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2024.09.13
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 自民党の総裁選と民主党の党首選が連日ニュースになっている。これだけの候補者がいて、お父さんが「この人がいい」と思える人が1人もいないことに驚いている。お父さんは基本的に政治のことをこのブログに書くことはなるべくしないようにしているが、政治的信念でない部分を少し書いてみたいと思う。

 

 お父さんは国政が最も大事にすることは、優先順位順に国防、経済、外交、福祉だと思っている。もちろんこの他にも国政が対応することというのはたくさんあるのだが、お父さんはこの辺りでどのような政策を考えているかを基準に候補者の主張を聞いている。

 

 自民党の総裁選は事実上の次期内閣総理大臣を決める選挙である。そのため彼らの主張はそのまま次期内閣の公約に等しいのだが、細かい事ばかり主張していて誰がどんな政治をするつもりなのか全くわからない。

 石破氏は他の候補の批評ばかりしているし、小泉氏の言っていることはボヤっとしすぎてわからない。河野氏、高市氏など他の人達も、お父さんが意識している国防、外交、経済、外交、福祉についての総論がはっきりしない。

 

 誰になっても岸田政権と変わらない「何をやりたいのかわからない」という何となくの政治が続くのだろうと思う。そもそも派閥の縛りがなくなった初の総裁選挙なので、総裁になってもいつまでもつかわからない。長期政権には絶対にならないだろう。政治が安定しないで国民が苦労した時代に戻りつつある恐怖を感じている。

 

 他方で立憲民主党の党首選であるが、マスコミの編集が意図的なのかもしれないが、「自民党の悪口」がどの候補者からも出ている。相変わらず批判だけで「政治をしている気になる」を続ける気なのだろうか。

 今の立憲民主党は、野党第1党とはいえ政権交代が狙えるような議員数ではない。政権交代を訴えている党首候補がいるが、どうやって国民の信頼を得るつもりだろうか。自民党の政治の悪いところを訴えるのではなく、自分の政策を訴えなければ国民の信頼を得ることはできないだろうとお父さんは思う。

 

 国民というのはそれほど賢いとは言えないのだろうが、政治家が思っているほど馬鹿でもないと思う。

 今回の2つの政党の総裁や党首の選挙は、立候補者の人数が多い以外に見どころはない。だれがなっても停滞が続くことだろうと思う。その後にある衆議院選挙も、大きな変化を生むことはないだろうと勝手に思っている。






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最終更新日  2024.09.13 00:10:11
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