テーマ:暮らしを楽しむ(387524)
カテゴリ:健康
メタボリックシンドロームとは・・・。 内臓脂肪肥満型に加え、腹囲、女性-90センチ以上、 男性85センチ以上で、高血糖、高血圧、高脂血症の いづれか2つ以上がともなう状態。 (メタボリック診断基準検討委員会) 命にかかわる大病の危険性が高まると言います。 注意: 腹囲が(お腹周り)が身長の半分の長さを超えている人は すべてメタボリックシンドロームの予備軍である可能性が高い! 腹囲が身長の半分以上のひとは、アデポネクチンの量が下がる と言います。 正常脂肪細胞は、善玉物質「アデポネクチン」を分泌し、 代謝を正常化し、動脈硬化を予防。さらに健康増進。 運動すると増えると、日経新聞にも昨年掲載。 今回は、間違ってはいけない、 メタボリックシンドロームの予防と改善 甘味は、適度にとって我慢しないこと 「糖類の消費が肥満、糖尿病といった生活習慣病と直接、 結びつくことはない」とWHO(世界健康機関)が発表。 甘いものを我慢するとかえって、ストレスを溜めてしまうんですって。 しかし、脂っこいものと、糖質は一緒にとらないこと。 ストレスを溜めると、副腎皮質ホルモンをだして、かえって 内臓脂肪を溜めやすくなると言います。 そこで甘いものを我慢してのストレス太りを抑制しましょう。 洋菓子、ケーキなどは、3日に1回 和菓子は、1日1回ならOKだといいます。 今回は、甘味は適度にとって我慢しないことでした。 栄養は、毎日バランスよく食事から。 バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。 そして、毎日、健康で、元気に。 生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 岡部クリニック講師 医学博士 岡部 正 先生 2007年 1月19日 おもいッきりテレビ参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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