[映画(森川さん吹替え以外）]の記事一覧 | 徒然ひぐらし亭

のだめカンタービレ　最終楽章　前編　を観にいってきました♪

今日は、ネットを始めて間もない頃からずぅ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っとお世話になりまくっている、我が家のPC歌丸君の親でもあり、楽天仲間さんでもあるお友達の桂実桜さんと一緒に、のだめカンタービレ　最終楽章　前編を観て来ました。12月にとっくに公開されていたんですがお互いの予定がなかなか合わず公開終了間際に・・・。（私の都合が結構あったので・・・実桜さん、のだめダイスキなのにゴメンナサイです）なので上映回数も1回、夕方、夜が多く2人で観に行けないか？と思っていたら我が家の近くのシネコンで昼間上映があったのでラッキー♪のだめカンタービレは原作も2巻まで持っていてドラマもちょろちょろっと見ていたのですが・・・映画を観に行く事になりそれまでにのだめを見ておかねば！と思ったんだけど結局見られなかったよ～～～ん(^^;)実桜さんが我が家や都内に1人で来る時は電車なんですが今回は使い慣れている車で歌丸君のメンテにオットさんと来てくれる際には車でその際にたま～に車に乗ってちょいと出かけたりとかするんですがいつも運転はオットさん。なので桂家の車には何回か乗らせて頂いているものの実桜さんの運転は初体験（爆）図々しくもシネコン最寄駅まで実桜さんに車で迎えに来てもらいいざ、シネコンへ！とりあえず先にチケットを購入しておいてフードコートで軽い食事。少し話はそれますが以前いいとも増刊号でタモさんが「映画館で何でモノを食べるんだ！？」という話をしており・・・音や匂いが気になるようでタモさんは嫌なようです。あ～～～、まぁ、わかるっちゃーわかるけどねー(^^;)でもまぁそんなに音がうるさいモノでなければいいんじゃないスか。納豆とか食われたら嫌だけどさ（笑）そんなんで「じゃあ何の食べ物だったらいいいんですか？」との問いに「・・・（暫らく考えて）・・・刺身だな！！」刺身も匂うって！！生ものだしそんな訳でタモリストの私たち（・・・たち？）としては映画館では刺身を食おうと食料品売場で買ってきたかったんですが(≧ｍ≦）ぷっ！でも一番後ろの席を選んだし人も10人位？だったのでマジで刺身食べても平気だったかも・・・（爆）さてさて、映画面白かったです～。ドラマと同じように超漫画的なオーバーな動きが満載でのだめは相変わらず変態だし千秋がマルレオケの指揮をする事になったもののメンバーが足りずのだめを呼びつけて「祝初共演」のだめの狂喜乱舞っぷりがアニメで超派手に表現されてました。私のように大体のあらすじを知っている人だったら映画のみでも楽しめると思いますし知らない人でも楽しめるかも。玉木君演じる千秋が指揮をとるオーケストラシーンはよかったですね～。（実際の指揮者さんや音楽をやられている方からはどうなのかわかりませんが・・・）オーケストラシーンを始め音楽が流れるとやっぱりリズムを取っちゃって聴き入ってしまいましたね。で、どんどん先に進んでいってしまう千秋を見て落ち込むのだめ。お互いに離れよう・・・と千秋が引越しを準備しているシーンで終わり。（そこで倒れるのだめがマネキンだった/笑）や～～～、のだめ観るとやっぱり音楽やりたくなりますねぇ（影響されやすい性格だな、オイ/笑）ああ、やっぱりお金と時間があればピアノか、バイオリン、フルートやりたーいっあ～～～あ、ホント電子ピアノあげちゃって・・・まぁ、引越しで置けなくなったろうし、喜んでくれたからいいんだけど、ちょっち後悔・・・。私はピアノ小学1年生から中学2年まで習ってましたが、もうほんっとにクラシックとか全然わかってないし（笑）超ど素人ですが、やはり習った曲は手が覚えているので弾けるレベル。音楽記号というか楽譜の読み方も随分忘れちゃってるけどね(^^;)実桜さんはパンフを購入したのですが一番後ろにあるグッズの掲載されているページを見たらのだめが持っている鍵盤柄のバッグが（確か）8000円ちょいもする・・・！！んげげっ！何でこんな高いねん！せいぜい3000円だろぉ・・・。こんなに高いっちゅーこたぁ、相当いい布使ってんのかなー。こういう柄でもっと安いのあると思うけど（ボソッ）映画を観終えてトイレも無事に済ませて（爆）地元の神社へれっつらごー。お参りをしておみくじをひく・・・花園神社で小吉だったワタクシ、大吉でありますよーにっと念を入れるも末吉（ガーン）実桜さんは小吉（小吉でも一番下のだったっけ？）っつー2人とも何ともびっみょ～～～な結果（笑）おみくじを結ぼうとして近くにある絵馬を見るとこの時期やっぱり受験が多い為「○○高校に合格できますように」とかが多いんですがその中に「○○（具体的な会社名）に勤めている為女性との出逢いがなく・・・」と具体的に書き連ねている妙齢の男性が書いた絵馬を発見して苦笑。具体的に会社名とか出して大丈夫なのか、てか「彼女が出来ますように」とか「結婚出来ますように」だけならまだしも「○○に勤めている為」とか理由にしている（書く）人に、彼女は出来るのであろうか・・・と大変失礼ながらツッコミを入れてしまったワタシ達(^^;)2人ともお腹がかなり空いていたのでファミレスにでも寄るか、とナビ検索しているとカラオケという文字を発見したので「どうせなら寄っちゃう？」とカラオケへゴー。平日の昼間ながら交通量の多い道路に面しているのもありそして、結構昼間からカラオケされる方って多いんですねぇ。年配の方とかもいたし・・・。2時間は歌いたかったところですが実桜さんの帰宅にかかる時間も考えて1時間に。ここのところ何だかむしょ～～～～に「チョコパフェ」が食べたかったワタシ。なのでがっつりカロリーのありそうなボリューム満点のを頼んじゃいました。これじゃあ痩せられないハズだ(^^;)さて1時間の間に、喋るし食べるし歌うし超大忙し（笑）因みに・・・一斉の声（私）そばかす（実桜さん）montage（私）→DAMを選んだのでミラ☆トレ映像で萌えっイージュー☆ライダー（実桜さん）残酷な天使のテーゼ（私）魂のルフラン（実桜さん）夢の中へ（私）はじまりの風（実桜さん）月迷風彩（私）→ここで本を増やさないようにしている・・・という実桜さんに「十二国記は面白いから読みだよっ！！」と誘惑（笑）WAO！（実桜さん）ケロロ軍曹（私）スミマセン、最後に実桜さんだったのですが曲名を忘れてシマイマシタ・・・。もうあっという間に楽しい時間は過ぎて（泣）自宅近くの駅まで送ってもらい帰宅。実桜さんも無事に帰宅されたようで安心しました。今日はわざわざこっちまで来てもらって、お付き合い下さって本当にありがとうございました今度、後編はもう公開直後の午前中にでも行って昼前からカラオケ三昧しましょうね（笑）それまでに原作全巻読破とドラマ、SP観ておくわ～♪

花より男子F

超久しぶりにPCから今日、明日と連休でゆっくり過ごす予定。先日久しぶりに映画を観て参りました。多分「DEATH NOTE　後編」以来です(^_^;)途中、途中「HERO」とか「L change the world」とか他にも色々観たいな～と思うのがあったんですけどタイミング逃したりして。なるべく観に行くようにしたいモノです。やっぱりあの大きいスクリーンで観るのっていいじゃないですか！でも1000円の日にしか行かない（笑）で、「花より男子F」ドラマではまったのは何回も書いてますが。映画も「絶対観に行く！」と決めていた訳でもないんですが（笑）でも観られるんなら観たいな～と思っていたので観てきました。で、大雑把な感想としてはまぁまぁでした。ちょっと期待が大きすぎたかな、ドキドキ感とストーリーにあまりひねりがありませんでしたがでも、まぁ、ごちゃごちゃ考えすぎずに素直に楽しめました。もう公開から1ヶ月経っているしそんなに混んでいないであろう、と思ったらまだ映画ランキング4位だったんですね（好評なのは知っていましたが）水曜日だし、何より夏休みなので映画館自体めちゃ混み。子供が多くてぎゃーぎゃー賑やかでしたよ(^_^;)ホラ、今「崖の上のポニョ」とか「ポケモン」やっているからですね、ほとんどがそれだったと思います。チケットを1時間位前に買ったのですがその時点で受付のお姉さんが「ちょっとあまりいい席ではないのですが」と聞いてびっくり。端でしたが後ろの方だったし悪い席でもなかったですけど。で、入場OKになってからどんどんお客さんが入ってきてCMの間に入ってくる方も多いじゃないですか、映画本編が始まる頃には席が埋まっていてびっくりしました。やっぱり女性が多かったけど子供もちらほら。「うるさくしないかなー」とちょっと不安でしたが最後まで皆いい子で観ていたのでホッでした。映画はドラマ終了から4年後。いよいよ結婚となった2人。代々道明寺家に伝わるというティアラを取り戻す為にアメリカ、香港、南の島、日本を駆け巡る・・・というストーリー。北大路欽也が出てきてもしかして道明寺のお父さんなのかしら、と思っていたら何だ、違いましたね（笑）大体途中から「あー全員グルなんだなぁ」と予想ついてたしラストも絶対ハッピーエンドなんだろうな、とは思いましたが。F4の活躍もイマイチ少なくて残念だったかも。結婚式の後「1年後」と出たのであ、コレはもしかして？と思ったらやっぱりつくしちゃんに赤ちゃんが出来てましたね、何かニヤニヤしちゃいました。ところで結婚しておいてまだ「道明寺」って呼んでんのか？（笑）そしてユウキちゃんは相変わらず西門を追っかけて西門は逃げているのね（笑）原作ファンの方ごめんなさい、やっぱりドラマ、映画の方が私は好きだなー(^_^;)

納得いかんっ！

金曜ロードショーの「デンジャラス・ビューティー」を観ました。といってもリアルタイムで後半少し、と今日帰って来て最初から前半。リアルタイムで観てた時に今回の相棒レジーナ・キングが「だからエリックに振られた」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え？・・・・・・・・・・・・・・・と固まってしまいました。最初から観てなかったので「うっそぉ？やだぁー別れちゃってるの！？」と半信半疑でラストまで観てエリック登場してないし色っぽい話がないので「あれれれれれ？」状態で、今日最初からまだ途中までですが見てやっぱり別れててどぉぉぉぉぉぉぉぉしてよぉぉぉ！！前作のラストではグレイシーが同僚のエリックと恋に落ちてハッピーエンド♪だったのに今回いきなりしょっぱなから別れてます。どうもエリックが移動になったのがきっかけなのか何なのか。むぅぅぅぅぅ、納得いかないぃぃぃ。いや、前作程のインパクトはないけど今回も気楽に楽しめる映画として楽しかったですよ～。サンドラ・ブロックも綺麗なのにがさつで強くて友達想いなグレイシーをキュートに演じてるし。今回の映画は「仕事が辛くても失恋しても女の友情っていいよね」を全面に押し出しててそれはそれで面白かったよー。エリックが登場しなくても「別れた」っていう設定にはしてほしくなかったー。って思うのは私だけかぁ？ぶーぶー！！「プリティ・プリンセス2」の時もそうだったけどなぁ～んで2を作ると別れさせちゃうかなぁ。そりゃあね現実では別れもあるし物語の中だって別れがあったっていいものもある。でも「プリティ・プリンセス2」といい今回といい私が「この人たちは別れさせてほしくなかった」っていうのでどうして別れさせるかなぁ。せめて最初でエリックと別れても最後に彼が現れるとか迎えにくるとかそんな展開だったらなぁ。こんな風に思うのは私が少女漫画好きだからなんだろうけど。だってせっかくあのラストで「きゅーん」っていい感じだったのにあの私の「きゅーん」は、あの話は何だったのさーって思っちゃうのよね(-_-;)

マリー・アントワネット

レンタルショップの更新期限が来ていたので1枚無料に。なのでレンタルされてから気になっていた結構話題にもなっていた「マリー・アントワネット」をようやく観ました！全体的な評価としては★★★☆☆星2つ～3つというところかな。宣伝の通りとにかくドレスや宝石、お菓子、装飾等々ポップ、パステルカラー、ガーリッシュ、キュートといった言葉で飾られる「女の子なら憧れるだろう！」的な甘い色彩で可愛かった！私はソフィア・コッポラの他の作品を観た事ないんだけれどこういうのがソフィアっぽいのかな？どこだっけ、靴もお菓子も凄く有名なトコロのなんだよね、忘れちゃった(^_^;)そういう映像の可愛さの満足度は◎です！そこを観ると「ああやっぱり女性の作った映画だなー」と実感します。音楽も現代のロックを使ったりしていて嫌だ、という人もいるようだけれど私個人的にはテンポのよい曲をバックに甘い可愛いお菓子にドレス諸々・・・がファッション雑誌のように並べられていく、シャンパン片手に賭け事、パーティー、放蕩三昧、のシーンは結構好き。ただ、ヴェルサイユ宮殿でロケを慣行した割に宮殿の美しさや壮大さが伝わってこなかったのは残念・・・。それと「歴史モノ」として観るのはお勧め出来ないかな。でも「ひとりの女の子（女性）モノ」として観られるかというとそれもちょっと微妙。それがソフィアが描きたかったんだろうけれどそういう観点で観たとしてもちょっと物足りない。最初に嫁ぐ時もさくさくとしていて国境での引渡しや結婚等「え？何も疑問に思わないの？」と思ったりしたしマリーの苦しみの心理描写が時間を割いて描いた割にはあっさりとしていてあまり伝わってくるものがない。悩んで苦しんで放蕩に走るフェルゼンと恋に落ちるあたりの話も説得力がなかったような・・・。淡々と話が進んでいっているのでどうもドキドキ感がない。「映画」という迫力に欠けていた気がする。ただラスト民衆に追い詰められてルイ16世と共にヴェルサイユから去るところ。夕陽に照らされ暁に輝く宮殿を馬車から眺めながら「お別れを言っているの」（台詞はっきり覚えてないんだけど間違ってたらゴメン）というシーンで終わったのはよかったと思う。あまり深く考えずに可愛い映像を楽しむ、というのがいいかと思います。物足りないんだけれど個人的に嫌いじゃないです。

○○ノート

このテーマでよいのであろうか、という気がしないでもないけれどまぁ、映画館まで足を運んだし多分その内DVDも買うような気がするので（藤原竜也君で内容も楽しめたので・・・いつかね、いつか）ヨシとしよう（笑）随分前の話になるんですが兄一家が来た時の事。兄に向かって母が自信満々「そういえば、この間アレ観に行ったのよ。ホラ、アレ・・・ディスノート！」・・・・・・・・・・・私と母が観に行ったのはデス(DEATH）ノート（NOTE)いわゆる「死のノート」であり「これノート」ではない・・・。絶対ヒットしない漫画、映画だ。どんなノートだ（笑）この言いまつがい、多分数多くの人がまつがえているのであろう、最近出た「金の言いまつがい」「銀の言いまつがい」にも多数投稿されて載ってそうだ（読んでないからわからないけど）因みに母は前後編私と一緒に観に行き私も散々「デスノ、デスノ」と内容も説明したが母の耳にはさっぱり届いていなかったようで・・・。人間自分の興味のない事は右耳から左耳へ通過していくものですが。なんつって私も母の事は笑えない。セイン・カミュやウィッキーさんにインタビューされたらファニエストイングリッシュを言って会場に爆笑されてしまう事間違いナシ。そういえばウィッキーさん今どうしてるんだろう（笑）