして気持ち悪いです。洗濯物も乾きが悪くて、イヤな感じ。 そんなこんなでも、虫さん達は元気に活動を始めたようで近所のコンビニで、コクワガタのメスを発見しました。 これは、行かなければならない！！ というわけで、今年２度目のムシ捕りに出かけました。この前はまだ早すぎて雪があったけど、今度はもう大丈夫でしょう。週末だから常連さんが来ているかも知れない・・。 夏至近くなので、山の中だけどなかなか真っ暗にはなりません。 現地に着き、注意深く車を進めます。踏んじゃったらダメだからね。先回と違い、街灯には無数のムシがたかっています。期待度が上がります！ それでも車外は２０度を切っていました。寒いので上着を着用。車を出てすぐに、１匹Ｇｅｔ しました。  去年に引き続き、最初は私です♪コカブトのメスでした。さすがに、まだ山は寒いのか、なかなか飛んできません。あとはダンナがアカアシクワガタのメスを捕まえて、この日は終わり。他の虫はたくさん飛んでいるんだけどなぁ・・・ 探しながら歩いている時、息子が言うのです。虫の声がうるさいと。私たち親には、蛙の声と川の流れる音しか聞こえません。場所を変えて探したりするのですが、そこでも、耳が痛いほど鳴いていると。しかし、私たちには全く聞こえず、静かな山の夜に感じられるのです。（夜空には満点のお星様でしたし♪） 調べてみました。何となくは知っていたのですが、人間は歳を取るとだんだん聞こえない音が出てきます。つまり、子供には大人が聞こえない音が聞こえている、ということです。（これって子供の方が外国語のヒアリングができるという理由にもなっていたような）それが急速に進むと、老人性難聴になるのだそうです。ひどくなると、赤ちゃんの泣き声（３０００ヘルツ）も聞こえないんだとか。 こちらをごらんください→モスキートリングトーンここで、どこまで聞こえるか試すことができます。因みに、私は１６０００ヘルツまでが精一杯でした（汗   今度もっと静かな所で聞いてみようと思います。一緒に聞いていた息子は、全部クリアに聞こえたのだそうです。あ～～あ。耳にはちょっと自信があったので、これはショックでしたよ～～（涙） ということで、ムシ捕りの時に聞こえていた音は、子供にしか聞こえないかなり高い周波数で鳴いている虫がいたのだろうと思いました。とすると、私たちが静かだと感じている環境ももしかしたら子供にとってはにぎやかだった、ということがあるかも知れませんね。 おそるべし、子供の能力！！ 

  2006年06月24日

• とうとう・・・

   恐れていたことがおこりました。同じクラスの男の子が、登校拒否です。学校へ行きたくないと。「大変、ママ。事件だよ！」と息子が教えてくれました。 誰が？を聞いて愕然としました。１年生の時から同じクラスの、どちらかと言えばいじめっこの子だったのです。息子もその子にはいじめられたことが１度や２度ではありません。結構やんちゃな子です。 それが、聞くところによると、最近ではいじめられている、と。いくらやられても、自分が泣くようなことがあっても手を出さなかったというのです。一方的にやられているということでした。体格の良い子なので、自分が手を出すとどうなるかわかっていて敢えて手を出さなくなったのかなぁと思いました。そして、とうとう「もう学校へ行きたくない」。 外履きに砂や画鋲が入っていることもあるのだそうです。毎日やられている子もいるとか。 その事についてクラスで話し合いをしたのかと訪ねましたが答えは曖昧。「あの」先生が、どう対処するのか見たくもあり、託したくないと言う気持ちもあり。解決が見えないのだろうなぁと思うと、気が重いです。 難しいお年頃なんですよね・・・

  2006年06月23日

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