ベト7(のだめカンタービレ主題曲)
このところ3歳娘が、ドラマ『のだめカンタービレ』が始まると「あっ、のだめの歌!」と、オープニングの『ベト7』を歌っている。そう『ベートーヴェン:交響曲第7番』のことでごじゃる。アンパンマンの歌と違って難しいから、「のだめの歌、うまく歌えなーい。ママうたって~」っておねだりが、何だか面白い。(^o^)11月に入って、ケータイ着メロサイトでも10位以内にランキングされてるみたいですね。(着信メロディGIGAより)エンディングに使われている、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」も15位以内で、オケの曲が歌謡曲並みに一般の耳になじんでるのはとってもめずらしいんじゃないかと思います。クラシック好きには嬉しい現象ですね♪↓ベートーヴェン7番の1楽章をはじめ、↓千秋が弾いたラフマニノフのピアノコンチェルト2番1楽章など↓おいしいとこ取りの、のだめファン用(^^)CD↓のだめカンタービレselection CD book 1,600円(税・送料込) ↑リンク先に書いてある「佐久間学の意味不明ポエム(訳付き)」ってのが笑えました。(^o^)久々にきちんとベト7を聴いてみようかなぁ、と思って検索したら今はすごいですねぇ、楽天ブックスで、999円(送料込み)でCD出てるんですねぇ。。。しかも3,000円以上するCDと遜色ないものが安く出てるし。↓いま気になっているのがこの演奏。↓ベートーヴェン:交響曲第7番・第8番 (送料込 999円)ハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮/ウィーンフィルおいら指揮者やオーケストラに詳しくないのでどんな演奏かは知らないんだけど、ここを見る限りではカラヤン指揮ベルリンフィルよりは面白そう。(^^)シュトレーゼマンと同じドイツ人だし。←意味不明(笑)そんな我が家の今のBGMは、のだめBGMとしても使われている予想外ケータイでおなじみ、プロコフィエフ「モンタギュー家とキャピュレット家」です。うちのは残念ながらこの演奏ではないんだけど、これ↓もぜひ聴いてみたい指揮者の演奏。プロコフィエフ:ロメオとジュリエット(税込2,520円)佐渡裕 指揮/スイス・ロマンド管佐渡裕さんは生き生きと流れる演奏をさせる指揮者なので面白い演奏を聴かせてくれてるんじゃないかと思ってるんですが。聴いたことのある方、よかったら感想きかせてくださ~い。