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Yuko's Cafe～留学生活 in South Dakota

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♪アカペラ：４重唄♪【バーバーショップ：クオテット】

日本語のイメージで、『アカペラ』というと歌う人数は関係なく（ひとりでもふたりでも）、「伴奏なしで、歌を唄う」っていう意味合いがあるよね。（***たしか数年前、日本でアカペラのグループがよくテレビに出ていたけど、今はどうなんでしょう。まだ活躍中だとは思うけど。）でも、アメリカ英語で『アカペラ(a cappella)』は４人以上の男性が集まって伴奏なしで歌を唄うことらしい。ま、意味は似てるけど、人数の違いがあるみたい。で、今日は、ラブリーホストファミリーと一緒にその「アカペラ」コンサートと「バーバーショップ：カルテット」コンテストを観に（聴きに）行きました☆出演者は地元（オレンジカウンティ）のコーラスグループで、全員で６０人くらい。『カルテット』は、日本語そのままの意味で、（注：英語では「クオテット（Quartet）」と読みます。）４重奏、４重曲、または４重唄ということ。４人の男性がそれぞれのパートに分かれて、リード、ベース、ベラトン、テノールの声で、１本のマイクの前に立って、歌を唄います。そして『バーバーショップ』って、『ヘアサロン』って意味でしょう？この語源はよく分からないけど、1920年くらいから、そう呼ばれるようになったらしく、「バーバーショップ：カルテット」って言ったら、『男性による「４重唄」ハーモニー』のこと。・・・・・・・・・・・・・・・・このコンサート、とにかく素晴らしかったです～。４人１組で、いくつかのグループに分かれ綺麗な声で、皆楽しそうに唄ってました。アメリカ人だから身振り手振りも大きく、彼ららしいジョークも取り入れたり、本当に素敵なパフォーマンスでした☆ 簡単に、「歌う」と言っても、４重唄ってかなり難しいと思う。ひとりの声だけが目立っちゃいけないし、控えめすぎてもだめだし、伴奏なしで、正確な音を取るのも、シロウトにはなかなかできないよね。本当に心から楽しめました☆ コンサートの後はピザレストランで行われた２次会にも皆で参加しました。店内で、自然な感覚で、皆がまた歌い始めたり、ところどころのグループでピザを食べながらハモるのが聴こえてきて、微笑ましかった。何の楽器も必要とせず、人数が揃えば即興でパフォーマンスができるって、ステキだな～。羨。私、男性の声フェチかも。笑。男性の声って、こんなに綺麗でセクシーなんだぁ・・っと思った一夜でした☆

2007年01月20日

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アメリカ人のEnglish Essay...

私が、去年の今頃取った、ひたすらエッセイを書いたクラスは、高校卒業したアメリカ人生徒が必ず取る必須の「Writingクラス」で、（うちの学校では、「English101」というクラスなんだけど）私の書いたエッセイが、先生の意向により、テキストの一部に掲載されています！☆ そして、先日今そのクラスを取っている生徒から、何らかの方法で、私に連絡があり、ぜひ、「私の過去に書いたエッセイ」を読ませてもらえないかとのこと。私は、「いいよー」とは言ったけど、なんだか彼女本人の課題エッセイの参考にしたいよう。その課題内容は、私の時と全く同じ内容。彼女は私の事を“留学生”だって知ってるはずだけど、もちろん同じ内容のエッセイは書かないから、ぜひ参考までに読ませて欲しいと言ってきた。別に細かい事を気にする必要もないので全部コピーをとって、彼女に渡してあげたんだけど。。。彼女は、ネイティブスピーカーで、全然「私より上手にエッセイ書けるはず！」と思ったのだけどなんの誇りもなく、“全部の下書きとエッセイ借りていい？”っと聞いてきたので驚きました。これって、日本の大学で、日本人が、他国の留学生の書いた提出書類を参考にして、まねて書くのと同じ感覚でしょう？。なんだかな～。。どう思います？彼女の書くエッセイ、ぜひ読んでみたいです。＾～＾；

2006年11月25日

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Struggling・・

今日は朝から夜のあいだの約１１時間ずっと学校に居てバタバタとしてました。今はヘトヘトです。。まず、朝いちで、英語のチューターさんと会い来週月曜日にあるパブリックスピーキングのスピーチ試験のPersuasive Speech用の原稿を見てもらった。その後は、コンピュータラボで、スピーチ用の提出物を作成。話す内容だけをみれば、自分でも満足いくものだし、チューターさんにも「うんっ。良いねー！」っと言ってもらえてるのだけど・・・なんか微妙な部分で、・・・未だ、納得いくものになってない。。っというのは、このクラスの教授、レベルの高いものを求めてる。もうクラスにいた生徒の半分はドロップしてます。厳しいなぁ。そして、原稿は良くても、聴衆に向かってのスピーチとなるとアナウンサーや、TVコマーシャルのように「ただ原稿を読む」ということは、もちろんタブー。どうにかして、伝え方、注目の引き方アイコンタクト、強調のし方、ジェスチャーなど、フィジカル的な脚色や演出をつけなくちゃで。。その部分で、その原稿と、私のスピーチスタイルを一緒に上手くスムースに運びたいのだけど、なかなかね・・これが、・・難しくてさー。。だって、声に出したことも無いような多くの英単語を自分の言葉として、自信持って話すわけよ～。う～んん。違和感がない訳が無いっ！やっぱり練習を重ねるしかないのかな・・ふぅ～。今週末、またホストのところに行ってスピーチの練習させてもらおうっ。ただ、クラスメートは素敵な人達が多く、最近はもう皆の前で話すことは緊張しなくなってきた☆やっぱり場数を踏んで慣れることが一番みたい。ｖ（＾-＾）ｖ・・・・・そんな感じでスピーチの事が頭から離れず、午後はいつものとおり、留学生オフィスでバリバリ仕事。午前はスタッフ会議で、オフィスを閉めてたためにたっくさんの生徒が午後から流れ込んできて外まで列になったのを久しぶりに見た。＾＾でも、対応できるスタッフがひとりと、アシスタントが私しか居なかったので電話応対と接客と、結構忙しくててんてこ舞いでした。仕事の後は、夜のChemistryの授業の宿題を即効で終わりにして、クラスへ。最近このクラスメートともよく話すようになって、「今度日本食行こ～」なんて話しながら、実験してる。やっぱりラボがあると友達が作りやすい♪ おっ。あっという間にもう夜１２時です☆来週は「試験尽くし」なので、今週末は「徹底して勉強」しますっ。じゃ、おやすみね～。

2006年11月16日

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苦手な英語発音。

日本語にない、英語のRの発音、難しいですっ！今まで自分では、私の英語の発音が良いとか悪いとか、そこまで気にしてなかった。もちろん、綺麗なアメリカ英語の発音で会話ができればそれに越したことはないです。だからといって、私は小さい頃から英語を勉強してたわけじゃないし、中学校で、英語のクラスが始まったけど、「英会話」をしたか？といったら、１５年も前の英語教育なんてたかが知れてるじゃない。今はALTっていうんだっけ？英語の先生につく外人さんのアシスタントさんなんて、私の高校時代は居なかったし。大学では栄養学を専攻し、卒業後は日系メーカーの事務職に就いて、長年、日本語だけの生活を送ってきた。だから、渡米後、なんとか英語で会話ができるようになったのは、私の人生の中で「つい最近」ということになる。言い訳が長くなったけど。。笑だから、良い発音で話せないのは、当前だって思ってたし、筋が通ってる内容だったら、理解してもらえるって開き直ってた。ひとつ単語の発音が悪くても、前後の文脈で、私の言おうとしてることを分かってくれるって信じてた。もし分かってもらえなかったら、違う言い回しをして話したりしてたし。そして、今まで、特別に困った事もなかったしね。しかし。。最近、私の事をよく知るネイティブスピーカー（アメリカ人）の何人かが、私の発音を直すようになった。その発音は、必ず、R。直してくれるのは、私にとって凄く嬉しいことです♪ 今日のOrganicChemistryの実験中、いつものグループメンバーのひとり、ジェイソンが、私の発音を直しはじめた。「Yuko,ちょっとこれ言ってみて。」 Algebra　（代数学：アルジェブラ）Mandatory　（必須）Albert　（アルバート：男性の名前）Andrew　（アンドリュー：男性の名前）Carrera　（カレラ：女性の名前）Nursing　（ナーシング）Grass　(芝生)・・・・全部Rが入ってる。。「Rのところで、もっと下アゴを突き出してっ。」っと、ジェイソン。 Rの発音、苦手です。Rを発音することの習慣性がないから、自分ではちゃんと発音してるつもりでも、Rの前後にくるアルファベットによって、ジェイソンにはLに聞こえたり、何か違うアルファベットが混じって聞こえるんだって。今日の実験は、ずっとバーナーを目の前に、待ってることが多かったので、マグネシウムを燃やしてる間に、「幼稚園児向けの発音レッスン教室」と化しました。笑。なんだか発音って、奥が深いな～ってつくづく実感。発音のレッスン、受けてみようかな。もっときれいな英語、話したいもの。

2006年10月13日

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公式TOEFL（iBT）について

午前中から学校でアルバイトの予定で、ちょうど家を出ようとした時に、同僚から電話があり、今日はする事ないから休んで良いよーと、連絡があった。なんだーザンネン、せっかく早起きしたのになぁ。その後、すぐ友達Cちゃんから連絡があり、来月受験するペーパーベースのTOEFLの文法を教えてほしいという事で、近所のスタバでおち合った。TOEFLで出題される文法は、決まって出題されるような質問形態を掴んで、文法構成とコツさえ把握すれば、かなり高得点が取れると思う。（ひねくれた問題も多い気がするけど。。）現に私も、文法は満点近くまで取れるようになって以来、全体的に安定したスコアをとれるようになり、一方で、リスニング、リーディングが足を引っ張りさえする。そのコツ＆ポイントを知らないと、簡単に取れるスコアも、逃がしてしまう。それはもったいない。っということで、私が教えられるような立場では無いのだけど、少しでも役に立てるなら・・と、もうずい分前に使ってた問題集をひっぱり出して、Ｃちゃんに説明する。そういえば、最新の公式TOEFL（iBT：今年７月導入にされた）では「文法セクション」はほぼ無いに等しいみたいですね。その代わりに会話能力が重要視されるって。スピーキングテストとなると日本人にとっては手ごわい試験だねー。ただ、以前までのTOEFLと比べて、その為の試験勉強は、きっと、大学に入ってから、役立つ事は間違いないと思います。たしかにコミュニケーション力や、自分の考えを適切な言葉で伝える事はとても大切だと思う。でももちろん、それと同様に、適切な文法を知っている事が絶対必要だと思うんだけどなぁ。まぁ、その会話セクションの採点方法もよく分からないので、何とも言えないんですけど。。Ｃちゃん、私のつたない説明にも、シビレを切れずに素直に聞いてくれて、最後はランチまでおごってくれた♪ありがとう！ふたりでケーキも頼んで、今は、おなかいっぱいです♪ 今夜は、フラメンコのコンサート（World Flamenco）へ友達と行って来ます！毎年チケットが取れなくて、ずーっと観たくて念願だったこの舞台。今年は、何ヶ月も前からチケット予約しておいたんです。うふ～っっ。楽しみ♪楽しみ♪ それではまた、後ほど報告しまーす。（*＾▽＾*）/~~

2006年08月11日

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Happy Thursday!

Blog up up up!! from the computer lab room of my school where I can not type Japanese.Today is "Happy Thursday" to me, which means I can relax away from my microbiology study. I promised my professor that I will really go for it this weekend,so I am going to see a movie with my friend from now. Yahoooo-!Talk to you later then.

2006年07月13日

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待ち遠しい♪

今日も雨。昨日も雨。ここ1ヶ月間、雨が降らない日のほうが少ないと思います。毎日天気の統計を付けてるわけじゃないから確かな事言えないけどね。それでも、この1ヶ月を振り返れば、半分は降ってるような気がする。降らない日は、曇ってることが多いんで、良い天気だった日は、数えるくらいしかないですよー、そこのお兄さん！しかも、今日なんて、傘がないとずぶぬれになるくらいでした。例年になく、降り過ぎてます。そのうえ、寒いとある。。こんなの、南カリフォルニアの天気じゃなーい。南カリフォルニアといえば、背の高いヤシの木々の隙間から、毎日お日様がサンサンと降り注ぎ、思考能力が低下しそうになるくらい、時間はゆっくり流れ、ビーチ沿いには、サーフや日光浴してる人の姿と、ホットパンツはいて、上はビキニだけの女の子が、ビーチ際の道路でローラーブレードしながら、片手にハンバーガーがのったトレーを持って、届けてくれそうな、そんなイメージだよ。それをこんな悪天候が続きっぱなしの時に訪れた旅行者からしたら、そのイメージ台無しじゃんね。なんのこっちゃ。ぐふっ。だーけーどーねー♪そんな中、今の楽しみは、ひとつSPRING BREAKですよ、奥さん♪あぁ・・考えるだけで、顔がにやけちまいますぜ、姉さん！今週過ぎたら、学校は春休みに入ります。1週間の休暇。貴重です。計画立てて、充実したものにしたいな。もちろんやっつける課題もいくつか出るので、早め早めに仕上げておきたいところです。いやっ、仕上げます。なんなら来月分の予習も全部やっちゃうくらいの勢いで、貴重な時間を大大有効活用します。遊びの方は、観たかったけどまだ観れてない映画をたくさん観たいし、しばらく会えてない友達と久々に会って、一緒にお酒も飲みたい。お世話になったホストの所にも行きたいし、全然行ってなかったショッピングもしたい。それから、美味しいものも食べに行きたいな。近頃、外食は滅多にしてないもんでね。それからそれから読書も進めたい。やりたい事ありすぎるから、あとで優先順位付けよっ。うぅぅ楽しみぃ～。明日は、心理学の試験。あさっては、生理学のクイズ。春休みを心から楽しむためにも、良い結果を出そうじゃないですかっ♪

2006年03月28日

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英語、欲張るぞー

私がアメリカに留学に来て、3年が経ちました。ここ最近、私の話す英語を褒めてくれる人と、なぜか会うチャンスが重なってます。まず、語学学校の教授。そして、語学学校生達。ボランティア先のアメリカン講師。で、今日はネイティブの日系男性。今日、ベトナム人の友達と一緒に、夕食に出掛けて、そこで、彼（キシくん）にも初めて会って、皆でワイワイ団欒してたら、『たった3年アメリカに居て、そこまで英語話せるもんなんだね。』と感心してくれた。嬉しいよ♪もちろん、すっごく嬉しかったんだけど・・だけど、結構ビミョーな気持ちになった。だって、自分ではぜんっぜん！自身の英語力に納得してないから。来米したばかりの頃は、２、３年もいたら俗に言う「ペラ子」になってるかも？なんて、本気で思ってたし。^^;３年。という年月。この３年という年月の間、英語圏で滞在していたら、日常的な英会話、例えば、自分の言いたいことを相手に伝えたり、相手の言いたいことを理解したり、そういう基本英語は、無理して勉強しなくても、どうにかなってしまうもの。（もちろん留学生によってマチマチだけどね。）しかも、何気に要領を得て、ポンポンと会話をはずまる事も可能になる。ただ、実はその「スピーキング・イングリッシュ」って、ネイティブっぽいアクセントを真似して、喋ってみたりすると、意外と理解してくれる事もあって、「あれ？私のこんな発音で、だませちゃうんだぁ」と、たまに驚くこともある。そして逆のケースで、私の発音を聞き取ってもらえない事も、もちろんたまにある。褒められるのは嬉しいけど、実は『要領を得た表面だけの簡単英会話』が、最近、まかりとおってしまってるのに、自分自身で気付いているのよね。この３年というのを、ひとつの区切りとして、今後も欲張りになって、グイグイ英語力を伸ばしていきたい。英語の文法も、もっと幅広く使って、話せるようにないたい！英語は難しい言語だけど、上手くこの言語を操れるようになったら、もっと楽しいはずだもん♪

2006年02月23日

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