バディって日常用語になってるんですが
この高校の研修旅行ブログにも出てくる、バディという言葉。 たぶん、普通の日本人には分からないカタカナ語です。チャッピーの高校では、まるで日常用語のように、先生の口からも頻繁に飛び出す言葉ですが、これは、研修旅行で海外の高校訪問をしていたり、海外からの留学生を受け入れているためです。 カタカナだと、baddie, baddy (悪ガキ、犯罪者)これを想像してしまうといけないんですが buddy 兄弟、相棒、親友 よく使っているバディは、こっちのほうです。 今回の研修旅行での高校交流でも、生徒一人につき、現地高校生のバディが一人ついてくれて、いろんなアクティビティを一緒にやる中で交流を深めていく、という内容になっています。 チャッピーも高校に入って、1年、2年とクラスにいつも留学生がいました。1ヶ月だけの留学生もいましたが、特に1年間一緒に勉強した子とは、とても仲良くなっています。チャッピーは面倒見のいい外向的な性格で、結構、留学生の面倒も見てあげたりしていたみたいです。1年のときのフィンランドから来ていたタル、現在一緒のカンボジアから来ているポアンとも、とても仲良しです。 フィンランドに帰ったタルからは、帰国してすぐの夏休みに、フィンランドから手紙が届いていたのに、チャッピーは忙しさにかまけて、まだ返事を出していません。遅れたお詫びと合わせて、今度、プレゼントも贈るといっていました。