幼虫・・やっぱむずかしい
あれほどいた幼虫が、たった3匹になってしまいました。冬を越え、まだ羽化しそうがないので土を換えてあげたところほとんどが溶けていなくなっていたそうです。そうです、というのは、私はその場にいなかったから。前回の土替えの時は真冬で、死んでいるのを覚悟していたのですがほぼ全員元気だったので、今回は全く心配していませんでした。どれだけ大きくなっているかとか、蛹になっているかな?とか楽天的すぎるくらい、楽観視していました。やはり気は抜けないものです。思えば、オオ様も冬を越したからと安心していたら亡くなってしまいました。もしかしたら、越冬後が一番難しいのかも知れません。とにかく、たった3匹になってしまったけれど厳しい条件の中、3匹も残った!と思えなくもない。彼らにはがんばって大人になってもらうしかありません。けどね、問題が一つ。土換えって事は土があるわけで、土は購入するわけです。幼虫用とかって。たくさんいましたから、たくさん購入しました。前回用意したものが少なくて買い足した反省をもとに、沢山購入。大量に余ってしまいました。これは大誤算です。もちろん入れ物(幼虫の寝床ね)も空きが出ました。そこでダンナが一言。「幼虫、買ってくる?」こんなこと、息子に聞かれたら飛び上がって喜ぶじゃありませんか・・普段は絶対ダメだって言っているくせにこういう事態になると、簡単に前言撤回するんだから・・あ~あ。そりゃあね、なんか寂しい気はしますが。。。。(滝汗どうなるかは、ダンナ次第。たぶん。