ピアノ教室、その後
先日、4歳娘のピアノ教室をどちらの先生につこうか悩んでたんですが。両方の先生からのお話しをよく吟味した結果、しばらくは家で、おいらが教えようということになりました。その結論に至った経過はこんな感じです。--江口メソードの先生いわく、「全くのピアノ初心者の場合は、 最初は鍵盤の模型を使って慣れることから始めます」また、リトミック出身の先生いわく、「年少さんで、まだ文字もしっかり覚えていない段階ですから 結局は年長さんから始めたお子さんと、進度はあまり変わりません」なぁんだ、そーいうことならおいら全然まったくピアノ弾けないわけじゃないし、きちんとしたガイドがあれば、ある程度おいらでも教えられるんじゃないか?そー思って、江口メソードの先生が使ってた教本を探してみた。あった、あった。 おんぷの学校(1) おんぷの学校(2)江口メソードの江口寿子(えぐちかずこ)さんが書いた教本です。amazonのレビューに、3歳のお子さんが自分でこれを使って楽しくドレミを覚えて弾けるようになったと書いてあったので、ピアノの先生が使っている安心感もあって、これに沿ってピアノをスタートすることにしました。1冊1,470円なので、2~3巻まとめて買って、送料無料で購入するのがオススメです。今、スタートしておよそ1週間ですが、第1巻の2/3くらいまで進みました。まだ充分に文字の読めない4歳娘ですが、鍵盤に「ド=どんぐり、レ=レモン、ミ=みかん、……」の絵がついた鍵盤シートを置いて弾くので、字が読めなくても階名がちゃんと分かります。ただ難点は、「ファ=笛、……シ=シャツ」なので、娘は「ドレミ ふ ソラ しゃ ド」(^_^;;;と読んじゃうんですよね~。--しばらく家でピアノを楽しく弾いて、ある程度慣れた頃、先生の所に習いに行きたいと言ったらお教室の発表会などを観に行ったりして、またゆっくり先生に相談しようと思います。(^^)