上司と面接が・・・
3月も終わりに近づき今期の成果を評価するため上司と面接しました。面接するのは課長です。会社はいちお成果主義と謳っています。期初に立てた計画に対してどれだけ達成できたかという評価なのです。いや、参りますよ実際。達成はほとんどできているんです、評価シート上では。なぜなら、チームリーダーが出来そうな目標しか立てないから。一見、それで達成できれば良さそう・・・だけども、では具体的に会社にどれだけ貢献しているか簡単に言えば「どれだけ利益を上げたか」あるいは「将来利益をもたらすか」という点では、ほとんど貢献していない。もしくは、人件費を考えると赤字。周りを見渡すと、やっぱり利益を出している部署の人は出世が早い。ですから、利益の出ない製品の担当になってしまった時点でものすごく、不利なわけです。しかも、チームリーダーがあまりに守りに入っていてこれから大ブレイクするのも期待できないし、なにより楽しくない。そして意見を言うと逆切れ。こんなところで、埋もれていくのやだなー。と思ったので、思い切って課長に「異動したいです!」と手を上げてみました。ほんとに異動になるのかドキドキです----------「人」を育て「人」を活かす。日本型人事革新への、静かなる挑戦。 無能なトップ、暗躍する人事部、社内に渦巻く不満と嫉妬……日本を代表するリーディングカンパニーは、「成果主義」導入10年で、無惨な「負け組」に転落した。