桜木悟史が「子育て支援」にモノ申す!
今日は「事業仕分け」に引き続き、民主党政権の軸である「子育て支援」について、少しだけ語ります。子供のいる家庭に対し、お金を支給するという政策を民主党は推し進めようとしているわけですが、これについても、一部で批判があるようです。たとえば「なにかしらの事情で、子供が産めない家庭はどうすのか?」「そういう家庭も家計がつらい」といった意見です。これらの意見もわからないこともありません。しかし、なにか論点がズレているように感じないでしょうか?子供がいれば、より多くのお金がかかることは事実です。そういった家庭に、人数分だけお金を支給する。これは非常にシンプルですが、根拠のある支援です。そういった支援なのに、「子供がいない家庭は?」という要求はやや傲慢と言わざるをえないのではないでしょうか?また、妊娠治療を続けて家計がつらいというのも気持ちは分かりますが、それと「子育て支援」の是非は別次元の問題と気づかなければなりません。(つまり、上記のような理由で支援が欲しい人は 国に対し、新たに「治療費の補助」を要求するべきであり、 「子育て支援」を批判するというのは、少し筋違いである)「事業仕分け」の場合もそうですが、割と新政権に対し、論点がズレた批判をしているケースが見受けられるので、もう少し政策について国民1人1人が冷静に判断する必要性がありそうです。(とくダネの○倉さんも、感情論で意見言い過ぎです。爆w) ←応援クリックよろしくです♪