蔵いぬ 日目
袋にお米を入れて洗いました。 いぬハンドがヒビでパカーンと割れました。 (ふこも見ましたが、毎日水仕事…?らしいのでいぬの手はかわいそうなことになっています) 明後日で大吟醸の仕込が終わるそうです。 袋洗いで287キロの戦いが始まります。 最後のタンクのとめたけをつくります。 三段仕込みで1・2・3と入れていきます。 明後日は三段仕込みの最後のようです。 これで今季の40パーセント磨いた山田錦とはお別れです。 明後日の洗いで山田錦は終わりです。 後の60%は磨いたのではぬかになったそうです。 普通の米の精米と同じなのかな? まだ雄町やふ○○こ○ね、228、50%磨いた若水というお米があります。 米倉にはほとんど米が無くなって来ました。 毎日最低200キロ位お米を蒸していたそうです。 最初のうちはみずひかりと言うお米を沢山使っていたそうです。 大○○○田(酒名)はタンクの中にあり、温度確認の上酵母の働き具合を見ているそうです。 大吟醸が出来るのは3月終わり 他には吟醸とか純米とか色々作っているみたいです。