[僕は今旅をしている]の記事一覧 | 僕の詩（うた）の旅

お花見・・・

ひさしぶりの土日休みちょいと南信州へお花見に行ってきました。。。夜中の２時に出発水窪町から兵越林道で南信濃村へここで眠くなって朝までひと寝入り朝７時に目が覚めました道端に咲く桜を眺めながら北上しますしらびそ高原を通って大鹿村そして話題の磁場ゼロ地帯、地蔵峠を越えて長谷村ですその長谷村でこんなお店を発見！ん？ドーナツ万十・・・　なんじゃそりゃ？興味をもった僕はお店へ入ってみました「ドーナツまんじゅうっていくらですかぁ？」「１０個入りで千円だよ」「じゃ下さい」ってことで１０個入りを買ってしまいましたこんな包みに入っていてどうやらここいらの名物らしいです「どれどれ」と包みを開くとそこから出てきたものは・・・なんと『餡ドーナツ』それもなんの変哲もない。。。スーパーで１０個３百円くらいで売っているアレです「くそー騙された。。。」結局餡ドーナツはお昼ご飯になりました・・・そしてそして桜の名所高遠へまだ朝はやいというのに人・人・人城址公園は満開だそうですでもでも人ごみが嫌いな僕は素通りしてしまいました。。。だってねぇこれじゃ桜を見にきたのか人の頭を見にきたかわからんもんねぇ。。。ってことで懐かしい駒ヶ根へなんかここらも今日は人が多いみたいひさしぶりにソースかつ丼が食べたかったけど店に行列ができていて諦めました。。。そして松川の温泉へ・・・駐車場を見てうんざり満車です。。。「こんな芋の子洗うような風呂へ入れるっか」ってことで温泉もパスですでものんびり桜を見てないなぁってことでどっか穴場はないかぁ～って探してやっと見つけました国道から外れた小さな神社にひっそりと３本の古木がありましたまったく人気の無い境内でのんびり花見を楽しみました桜の向こうに南アルプスの山々・・・をぉ～絵になるねぇ。。。しっかし撮影の腕がいまいちなので。。。　　　

こんな夜には

今日は湿った雪が降っていますブルブル夜になると寒いねこんな夜にはお気に入りの温泉へ行ってこようかなぁそういえば風呂嫌いで温泉好きの僕は（なんか矛盾？）けっこう全国の温泉に入ってるんだなぁってふと思ったんだよね今までに入った温泉のことでも書いてみようかなぁってことで今度は３日坊主にしなぃぞ～独断で書く温泉ガイドのはじまりはじまり～北から順番に今まで入った温泉のこと思いだしながら書いていこうかなぁ　　ぶらりと温泉　　その１まずは北海道編からです。。。豊富温泉（天塩郡豊富町）ここが僕が入った温泉では最北です（最北の島礼文島の「船泊温泉」にも入ったことがあるけど温泉ではなくて、ただの銭湯でした）石油の採掘中に天然ガスとともに湧いてきたという不思議な温泉です。湯船には石油のカスみたいのも浮いていて油臭い匂いもただよって入るのに少し勇気が必要ですただお肌にはとてもよいらしく特にアトピーに効果があるとのこと湯治専用の宿もあって皮膚の疾患がある人が湯治に全国から集まってきます豊富町といえばサロベツ原野当時ディーゼル機関車牽引の夜行急行利尻に乗って僕は豊富駅に降りたちましたまだハタチのふぅ☆彡です思えばここの駅が僕の旅の出発点なのかもしれません４月はまだ寒くって北海道の寒さを嘗めていた僕はたいした冬装備もなくて待合室の石炭ストーブにかじりついて朝を待ちました早朝に温泉街にある「豊富観光ホテル」の前で掃除をしていたおじさんに頼みこんでお風呂に入れてもらいましたお風呂あがりに頂いた暖かい牛乳がとても美味しかったそのあとサロベツ原野を歩いて日本海の港町稚咲内へ青い海の向こうに浮かぶ利尻島がとても綺麗でした。。。～豊富温泉観光ホテル～泉質：ナトリウム塩化物泉効能：神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性皮膚病・やけど・・料金：大人\500 小人\300個人的評価★★☆☆☆

島帰り・・・

　ただいまぁ～　北海道を旅する人たちの間に　「島帰り」って言葉があります　礼文島や利尻島など北の島でのんびりしすぎて　社会復帰できなくなってしまった旅人たちのことを指します。。。　今日の僕も島帰り・・・瀬戸内海は小豆島へ行ってきましたピースハウスさんhttp://www.peacehouse.join-us.jp/ のＨＰ作りのお手伝いです。土曜日の朝いちばんの名古屋行きバスで駒ヶ根を出発寝ている間に名鉄バスセンター着新幹線に乗り換えですホームで立ち食いのきしめんを食べてのぞみ５号に乗車初めて乗る「のぞみ」しかも５００系しっかし狭い車内やなぁまぁ速いのはいいけど・・・って思ってるうちに寝てしまって気がついたら岡山到着のアナウンス　　　バスで港へそして小豆島行きのフェリーに乗船ですなんか乗船してすぐ寝てしまったみたいで気がついたらもう土庄の港に着いてました港までピースハウスのマユミさんがお迎えに来てくれましたで某Ｙちゃんが誤ったふぅ☆彡情報を伝えていたみたいで誰が僕かわからず船から降りてくるひとりひとりに「ふぅ☆彡さん？」「ふぅ☆彡さん？」って声かけていたみたいです。。。申しわけない・・・ピースハウスへ着くと５０頭ほどの犬くんたちのお出迎えですそのうるさいのなんのって。。。耳栓をもってこなかったことを後悔しましたで・・・まだ歓迎行事が続く中マユミさんはさっそくパソコンの電源を入れるのでした。。。　　　鬼ぃぃぃ・・・(;＞ω＜)/ひぃ～　　　あらかじめやってほしいことがメモしてあってそれをひとつひとつ片付けていきます。。。終わったときは午前４時ふぇ～眠い布団に入って速攻で眠りの中そして僕は朝まで恐怖の体験をすることに・・・なんと猫のタマが僕の顔の上にのっかって一晩中顔を舐めていたらしいのです僕は大の猫嫌い。。。目が覚めなくてよかった～さてさて日曜日・・・朝１０時すぎに目が覚めてまたまたひと仕事。。。午後２時すぎに終わってそれからピースハウスのお２人とお出かけですっていっても１００円ショップとスーパーへ行っただけなんだけどねそんなことで時は過ぎ。。。午後７時半の岡山行きフェリーに乗船ですフェリーに乗ってすぐ寝てしまったみたいで夜の瀬戸内海の記憶がまったくありません。。。「お客さん　着きましたよ」って船員さんの声で起こされたらもう岡山港に停泊してました。。。バスで天満屋バスセンターへ移動名古屋行きの夜行バスに乗るためです夜行バスまで１時間くらい時間があったのでバスセンター近くのＢＡＲへジントニック２杯肴の鳥皮ポン酢が美味しかったです１０時半発の名古屋行は満席。。。僕はいちばん後ろの座席ですこの席は後ろに座る人がいないため遠慮なしにシートをおもいっきし倒せます岡山インターで記憶をなくして「お客さん着きましたよぉ～」と起こされたときはもう名古屋のバスセンターみんな降りてしまってバスの中には僕ひとりだけでした。。。今回は移動中ほとんど寝ていて瀬戸内海などほとんど見ていません小豆島ではずっとパソコンの前。。。あぁ～社会復帰ができなくなるまでのんびりしたかったなぁ。。。。ってことで旅は終りました　　　エリさんマユミさん・・・ほんとお世話になりました今度はゴールデンウィークにでものんびりと行きたいと思いますそのときは犬くんたちの散歩もお手伝いしますねご飯とってもおいしかったです。。。　　　お母さん・・・お弁当美味しかったですありがとうございます。。。　　　タマ・・・顔を舐めてくれてありがとうしばらく顔を洗わなくてすみそうです。。。犬くんたち・・・歓迎ありがといつまでも元気で仲良くね。。。　　さてさてこれから夜勤に行ってきま～すコメント等へのお返事は明朝帰ってきてからしますねぇ夜勤から帰ってきてひと寝入りしたらもうこんな時間だぁぁぁピースさんの日記に僕のとこへのリンクを貼ってくれたので今回ははじめての方がたくさん遊びにきてくれてありがとうコメントへのレス遅くてすいませんぼちぼち書いていきます。。。　//////////////////今日の晩朝ご飯/////////////////////////　今日は仕事帰りに「すき家」で。。。♪とん汁朝食セット。。。　　（３５０円なのだぁ～）///////////////////////////////////////////////////////

地平線をおいかけて

　　　　　　　　　　今日は昨日宿泊してくれた子と地平線を追いかけて道東をうろうろしてきました　鶴居村～コッタロ湿原～厚岸～霧多布湿原～霧多布岬すごくいい天気なのに霧多布岬だけは霧の中霧笛が鳴り響いています岬の先端まで歩いたけど彼女は「怖い怖い」の連発無意識のうちに手を繋いじゃったりして霧の岬は神秘的で確かに怖いよね霧多布～ポロト沼～姉別～厚床霧多布を抜けると空は真っ青です今日はホントにドライブ日和　　　　　　　　　　厚床～丸福ラーメン～本屋～開陽台厚床から内陸へ入ると急に気温が上昇外気温は３３℃でも窓を開けて走るととても気持がいい僕らはずっと昨日の話の続きをしてました「人と違う心を持っている人たちの話」「ピーターパンシンドロームの話」「いわゆる大人の存在について」さてさてお昼ごはん中標津にあるラーメンの名店「丸福」僕は「ネギ入り冷やしラーメン」彼女は「四川風つけ麺」辛い物が苦手なのにピリ辛な食べ物を注文してしまう彼女つけ麺のタレが辛すぎるのでタレを使わずに餃子用の酢醤油を麺にかけて食べてます「新しい味発見！」ってなんか僕は彼女に宿主として以上の感情を抱いてしまいそうでちょっとやばいです。。。ラーメンを食べて次は開陽台だぁ「ちょっと本屋へよってくれる」ってことで本屋へ「駐車場でまっていてね」しばらく駐車場で待っています本屋から戻ってきた彼女は「この本プレゼントするから読んでみて」ってことで僕に２冊の本を渡してくれました２冊とも「加藤諦三」って人の本で「自分を嫌うな」「愛する能力と楽しむ能力」彼女の大学時代の教授が出してる本らしいですさてさて開陽台到着空は曇ってきてしまい風が強いです「２人して風になってみようか」ってことで駐車場で両手を広げて走り周ります展望台で景色を眺めてると彼女が歌い始めました「石油ストーブで旅をしたのは　　地球のいちばんはげた場所・・・」「なんでその歌しってるの？」「え～　知ってるの？友部正人」「知ってるも何も僕がいちばん好きな人　　　僕はあの人になりたかったんだよ」「ほんとに～ぃ」　　　　　　　　　　開陽台～裏摩周～丸福ラーメン～多和平開陽台を出発したところで雷が鳴りはじめました摩周湖は見えるかなぁ？土砂降りの中、摩周湖を目指します車の中では友部さんの歌を大声で歌います裏摩周の展望台への道を曲がるころには雨も止みました「虹！」「ほんとだぁ虹！」オホーツク側に大きな虹がかかってます摩周湖の湖面には霧もなくすっきり見渡すことができます霧が無い摩周湖を見ると女性は婚期が遅れる男性は出世できないって伝説があります「結婚なかなかできないね」「いいの私バツイチだから」「えぇ～っ」車に戻って鶴居への帰り道です「あっ帽子忘れたぁ」彼女がお昼を食べたラーメン屋さんに帽子を忘れてきたみたい「私ねすぐに物をわすれちゃうんだよね」「で　これじゃだめだってことで指差確認するようにしたんだけど」「財布ヨシ！　帽子よし！　って」「でもすっかり忘れてた」今度は僕が彼女のココロの問題とかいろいろ聴きましたいちばん印象に残った話は彼女は養護学校の先生をしているのだけど通知表の評価の印をつけるの忘れて、生徒に配った話中標津の街へ戻ってラーメン屋で無事に帽子を受け取れました地平線に沈む夕日を見ようってことで標茶町の多和平へでも天候は回復せず夕日はみられませんでした　　　　　　　　　　多和平～温泉～鶴居村温泉に入ってどっかでご飯を食べて帰ろうってことで標茶の「ルルラン温泉」へこの「ルルラン」ってのは地名で何か楽しげで、とても好きな地名のひとつです　温泉の帰りに標茶の洋食屋さんで晩ご飯を厚岸産の「カキフライ定食」ですサイドオーダーしたのが「サンマの南蛮漬け」カキもサンマも獲れたてだからうまいうまいって食べてたら店の親父が気をよくして「これも食べたみな」って厚岸産アサリのニンニク炒めをサービスしてくれました「ごちそうさま」帰り道突然となりで「見て見てすごい！」なにかと思ったら空にまんまるお月様オレンジ色でとてもでっかく見えます「宿へ帰ったら、庭で月を眺めながらビール飲もう」今日の僕のココロはあのまんまるお月様のようにまんまるになりました「明日も泊まっちゃおうかなぁ」「宿代はしっかり取るからね」でもでも結局はもう１泊ということにはならず１日の朝に出発してしまいましたが。。。まぁ恋って感情ではなくてなんかすごく気の合うお友達って感じでしょうかメールアドレス聞いておけばよかったよ。。。　　　　　　//////////////////今日の晩ご飯//////////////////////////　　　　　・厚岸産カキフライ定食　　　　　・サンマの南蛮漬け　　　　　・アサリのバター炒め///////////////////////////////////////////////////////　　　　　　

8日の日記

今、岩見沢のホテルにいますシャワーを浴びてくつろいでるところ道東はそんなに雪がなかったのにこっちは大雪だねこれから知り合いのお店に行って弾けてきます久しぶりにギターを持ってイマジンを歌ってきますもちろん日本語訳だけど(*^_^*)見上げればまあるいお月様今夜はまあるい心で…みんなみんなまあるくな～れ(’-’*)

水曜日までお出かけします。。。

　　やっと雪がつもりました昼間晴れたので雪だるまを・・・　今夜から札幌方面へ出張です雪の峠越え　やだなぁ～　水曜日には帰ってきます日記は携帯から更新しますね。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　あはは２５００ＨＩＴは自分で踏んでしまった～　　　7日の日記 (AM 06:17)ー携帯からー１２月８日６：００これから日勝峠を下るところ満月だったのかな月の光に照らされた十勝平野は銀色に光り輝いていました一休みしたら、日高へと下っていきます。

ホーボーズララバイ/ウディ・ガズリー

　　　　　　　　　　「疲れて眠れば街の灯が揺れる・・・」　　　ウッディガズリーが唄っている。　　　目覚めると「急行八甲田」は盛岡に停車していた。　　　外は霧雨、時計に目をやると午前６時。　　　もう８時間以上僕はこの堅いシートに座っている。　　　ホームの洗面所で顔を洗い背伸びをすると発車のベルが鳴った。　　　昨日静岡を「急行東海」で出発し稚内を目指している。　　　ありったけの物を質屋にぶち込み手にした周遊券・・・、　　　あの娘から聞いたあの島へ渡るため。今日のＢＧＭ　　　続きはここで読めます　この文章は某旅行雑誌に書いたもので初めて「原稿料」なるものをもらいましたこの文章の続きは「書いたものいろいろ」にありますいろいろ頼まれて書いたエッセイとかそんなものを保管しておきますね　　