「サヨナラの歌」その3
こんなに日にちが過ぎてしまった。みなさま、お久し振りです。お待たせしていた(のだろうか…?)「サヨナラの歌」、歌バージョン☆やっとアップしてみました。まだ完全な弾き語りが出来ないため、ピアノを先に弾いて録音して、それに合わせて歌ったのでしゅが・・・・マイク(というか、ミニミニ君)がわたしに近すぎて、ほとんどピアノの音は聴こえない状態で録れてます。ごみんなしゃい。ので、今日はアカペラだと思って聴いてくださいませ。今日歌った部分の後に、間奏が入って繰り返しがあります。それも含めた「歌+ピアノがちゃんと聞こえるバージョン」も出来次第アップするね~。サヨナラの歌詞/曲:kana☆うたた寝のかすかな息に気付いてそっとドアを開ける僕だけのルールがクセになった頃永遠に続く空を映す水色の時計春を夢見てたまぶたの向こうに君の不器用な言葉を聞き分けているのはきっと僕だと思ってた時が冷たい雨に崩れてくこんなに平気な顔で手を振ることしか出来ない僕は今までずっと大切な言葉を避けていたんだはじめから誰もいなかったような空っぽの部屋ぽつりと残された色褪せぬ想い遠い町への電車に揺られてる君のポケットにふたりが紡いだ物語のかけらは残るのかなずっと忘れていていいでもいつか指に触れる答えは同じ時間を重ね続けてゆく僕の真実この間一度「完成~☆」と思った歌詞も、二転、三転してやっと今の状態に落ち着きました。「もうずっと会えない悲しいサヨナラ」よりも「何かに気付いていくサヨナラ」にしたかったような気がします。歌詞のほんの一部でも、みなさんの気持ちと重なってくれると嬉しいです。フルバージョンもお楽しみに~♪