バスケ日誌No.485
今日、最大のポイントは練習後にあった。体育館のステージ上だ。ステージ上には荷物を置いてある。練習が終わり、ステージに登って着替えるのが常なのだが、今日はそこにイベント、いや、アクシデントが待ち構えていた。いつものように手をかけ、登ろうとジャンプした。目の前には若干のスペースしかなく足をかけにくいと思っていた。踏んだりしないように、と気をつけながら。気をつけたのだ。私は。細心の注意を払って荷物を踏んだりしないように。その結果、私の身に起きたこと。それは・・・ずるっ! ガンッ!!!!自分のことは考えず、他のことにばかり気を取られた結果。足を滑らせスネを強打ステージには登れず、悶絶する私。あぁ。痛い。そして、周囲の笑いが取れたことはちょっとだけオイシイ。でも痛い。1日の締めに、こんな出来事が待っていようとは露ほども予想しなかった。気を緩めるのは自宅に帰ってから。家に着くまでがナントカです。