[旅の詩] カテゴリの記事

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  夕焼け

  国道１５０号を西へもうすぐお家・・・待ってる人はいないけどそれでもお家を目指して走ってるなぜなんだろうね？なんで帰らないといけないんだろ？　　　だれも待っていないのに。。。　　

  May 27, 2005

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  どうして旅にでなかったんだい？

  どうして旅にでなかったんだ坊や？あんなに行きたがっていたじゃないかどうして旅にでなかったんだ坊や？うまく話せると思ったのかい？「どうして旅にでなかったんだ/友部正人」小豆島から帰ってきて旅に出たい病が出てしまってますどこか離島へ行きたいなぁ小笠原の母島とか・・・沖縄の西表とか・・・トカラ列島もいいなぁなんてなんてねぇいろいろ思いを巡らせて溜息ついています。。。仕事があるからねぇ喰っていかにゃならないし。。。旅を仕事にしたいなぁ・・・なんかいい仕事ないかなぁ「寅さん」みたいな。。。富山の薬売りとかっていまもあるのかなぁ？でも仕事の旅ってのはちょっと違うもんね・・・フリーの旅行ライターなんていいかもでも文章力がなぁ万人ウケするようなもの書けないしなぁ前に一度旅行雑誌に僕の書いた文章のったことあるけどねあれは一部の人には受けたみたいでいろんなとこに無断転載されたりしてます（笑）「ホーボーズララバイ」で検索すると無断転載してるとこ見つかると思いますが・・・あんな文章を少し書き溜めてどっかに売りこんでみよっかな？どうして旅にでなかったんだ坊や？あんなに行きたがっていたじゃないかどうして旅にでなかったんだ坊や？行っても行かなくても同じだと思ったのかい？　　

  Jan 20, 2005

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  行き先は風に聞こうかぁ・・・

  ♪ 知らない所に行きたいな　1人歩いて 大きな木陰で雨やどりをしたり　 風に揺れてどこまでも　 青い草の中を歩いて行きたいな　 柔らかな土の匂い　 知らない所に行きたいな　嘘だよ本当はね　 ここに居たい　ここに居たいんだ　 僕は間抜けな顔をしてるだろう　 泣き虫弱虫で　おまけにへっぴりごしで　 てろてろおかしいね　 矢野絢子/てろてろ　子供のころしらないとこを探検するのとっても好きだった僕の周りに不思議なモノがいっぱいあった自転車に乗ってそれらを確かめに行き先未定の小さな旅その範囲がだんだん広くなって気がついたら日本中に僕の足跡がついていた誰も気付かないような小さな足跡だけど確かに僕がいたしるしそして僕の心にも出会った人たちの小さなしるしがついている　 　僕よりは大きなこの町の　固い道の上をてろてろ自転車で　時々パンクもするよ１日に何回も　同じ道を通って夜には泣きそうになっても本当はいつも誰よりも君の事を想っているんだ誰にも負けないくらい君のそばにいたいんだ街燈の灯りが星の光を消しても傾いた夕日は本当に素晴らしかったよ矢野絢子「てろてろ」を試聴//////////////////今日の晩ご飯//////////////////////////　　　　　・さんま塩焼き　　　　　・さんま刺身　　　　　・茄子の味噌炒め　　　　　・水菜サラダ///////////////////////////////////////////////////////

  Aug 25, 2004

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  懐かしい旅仲間たち

  　　　　　　　　　　　　　　　　はじめての北海道　　　　　もうだいぶ昔のこと　　　　　周遊券とわずかなお金　　　　　　とても不安だった　　　　　　　お金が残り少なくなったとき　　　　　　僕は知床の宿に拾われて　　　　　そのまま居候生活・・・　　　　　　　あのころ　　　　　若かったせいかもしれないけど　　　　　　やたらパワフルだったなぁ　　　　　　あのころの仲間たち　　　　　　みんな何してるのだろう　　　　　　　ニックネームで呼び合って　　　　　本名なんて知らなかったけ　　　　　　　えっさ　　　　　ほいさ　　　　　ぱんじゅう　　　　　バカコン　　　　　　なぁ　　　　　　みんな懐かしい旅仲間　　　　　　　知床ウトロ酋長の家　　　　　たらんぼ荘の仲間たち　　　　　みんなきっと　　　　　楽しいおばはん　　　　　気のいいおっさん　　　　　でも　　　　　旅心はいつまでも　　　　　　　　ちなみに僕は「がま親分」って呼ばれてました　　　　　がま親分ってどんなんだろ？　　　　　僕も知らないんだけどさぁ　　　　　だれか情報くださ～い　　　　　ネットで調べてみました　　　　　どうやらこれが「がま親分」らしいです　　　　　　　　　　　//////////////////今日の晩ご飯//////////////////////////　　　　　お客さん５人・・・　　　　　・さんま塩焼き（新物だよ）　　　　　・肉じゃが　　　　　・蓮根の金平　　　　　・ホタテ刺身　　　　　・水菜サラダ　　　　　・花咲蟹の鉄砲汁　　///////////////////////////////////////////////////////　

  Jul 26, 2004

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  十勝海岸

  　　　　　今日は用事で帯広へ行ってきました　　　　　　朝７時に出発　　　　　そのまま国道を走っていけば２時間で着くのに　　　　　田舎道が好きな僕は　　　　　わざわざ遠回り　　　　　海岸沿いの道を行きました　　　　　７月にもなると　　　　　　　　　　ここいらの海は　　　　　いつもミルク色　　　　　寝ぼけマナコで見るような　　　　　そんな景色が続きます　　　　　　押し寄せる海霧の中　　　　　ひとっこひとりいない駅前広場　　　　　駐在署まで　　　　　ミルク色に溶けている　　　　　昆布刈石　　　　　十勝太の湖沼群　　　　　旅来の渡船跡　　　　　全てがミルク色の夢の中　　　　　夏が来たことを告げる目覚ましは　　　　　どうやらここまでは届かないらしい　　　　　ただただ静かに　　　　　ミルク色の夢を見る　　　　　　　　　　

  Jul 14, 2004

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  地平線

  　　　　　　　 　　　　　　　　　ここいらでは　　　　　僕の視界を遮るもの　　　　　そんなものありゃしない　　　　　ただ　　　　　地面と空の間に　　　　　細長く横たわる地平線　　　　　風の子たちが駆けていく　　　　　その声だけが　　　　　僕の耳に　　　　　いつまでも残ってる　　　　　根釧原野・・・　　　　　ほらまた　　　　　乳白色した海霧が・・・おまたせ～帰ってきましたぁ！！ 　　　　ただいま～ 　　　　帰ってきましたよ～ 　　　　 　　　　ＰＣが壊れちゃったんで 　　　　サーバーも解約してたのですが 　　　　やっとマザーボードを交換して 　　　　復活しました～ 　　　　生きてます　生きてます！ 　　　　元気です　元気です！ 　　　　 　　　　これからもよろしくね 　　　　 　　　　　　　　　

  Jul 6, 2004

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  雪景色

  　　　 　　　　　雪景色の中で犬がとけていた雪景色の中で農夫がとけていた　雪景色をながめながら僕は居眠りの中にとけこんだ　北国の冬は居眠りの中　　なにもかもがとけこんで・・・　　　　　　　　　　　　

  Dec 17, 2003

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  矢野顕子と珈琲

  　　　　　　　　　僕の住んでる　この村から峠を越えると　矢野顕子のＣＤを　聴き終わらないうちに　海岸に着いてしまう　　　　冬の海は鉛色 　重く垂れこめた雲の下 　細長くよこたわる 　　僕は砂浜で瓶のかけらを拾う 　波に洗われ丸くなったかけらたち 　まるで誰かさんの心みたい 　角がとれたいろんな形 　　僕はそれらをポケットに 　そしたら少し 　体が暖まったような 　そんな気がしたんだ 　ホントだよ 　　　僕は時々ポケットをたたきながら 　街の喫茶店でジャズを聴いてるとこ 　　　　　こんな日の　熱くて濃い一杯の珈琲は　とっても嬉しい　　　　

  Nov 30, 2003

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• どのくらい？

  　　　　　　どのくらい生きれば　おまえの声が聞こえるのか　　　どのくらい歩けば　おまえの唄が歌えるのか　　　ひとり旅する俺は今　ブルースを歌おう　　　How Long How Long How Long　　　Can I Stayhere?　　　どのくらい囁けば　おまえの体が手に入るのか　　　どのくらい抱き合えば　おまえの心と暮らせるのか　　　ひとり道ゆく俺は今　ブルースの力信じてる　　　How Long How Long How Long　　　Can I Stayhere?　　　どのくらい旅すれば　おまえの心に出会えるのか　　　どのくらい歳とれば　この人生は終わるのか　　　ひとりギターを弾く俺は今　風と話してる　　　How Long How Long How Long　　　Can I Stayhere?　　　How Long How Long How Long　　　Can I Stayhere?

  Nov 22, 2003

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