初めての宿題
今日、息子が初めての宿題を持って帰ってきた。いや、もしかして昨日ちゃんと息子が学校へ行ってたら初めてじゃなかったかもしれないんだけど。ま、今更過ぎた事を後悔しても始まらないか。それで、その宿題がこれ。連絡帳、兼、宿題帳である小さなノートに10cmくらいの小さな紙が貼られていてそこにあるのは四問だけ。要は、上に小さく書いてある言葉の中にない文字を下に大きく書いてある言葉の中で見つけてバツを付けろと言うもの。勿論とっても簡単なので息子も5分もかからず終わらせてました。(だけど一問目から間違えて、私に指摘された息子って・・・)小学校に行きだすと宿題が多くて大変だと良く聞いていたんだけど一年生の初めだからこんな物なんでしょうか。そう言えば他にも良く聞いていたコトの中に小学校に行きだすと荷物が多くて大変なんて事があったんだけど。フタを開けてみれば初日に大荷物を持って行った後は連絡帳以外は全て学校において来てるのでランドセルの中はほとんど空っぽ。何でも荷物があまりにも重かったので不平を言う親が後を絶たなくて最近学用品は学校へ置いておくシステムになったんだとか。それと驚いたのはノートが学校から支給される事。学費がタダな上にノートまで貰えるなんて本当に公立の学校様様。ちなみに教科書は貰える訳ではなく借りる形になるらしいので汚したり破ったりは厳禁みたい。その教科書も持って帰ったりしないので息子がどんな本を使ってるのかはまだ知らず。宿題とかで必要な時は家に持って帰るみたいなのでその時にでもじっくり見させてもらうか。ところでフランスの小学校は5年までしかない。だけど中学校が4年間あるので高校に上がる歳は日本と同じだ。でも、と言うことは息子は11歳になったばかりで中学校に行くことになる。娘との歳の差は3歳半なので息子と娘が同じ小学校に通うのはたったの一年間だけか・・・。なんか、損した感じ。ま、それもまだまだ先の話なんだよな。今はそんなことより息子が持ち帰る宿題が私の手に終えないなんて事にならないように祈った方がいいのかもね・・・。blog ranking