本の読み方、話の聞き方、いつ挫折がくるのか?
文章を読んでいるとスグに挫折する人がいる。文字で書かれていることって、人の話を聞いて理解するよりも難しいやんな。なんでやろ?実は、人は1度にたくさん知らない言葉がでてきたら思考停止状態になる。対面して話していると、わからない言葉や理解しづらいことがでてきたらその瞬間にそんな表情ができるよな。うまい話し手はその相手の表情、仕草を読みとってそこをもう1度説明する。文章だとそうはいかない。まさか本がみんなの表情を読み取るハズがないからな。文章だけではなく、大人数の授業もそうだ。20人や30人の教室では、あたかも本を読んでいるかのように話が進んでいくのだ。君が困った顔をしようとも、そこで話がいったん止まることは少ないと思うねん。大人数の授業を映像授業に置き換えるのは、大して変化がないからやなぁと思う。ちなみに、みんな気になってると思うけど、1度に何個くらい知らないことが出てきたら脳ミソ思考停止状態になるでしょう?↓↓↓たった2個ちゃんと理解して進みたかったら少数で話をきくのがええってことや。参考書や教科書を読んでて挫折するのは、無意識に知らない言葉を2個スルーして何書いてるかわからんくなったときやで。わからん言葉をスルーせずにきちんと調べていけばいままで、理解できなかった文章も読めるんちゃうか??それかレベルが高すぎるかやな。自分に合った本を選ぶのも大変やなぁ。じゃあまたな!!