タクシーで思い出した嫌なこと
先日、タクシーに思いっきりクラクションを鳴らされた。タクシーはマナーが良いというイメージを持っていたが、一気に嫌なイメージに変わってしまった。自分の車は信号が赤なので、信号待ちのため止まった。対向からタクシーが来て、いきなり右折のウインカーを出して自分の車の真横に止まった。自分の車の後ろは、しばらく車が来ていないのでガラ空きにもかかわらずピンポイントで自分の車が止まっているところで右折待をするのだ。右折先は道路ではなくて広い駐車場なので、自分の後ろからその場所に入っても、なんら問題は無いと思われる。そんな状況で自分がわざわざバックする理由は無くそのタクシーがあと3m先まで行って右折すれば良いだけなのだ。それなのに、じっとその場所に止まってあげくの果てにクラクションを鳴らしてきた。ちょうど信号が青になったので前進したのだが、タクシーの運転手はすごい顔でこちらを睨んでいた。はっきり言って頭に来た。スーパーわがままなタクシーだ。最悪だ。これからは、その会社のタクシーは使わない。たった一人のマナーが悪いタクシー運転手のせいでイメージが悪くなってしまうのだ。だけどこれは人の感情なので、どうしょもない事だ。嫌なものは嫌なのだ。飲み会の帰りはタクシーを使うことが多いが200~300円位のおつりはいつも貰わないがこれからは、これもきっちり貰うようにする。これはタクシー全体に対する、ささやかな抵抗だ。