村松公園の桜・・・(2019年)
さてお待ちどうさまでした、本日より雅なお花見のお話です(笑)なに待ってない?、おかしいな~~ということでですね、まあ大体私の日記は1週間くらい遅れてのアップなのでまあ先週くらいに見頃になった新潟の桜のお話です。まず一つ目はですね。県内屈指の桜の名所、「村松公園」です。1990年に公益財団法人日本さくらの会は建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援を得て「日本桜名所100選」を選定いたしました。新潟からこの「桜の名所100選」に選ばれたのは3つ・・・・1つは上越高田公園の桜、こちらは日本三大夜桜の一つにも選ばれており、県内でももっとも有名な桜の名所の一つなのですが。。。。我が家からは遠いのですね。。。。、上越だから・・・・、高速使っても1時間はかかる・・・・こちらにはですね高田城跡に4,000本の桜が植えられており、3000個のぼんぼりに照らし出された桜と高田城のお堀とのコントラストが人気のスポットとなっています。遠いけれど。。。。2つ目は大河津分水の桜、分水路の堤防に3000本のソメイヨシノが植えられており、開花時期に開催される分水おいらん道中は主役の花魁役に全国から応募者が集まる人気行事となっています。まあもっとも・・・・桜の開花は人間の都合なんてものを考えずに咲くものですから、桜の開花となかなかタイミングが合わず、早すぎたり遅すぎたりで難しいところではありますね。今年のおいらん道中は明後日の日曜日なのですが、まあこの時は混むので桜が見たいのならこの時はむしろ外して行った方が花見には良かったりします。で、3つ目がこの村松公園の桜でして、公園内に3000本の桜が植えられています。県内有数の桜の名所でしてね、桜の時期は大変混みます、普段は無料の駐車場も、この時期には交通整理もはいり、駐車料金を取られます。まあとはいえですよ、高田公園よりは行きやすいスポットです。この時期は多くの出店、屋台も出て県内有数のお花見スポットとなります。それなりに広い公園に一面の桜。。。。まあ絶好のスポットではありますよね。これだけの桜が見れるスポットとなると県内でもかなり限られますね。まあ新潟で桜の名所100選に選ばれてるのはこの3つだけですから、県内の桜の名所ベスト3というところでしょうか?他に県内の人気お花見スポットというとですね・・・・まず長岡「悠久山公園」の桜・・・・今年は最高の見ごろが平日に当たってしまいましてね、既に散り始め、今年は見頃を逃してしまいました、近年は毎年行ってましたので、記憶にある方もいるかもしれませんが。。。。ちょこちょこと他のお花見スポットの話が入りますが、写真は全て村松公園のものです。まあ別のところにも行ったのですが、それはまた次回のお話で、今日の写真は全て村松公園の桜です。桜で有名な村松ですのでマンホールのふたも松と桜です。。。。そう言えばこの近くに「さくらんど温泉」という日帰り温泉がありましたな。。。。まあ今回は温泉には行ってないけれど。公園内には鹿がいます。。。。鹿と言えばこのブログではおなじみの弥彦の神鹿ですが、実は弥彦も県内では人気の桜の名所でして。。。。弥彦公園のあたりにね桜がたくさんあるのですよ。。。それと新潟市内の白山公園の桜・・・・これも県内では有数の桜の名所で、桜の時期には非常に混雑します。同じく市内の「やすらぎ堤緑地」もお花見スポットとして人気ですね。。。。後はですね、柏崎の「赤坂山公園」加治川の「治水記念公園」新津の「秋葉公園」なんかも人気のスポットです、桜と城というと絶好のコントラストなのですが新潟にはこれといった城がなくてですね、高田公園以外で城との対比が楽しめるお花見スポットとしては「新発田城址公園」の桜ですかねまあこの辺が桜の名所として有名なところなんですが、他にも加治川の堤防の桜とか、新発田でも中央公園の桜、瓢湖の桜、上堰潟公園の桜、佐潟公園の桜等々桜の名所があります。こうしてあげた桜の名所、実は結構な人気スポットが一つ抜け落ちてましてね。。。。実はそれが次回の日記のネタです。ピタリと当てましたブロ友さんにはですね・・・・な~~んにも出ません(笑)まあこちらまで来ていただけるのなら・・・・、可愛い可愛い光君を撫でまわす権利をさし上げましょう(笑)なんだそれ・・・・って、豪華な魅力得点でないの。。。。まあまだ出てない新潟の桜の名所でそれなりの規模のところって限られてますからね、それに私の居住地もバレてるわけですので簡単に絞り込み出来ますし。。。。まあ県内のお花見事情を知ってる人ならすぐわかりますね。まあもっとも・・・・私のブロ友さんの大半が県外にお住まいですので。。。新潟のお花見スポットなんかちんぷんかんぷんだと思いますが。。。。まああてずっぽうで当たったらたいしたもので。。。。今日は村松公園の桜のお話・・・・ではまた・・・