子供は踊るもの。寿司は回るもの。
「おさしみにしてたべるの」とは、最近の娘が食事時によく口走る台詞である。ここで言う「おさしみ」とは、ご飯の上に、小さく切った肉・魚を乗せて、一緒に食べることである。所謂どんぶりとは違うのは、毎回一口分のご飯の上に、一口分のおかずを乗せて、食べるんである。勿論、自分ではそのような食べ方を出来るほど箸も上手ではないので、パパが食べさせてくれるとき限定の贅沢食べでなんである。語源は、お寿司、ですな。本なんかで見る寿司を見て、乗っている魚を「おさしみ」と認定し、拡大解釈でお寿司のようにご飯の上におかずを乗せて食べる=お寿司→娘の中では「おさしみ」となったものであろう。・・・・・・・そういや、ここ最後に寿司を食べたのって、アレ、何時だったけ?確か~、アレだほら。去年の10月・・・・・ほぼ1年前かよorz・・・・・。えー、娘の誤解を解くべく、ココらで本物の寿司を見せることにしましょう!てなワケで、寿司を食いに行くぞ!!そして、寿司と言えば当然回ってますが何かっ!!?さて、娘の誤解が解けたのかどうかは現段階では不明ながら。途中始まったハイテンションなじゃんけん大会(景品付き)の騒ぎに、娘は怯えてテーブルの下に隠れてしまったりしていましたが。小娘は妙にテンション上がりまくって、踊りながら食べていましたが。まぁ取り合えずよく食べてくれた(娘5皿、小娘2皿)ので、本日は良しと致しましょう。100円の皿のみ食べ続け(貧乏)、家族4人で2,300円で満腹なのだから、幸せな話だぞ、と(畜生、私の胃袋も小さくなったもんだぜ・・・TT-TT)。