貴重な写真…か?
最近「天は赤い河のほとり」のCDを引っ張り出す機会があったのでライナーノーツ(で合ってる?)を見てみたら…オフィス薫に所属していた頃の遊佐さんの写真が…!(途中でフリーになってますが)わわわわ、わっかーいっ!いや今もお若いんですが(^^ゞ天河は平成に作られているのに…何故か遊佐さんの宣材写真…髪型?雰囲気?そこはかとなく漂う昭和感(爆)いや、若いっていうか今の方が若いような?何だかでも髪型とか写真の全体的な雰囲気で若いんだかそうでないんだか(^^;)2枚目?までと天河終了時に発売されたBOXに入っていたスペシャルCDのみに声優さんの集合写真があったんですが…(他は宣材写真のみ)遊佐さんで大ウケ(←大変失礼)していたのもつかの間別の集合写真の一番後ろに写っている普通っぽいお兄さん…出演声優さん(人数)とわかるお顔を照らし合わせてみると…ってわからない声優さんの方が断然多いんですが人数が合っていたので全員映ってるんだな、と多分。とにかく、お顔をじっくり見ると…櫻井孝宏さんだーっ!わわわ、わっけぇ~!高校生みたいだよ!てかやっぱり今の方が垢抜けている(笑)いや格好いいんだけどね(^^ゞ櫻井さん、天河CD初期にチョイ役で出演されてたんだけど7でウルヒに出世(?)してたんだよね櫻井さんだけでなくユーリとカイル、一部キャストを除いて声優さん入れ替えになっちゃっている・・・。その声優さんが嫌いな訳では決してなく(だって子安さん大好きだもんっ!)どうしても最初の声優さんでイメージ超ぴったりだった私にはどうしても受け入れられない部分が多く・・・今思えば、6でやめておくべきだったんだと思う。物語が終了してしまった事も一因なんでしょうが、結局続きが作られない、完結しないままCD製作されなくなって廃盤になったし・・・。正直7からはただ本を読んでいるだけ、でした・・・。スタッフも変わっちゃった?ちょっと話はそれましたが・・・だから私アニメから離れてた時期も櫻井さんのお名前覚えてたのかも。スペシャルCDだかに昭和感から抜け出した遊佐さん(笑)も写ってたんだけどこちらは比較的今に近い…でもやっぱり何だかこう線が細いというか幼いというか?いや遊佐さんも櫻井さんももちろん当時声優雑誌に出ていただろうしこういった写真あるんだろうけどさ…(そして当時からファンの方は持っているでしょうし)びっくりした~(^^;)まさかこの時は遊佐さんファンになるとは思いもしなかったしなぁ!しかし私この遊佐さんの写真を見て当時何かを思っていた記憶がある(笑)何かは忘れたけど何か印象に残ったんだろうね(^^;)いやぁ~しかし6~7年?位つのに全く変わっていない和彦さんに一番驚いたかも(爆)ちょっとここからは個人的意見というか批判・・・というか自分では「好きだからこそ言わせてもらう」と思うんだけど、まぁ、それ的な内容なので今現在情熱がありまくり、大好きな人は読まない方がいいかも。読んでからの苦情は受け付けませんので・・・天河は外伝が小説で続々発売中。ザナンザが主役となっている2作目までは買って本編では描かれなかったエピソードもあり、面白かったんだけど(でも本編で描いて欲しかった気もちょっと?)その後は未購入。しかし篠原千絵さんの作品は天河始めほんっとうに大好きなんですよ。アニメや漫画に戻る、ネットの世界に入るきっかけにもなった作品ですし・・・特に天河は篠原さんが満を持して・・・!という作品ですし少女漫画の王道で素晴らしいストーリーです。若干熱は収まっていますけど、でもでもやっぱり大好きな、私の少女漫画好きの原点の作品なんですよっ!!ただ・・・ご本人も仰っていたように「自分の好きな事を描くっていうのは自分の貯金を使っちゃうようなものと先輩漫画家さんに言われた」というような事を天河のガイドブックで仰っていたんですよね。そのせいかな~、その後の「水に棲む花」は物語を膨らませたかったんだろうけど何だかよくわからない展開、終わり方になっちゃってたし・・・そこから今の「霧の森ホテル」(連載中断してますが)「刻だまりの姫」と続いて、つまらない訳ではないのですが・・・何と言うか、天河程の魅力が感じられない・・・天河でパワーを出し切っちゃった感があるんですよね・・・。天河読んでいる、終了間もなくは篠原先生の作品は一生好きとかもう興奮状態で叫んでいたけれど、うん、大好きですよ、本当に天河は一生の想い出作品です。でも私は好きな○○=全部いい評価、の人間ではなく、その時のテンションにもよりますけど結構シビアに客観的にモノを見てしまうんですね。正直雑誌を購入してまで読みたいと思う程ではなくなってしまいました、今の作品に関しては。あくまで今現在。というか、要は私が天河と同じ位情熱を傾ける作品が他にたっっっくさん出てきてしまったから。コミックスもその内購入しますけどね・・・。天河も外伝はいつまで続くんだろう?というか「刻だまりの姫」も少しずつしか出ていないし、何となく天河で稼ごうみたいなのがちょっと感じられるんですが・・・。まぁ、読んでないんだけどね、何か、今現在4作品?出ているのですが・・・この後もあんまりにも外伝を小説で出されてしまうと、何と言うか・・・作品をだらだら続けてしまう感があるというか・・・。外伝がたくさん出て楽しめる作品もあるけど、天河に関しては程々がいいかな・・・。こうきっちりもうここまで!にして欲しい作品もあるじゃないですか。読んでないからわかんないんだけど、やっぱりあまりカイルの昔の恋愛・・・ユーリ以外との恋愛が出てきちゃうのもちょっとね・・・。ただ、わかんないよ、読んだら「ああ、いいじゃん面白いね」って思うかもしれないし(^^ゞ天は赤い河のほとり(第1巻)天は赤い河のほとり外伝天は赤い河のほとり外伝(朔の月)天は赤い河のほとり外伝(眉月)