しばらく、しそびれていたけど
新入学の娘が2人もいると、何かとお金がかかる。小学生はたいしたことないんだけど、高校となると、やはり義務教育じゃないので、公立といえど、それなりのまとまった出費がありますね。授業料や諸費用に研修旅行(修学旅行といわない)の積立金、教科書代、英語機器、体育用ウェアやシューズ一式、はるちゃんのときより高いし。年間20万円くらいだと思っていたのに、30万円かかる。それに、ソフトボール部に入ったので、ユニフォーム、クラブジャージ上下、スパイク、アンダーシャツなど、クラブ用だけで4,5月に6万円。それに、試合のために休日に結構遠くまでいく交通費など細かい費用を考えると、クラブだけでこんなにお金がかかるのかと、ハァーっとため息です。まあ、それでも、はるちゃんのときは、吹奏楽部に入ってフルート買ったから、そっちよりはソフトボールのほうがはるかに安い(^^;)。実は、はるちゃんの高校入学のときは、全部お父さんにまかせていたので、私はあんまり実感がなかったのだ。子供の教育費、資金計画、ほんと大事。高校の入学金を払ってないとかという新聞記事が4月に何度も出ていましたが、あれは極端な話としても、ごく普通の家庭でも、高校と大学で必要なお金は計画立てて貯めておかないと、かなりきついです。なおちゃんの分は今からコツコツためておかないとね。私もどんどん年とるし、サラリーマンじゃないのでリスク大きいし。大阪府は教育費も削らざるを得ないという話だけど、本当に有効な計画を練り直して限られた財源をうまく使ってほしいですね。今のところ、私は橋下知事賛成派です。言ってること納得できるし。それから、この時期、年金、固定資産税、自動車税、車検、年払い保険料など、次々と大型の支払い期限が押し寄せてきて、ひぇーっという感じだったので、しそびれていましたが、昨日、やっと、したいと思っていながら、できていなかった、ミャンマーサイクロンと四川大地震の災害救援募金をしました、国境なき医師団とワールドビジョンで。同じように、したいと思いながら、しそびれていた方はどうぞ。★国境なき医師団(MSF)のメルマガからMSFは現在、5月初めにミャンマーを直撃したサイクロン「ナルギス」、および5月12日に中国南西部の四川省で発生した地震を受けて、被災地での緊急援助を行っています。ミャンマーを直撃した大型サイクロン「ナルギス」の被災地イラワディ・デルタ地域では、5月28日までに約12万人に緊急に必要な食糧とその他の救援物資を配布し、12人以上の外国人派遣スタッフを含む、医師、看護師、ロジスティシャン(物資調達管理調整員)、現地コーディネーターなど約250人が活動を行っています。日本からも現在までに4人のスタッフが派遣されています。中国・四川大地震の被災地には5月23日の時点でスタッフ34人がおり、外科治療、基礎医療、心理ケアを提供すると同時に、テントや医薬品の寄付を行っています。MSFは今後も援助ニーズの調査を続け、適切な場所で引き続き援助活動を実施します。緊急援助へのご支援をお願いいたします。→ オンライン寄付はhttp://mail.msf.or.jp/c.p?02bTMIl1jrL※ご寄付の使途指定をいただいた場合、該当の緊急支援活動に優先的に宛てられますが、指定されたご支援の総額が援助活動の予算を上回る場合は、他の緊急援助に充てられます。→ ミャンマー サイクロン 緊急支援の特集ページはhttp://mail.msf.or.jp/c.p?12bTMIl1jrL→ 中国・四川大地震 緊急支援の特集ページはhttp://mail.msf.or.jp/c.p?22bTMIl1jrL ★ワールドビジョンのメルマガから●○【TOPIC】ミャンマー・サイクロン緊急援助を行っています●○ ~新たな支援物資と専門スタッフがミャンマーに到着しました!~---------------------------------------------------------------------5月20日(火)、救援物資の配布や水・衛生分野等の専門家であるワールド・ビジョンの緊急援助スタッフ5名が、ミャンマー政府の許可を得て入国しました。また、これらの人的資源とともに、以下の支援物資がワールド・ビジョンの備蓄倉庫から空輸され、ヤンゴンに届いています。・浄水剤337万袋・防水シート5,000枚・キッチンセット5,024セット・衛生キット5,000セット・蚊帳2,000張り・毛布15,000枚・毎時16,000リットル浄水できる浄水装置 2機 新たなWVスタッフの入国と、支援物資の空輸が認められたことは歓迎すべきことです。しかし、被災地でのニーズは甚大です。支援を迅速に、効率的に行うために、現場ではさらに多くの支援物資とスタッフが求められています。ワールド・ビジョンは、これまでにヤンゴンとデルタ地域の被災者135,000人に188トンの米、40,000リットルの水、医薬品等の緊急支援物資を配布しました。また、家が倒壊したり、部分的に壊れた人々6,200人には、竹の柱と防水シートによる"仮設シェルター・キット"を提供しました。(5/22現在)ミャンマーでは雨期が近づいています。支援物資を運ぶ道路の状態も悪くなっていますが、一人でも多くの人に支援を届けるため、スタッフは懸命な活動を続けています。★スタッフが配布している映像を見る↓http://laos.wvasiapacific.org/av/aid_distribution_dlta2.wmv★ミャンマー・サイクロン緊急支援活動の詳細・募金方法はこちら↓http://www.worldvision.jp/material/news_0042.html?banner_id=mag--------------------------------------------------------------------●○【TOPIC】中国大地震の被災者に緊急支援を届けています ●○ ~子どもたちのためにも、シェルター(仮設住居)の提供が急務です~---------------------------------------------------------------------500万人以上の避難民を生み出した、中国四川大地震。ワールド・ビジョンは、幸いにも生き残った子どもたちを守ることを一番の優先事項として、緊急援助活動に取り組んでいます。今、一番必要とされているのは、シェルター(仮設住居)です。住む場所がなければ、子どもたちは安心することができません。病気になったり、怪我をするリスクも高くなります。また、住居が整わないと、親と子が別々に住まなければならない状況も発生し、子どもたちへの心理的な負担はさらに大きくなります。現在ワールド・ビジョンは、被災者の方々が安全な場所に設置したシェルターで、家族一緒に生活できる場所を整えるため、27,000人の被災者を対象に800張りのテントと6,000枚の防水シートを配布しています。また、464トンの米や、3万枚の毛布を配布し、子どもたちのためには、クレヨンやおもちゃ等を入れた"子どもキット"を配布。非常時においても、子どもたちが"いつもの楽しみ"を通じて笑顔を取り戻すことができるように取り組んでいます。★詳細・募金方法はこちらから↓http://www.worldvision.jp/material/news_0045.html?banner_id=mag