知識を得るということ。
イーズ代表の三村のブログはコチラに引越しました。成績があがる一つの要素として、「知識量」があげられる。英語で言えば、単語なんてのは「知識」そのもの。数学で公式も「知識」と言える。しかし、それ以上に、「解き方」や「考え方」も「知識」と分類できる。さて、この知識をどう得るか。単語なら単語帳。しかし、「解き方」「考え方」はどうだろうか。説明形式の参考書で補えるものもある。では、「自分がつまづいているポイントとその解決策」はどうだろうか。『自分専用参考書』(自分出版)著者:自分本屋へ行ってこんなものが売っていた日には完璧だね☆・・・・そんなわけ。じゃあ、どうするか。もちろん、参考書をいくつもあたっていれば、何冊か目に、「これじゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!」となるものが出てくるかもしれない。もし、それが10冊目ならば、それまでの時間がかかりすぎてしまう。手っ取り早いのは、人に聞くということ。「専門家」とも言えるような、「知識」を蓄えている人のもとへ行き、自分がつまづく点でわからないところを聞くのだ。そう、「知識」は参考書だけから得るものではない。電車の乗り方や、道案内だって、人に聞くよね。同じ事だ。「知識」は人から奪えばいいのだ。