カテゴリ:空想科学
人は何故か入手困難と聞くとそのモノを欲しくなります(私だけ?)
ドラクエやモンハンの発売日、はたまたWiiが品薄で手に入らないと聞くと(おぃおいゲームばっかりだなw)普通の倍も欲しい度がアップしますし、限定品とか言う言葉への反応もこれに近いものがあります。 これは「希少価値の心理」や「じらされる事からのその商品への欲求の高まり」の心理の影響だそうで、決して私だけではないんでしょうな。これを応用したのが限定商売で、期間限定、数量限定等など多数あるそうです。 わざと顧客のニーズを満たさずに商売に繋げる・・・売りたいのにわざと売らないお店の方もストレスがたまりそうですがw さて限りあるものと言えば何も品物に限りません。普段忘れがちなこの「時間」これも限りがありますね。若い人にとってはまだまだ先が長い人生、時間の無駄遣いし放題、サラリーマンは仕事に追われ毎日がルーチンワークなので日々そんな事は考えません。そして定年退職する頃にやっと残された時間が微妙に少ない事に気付きます(おそらく・・・予想)物品であればお金持ちならお金さえ出せば何とかなりますが、時間はどんなにお金を出しても買えませんよね。なのでこれにどれほど早く気付くかによって人の生き方が変わると私は最近ふと思ったりします。 あぁドラクエやモンハンに費やした日々・・・カムバ~ック!!(と言いつつゲームやめられない私・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月12日 00時36分14秒
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