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テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:美術館、博物館見学記
薬師寺には高校の修学旅行で一度行っただけ、さらに今後行ける機会があるか?は微妙なので こうした展示が仙台に来てくれることはとてもありがたいです。 薬師寺は修学旅行の中日の「奈良へ行く日」に組み込まれていて わたしの記憶に間違いがなければ「平等院→若草山→法隆寺→薬師寺」だったかと思います。 宿泊は京都の同じ旅館に四泊でした。
薬師寺ではすごく口達者で関西人そのものといった感じの住職さんが説明されていた記憶がありますが、修学旅行が二十数年前だし もう鬼籍に入られているかな。。とふと入館前に思いましたが 紹介のVTRで故・高田住職と書いてあり「やはりか・・」と。 帰宅後に調べてみると平成十年にお亡くなりになられていました。
正確な年代月日は秘密です(^^;。
上の写真同様、皆、疲れてダルそうな顔をしていました。 久々に自分の昔の姿をみて痩せてるのに吃驚!娘は私が痩せていた時の記憶がないそうで(体重増加が始まったのは約四年前) 「ママかわいー」と言われて複雑な気分でした(^^;。 薬師寺の全部の仏像や展示物がきたわけではありませんでしたが、国宝・聖観世音菩薩立像は圧巻される素晴らしさでした。大きいし迫力があるしありがたい気持ちになりますが、素晴らしさをうまく言葉に出来ないので、興味のある方はぜひ仙台市博物館へ! 国宝はもう一つ来ていて「吉祥天女像」でした。日本最古(たぶん)のカラー絵画だそうで かなり修復も入っていると思うので個人的にはそれほど感激度は高くありませんでしたが 本家薬師寺では正月三が日しか開帳しないそうなので、貴重なものを見た満足感は高かったです。 また、東日本大震災では町や宅地の復興より人々の心の復興を願っておられるそうで 住職さんが海岸や雪の舞う石巻で読経されてる映像をみました。 正直、震災で人生が変わってしまったことは確かなので「心の復興を願う」という言葉を拝聴できただけでも薬師寺展に行ってよかったと思いました。 この先、奈良や京都へは行けないかもしれないけれど、 もし現地に行けて寺社仏閣巡りをする機会があれば修学旅行の時とは違った目で見れるかな。。と思います。
私と違って誕生日が嬉しいお年頃なので、進級して新年度になるとすぐ6月=誕生日になるのが楽しみなんだそうです。 誕生日ネタは後日公開します(^^)。
が、先生の丁寧な指導により、自分の名前をひらがなで書くことは4月の終わり頃にマスターし、徐々に他の字も書けるようになってきました。 上記の「つぶやき」は 雨でどこにも行かずに家に引きこもっていた休日、涙目で持って来た紙切れ=心の叫び?です。 また、「下がスースーして蚊に刺される」と言って六年間拒否していたスカート=ワンピースを周りの友達の影響ですすんで着るようになりました。我が家にとっては事件?です(笑)。 髪の毛も「暑い」「顔にかかると邪魔」と言って伸ばしたことがありませんが、 「これから伸ばす」と宣言しています。まだ結べる長さではないので、これから来る夏をどう乗り切るか?みものです(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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