母子手帳2冊目
計算上では11週目と4日・・・だったかな。本日は会社は遅刻してくれるというダンナに、朝一で病院に連れて行って貰う。診察結果は順調とのこと。未だに子宮内に血が溜まっているが、それもごく少量。「とりあえずお大事に、という感じですね」・・・それは、もう安静状態じゃなくて良いってことですよね?この先生の言い様は、いつもちょっとビミョーだ。それでもとりあえず、万が一のために保留にされていた母子手帳についても、GOサインを頂いた。熊本市は病院の書類がないと、母子手帳が貰えないんだよな。現在見てもらっている病院は出産をやっていないので、次回からは出産する病院で診て貰うように、ということで紹介状も書いて頂く。「超音波はサービスしておいたから」という看護婦さんの台詞の通り、診察代に超音波の料金は含まれておりませんでした。診察、紹介状、私の便秘の薬、〆て1,200円。内診までやったのに。アリガタヤアリガタヤ。確か前回も「サービス」のお陰で700円ぐらいですんだのだったわ(超音波が入ると1,500円ばかり上乗せされる)。母子手帳の書類もGETしたということで、そのまま保健センターに送り届けて貰ったところで、ダンナは時間オーバーで会社へ。保健センターでは、母子手帳の交付と併せて、母子手帳の説明、栄養指導、歯科検診をやってくれる。これが週一で、他の曜日に行ってしまうと、改めて歯科検診などのために保健センターに行かなければならなくなるのだ。今日産婦人科に行ったのも、これに併せてのことだった。そろそろ母子手帳がもらえる、という話だったからね。娘も大人しくしていてくれたので、母子手帳の説明も、栄養指導もすんなり修了。というか、2度目と云うこともあったので、かなり早送りで済ませてもらったのだが。歯科検診では、羨ましがられてしまった。どうも私は、唾液の性質が良いらしくて歯石が付きにくく、虫歯にもなり難い性質らしい。「前に歯医者にかかったのは14年前?歯石も取ったことがない?なのに全然歯石ないわよ。羨ましいわねぇ・・・」う~ん、10代までは人並みに歯医者に通ったりしたものですが、どうも20代になったあたりから体質が変わったようですな。もうけ~。「歯みがきは一日一度?食事のたびにしないと虫歯に・・・なってないのよねぇ。歯間ブラシとか糸楊枝は使ったことがないの?でも使わないと・・・きれいになってたか・・・」なんとも歯切れの悪い健診担当の女性。「でも、妊娠をきっかけに体質が変わる、と云うことも多いんだから、これからはちゃんと気をつけて下さいね。歯みがきも、もっとマメにするように」はい。以後気をつけます(←ココロがこもっていない)。最後にはとても念入りに注意されて歯科健診も終了。これで無事、2冊目の母子手帳も頂けました~。ようやくここまで来れたわ。2人目は早いと言うけれど、私的な感想としては長かったような気がする。それでも11週目。残すところあと4分の3か・・・。やっぱりあっという間なのかなぁ・・・。