[マスコミ　メデイア]の記事一覧 | 外資系経理マンのページ

大相撲の大麻事件は、トップニュースなのか？

きょうのNHK7時のニュースは、トップが大相撲大麻事件。次が浅間山噴火。それにしても、大相撲の大麻事件はそんなに大きいニュースなのか？今日は国会で代表質問があった。そのニュースもやったが、そのあとだった。100年に一度の経済危機なんだ。国会での議論をもっと聞かせてくれてもよかったんじゃないか？もっとも、空疎な首相の答弁にはニュースバリューなし、ということか？！

2009.02.02

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朝日新聞よ、そんなにかんぽの宿をオリックスに安く売り渡したいのか？

きょうの朝日の社説もこれ。日本郵政への小言はちょっとだけ。でも、それが一番の問題だと鳩山総務相もいってるのではないか？それはこの部分日本郵政にも注文がある。売却が問題視されてからも、入札についての情報をきちんと出さず、疑念を膨らませる結果になった。経営姿勢が内向きになって経営情報を出し渋り、官業体質へ逆戻りしているように思える。これは経営の求心力低下にもつながっている。この機会に、民間企業としての決意を新たにしてほしい。この部分こそ大きく論じるべきではないか？この官業体質こそが、宮内氏を政商と揶揄されるゆえんなのだ。だったら、そここそつくのがメデイアではないのか？それとも、それは週刊朝日レベルでいいとでも思っているのか？

2009.01.31

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朝日新聞は、政治をどう考えているのか？

きょうの二面の時々刻々。かんぽの宿問題で、ただ、オリックス不動産より高値を提示する買い手が見つかる保証はなく、売却に手間取れば、赤字垂れ流しの状況は続く。この最後の一文を見ていると、なにをぐたぐた言っている、オリックスに売っちまえと言ってるようなものだ。どうするのがいいと思っているんだろう。このまえの社説のとおり、早く買ってもらえるところに売ってしまえというのか？でも、査定価格が全然実態とはなれていてもいいというのだろうか？また、社説で小沢代表が代表質問にたたなかったことにいちゃもんをつけている。いま、糾すべきは麻生内閣ではないのか？野党をせめたところで、現政権の支持率維持に貢献するだけではないか？麻生内閣を支持するなら、そう表明すればいいと思う。朝日は、週刊朝日はゆうちょ追及が熱をおびているが、新聞が冷水をかけている。こんなことをしていると、朝日新聞も『支持』を失うぞ。

2009.01.30

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田原総一朗よ、はやく引退してくれ......

クルーグマンが出ると言うからサンプロを見たら、ちょっと彼の著作なり論文に目をとおしていたらわかることを平気で聞いている。経済に関する知識も希薄。岡本信夫とくだらないハナシをする間、じっとクルーグマンを待たせている。このインタビューするのは、田原総一朗には荷が重すぎる。こういうときこそ、タケナカヘイゾウを連れ出して、赤っ恥をかかせればよかったんだよ。もう、田原総一朗は賞味期限切れだよ。

2009.01.25

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朝日新聞の報道の疑義

ゆうちょの宿の一括売却に疑義をはさんだ鳩山総務相にいちゃもんをつける社説をのせたり、きょうの朝刊では民主党の幹部のスキャンダルをほじくりだしたり、どこか視点が違うんじゃないかという気がする。山岡議員についての疑惑も、たしかに大事だが、いまはむしろ、支持を失ってボロボロの麻生政権や、小泉タケナカ路線の検証こそすべきじゃないか？むろん、系列のテレビ局でタケナカをもちあげる提灯番組をつくるところだから、ダメかそんなこと求めても.......

2009.01.23

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甲子園で早慶戦......

早実と慶應高校がセンバツ出場か。もし、抽選の関係で早慶戦になるようなら、また甲子園に行ってもいいなあ。盛り上がるだろうなあ。それに甲子園で紺碧の空を聞いてみたい。

2009.01.23

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成人式の報道

何年か前まで、成人式というと荒れた成人式が定番だった。おそらく、荒れた成人式報道が次の年の荒れた成人式をよんだように思う。でも、本当に荒れなかったのか？荒れなかったとしたら変わった背景はなんなんだ？例年、荒れた式場のある都市は、かならずマスコミが押し寄せなにか起きないか構えていた事もあったと記憶する。ひょっとして、テレビカメラがいかなくなったから？まさか、ね。

2009.01.12

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Windowsって

Windows7って、マックそのものではないか？はっきり言ってマネだよ。これみるとわかるけど、タッチスクリーンはiPhoneそのものだし、機能自体は、すでにいまのOSで実現済み。マイクロソフト、大丈夫かいな？

2009.01.11

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Windows 7

Windows 7のβ版が、近々公開されるそうだ。無料でダウンロードできるのなら、ダウンロードしてもいいな。マックはウインドウズも走らせる事ができる。有料ならヤメるけどね。

2009.01.09

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macのツールをビジネスで使うガイドブックはないものか？

MacBook、iPhoneでビジネスにも充分に使える。OSの問題だって、ウインドウズだって使える。仕事はウインドウズ、プライベートはマックなんていうことも出来る。iPhoneは歩く秘書みたいなもんだ。そういった使い方を、勝間和代さんがレッツノートを取り上げたように、マックの使い方を書いたユーザーサイドにたった本はないものか？ないなら、書くかな。

2009.01.05

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NHKは、こんな番組を垂れ流して平気なのか？

1月4日教育テレビ18時からの日曜フォーラム　金融危機の克服に向けてアメリカ教　教祖タケナカ大先生が、同じくアメリカ教　準教祖の宮内義彦らが出てきて、日本は障壁が多すぎるからもっとさげろの大合唱番組になっていた。このごにおよんで、まだ、新自由主義で市場万能主義をとれというのか？もういい加減に目を覚ませと言いたいし、こういう番組を上海で撮って放送するNHKの見識を疑う。

2009.01.04

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マスコミは流行りものばかり......

きょうはNHKはずっと、非正規雇用の話。ちょっと前は格差の話その前は年金、後期高齢者....同時進行で報道出来ないんかなあ。それはともかく、これらぜんぶ厚生労働省管轄。これらがある以上、人はカネ使わないよ。将来が不安だもの。正社員だっていつ職をとかれるかわからない。ますます、カネはまわらない。先が、みえない。

2008.12.15

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ニュース２３の意味

筑紫哲也のニュース２３。この２３は、始まる時間のことかと思っていたら、実は２ストライク３ボールという意味も含まれていたらしい。つまり、後がない。でもさ、『後がない』という意識で、ジャーナリズムの世界に生きてる人どれくらいいるだろう。政治もしかり。ま、自分もその意識で仕事に取り組んでいきたいなあ。

2008.12.14

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どこの国にしたって、自分の国が一番かわいい

iPhoneでアメリカのラジオニュース局を聞くようになって気付いたこと1.ニュースはもっぱらアメリカのニュースばっかり2.日本のニュースは、日経平均の動きだけビッグスリー救済についても、他国への波及については考えていない。自国の経済をどうするか、ということしか考えていない。つまり、国際貢献なんていう美言でいいくるめて政治をすすめてる日本はなんてお人好しなんだろう。もっと、主体的に日本の政治を語れる政治家はいないものなんか？アメリカはいま、力は落ちてるんだ。横槍ははいるまい。でも、そんな勇気ある政治家いないんだろうなあ。

2008.12.13

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廉価iPhone 発売？

［８日　ロイター］　米小売大手のウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)は、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の人気携帯電話端末、ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）の低価格モデルの販売を開始する。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。　ニューヨーク・ポストは、ウォルマートの数店舗の職員の話として、ウォルマートはアイフォーン２機種の取り扱いを開始する予定だと伝えた。　これとは別に、サンノゼのマーキュリー・ニュースは、ウォルマートが取り扱いを開始するアイフォーンの機種はメモリー容量が４ギガバイトで、販売価格は１台９９ドルになると報じた。同紙によると、ウォルマートはクリスマス前の販売開始を計画している。　アイフォーンは米国では７月１１日に発売された。小売価格は、メモリー容量が８ギガバイトの機種が１９９ドル、１６ギガバイトの機種が２９９ドル。　これらの報道に関して、ウォルマートおよびアップルからコメントは得られていない。　低価格端末が発売されたとしても、アイフォーン端末の購入時には米通信最大手のＡＴ＆Ｔ(T.N: 株価, 企業情報, レポート)と携帯電話サービス契約を結ばなければならない。無制限のインターネットアクセス契約は月額３０ドルから、無制限の携帯メール使用契約は月額２０ドルからとなっている。廉価版はいいんだけど、バッテリーの持ちが悪くなるんじゃ意味ないね。それに４GBだとあっという間じゃないか？でも、このニュース、正確なところはよくわからないけど、じき、アップルから発表になり、日本でも発売されるんだろうけどね。

2008.12.11

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破綻？

朝日　朝刊健保肩代わり、廃案へ社会保障　２２００億円抑制　破綻この2200億円抑制は、ある面、格差社会を促進した一面、悪名たかい後期高齢者医療もここから生まれたようなもんだった。それを見直すのなら、『破綻』というような否定的な見出しは不適じゃないかな。『破綻』→『見直しへ』が妥当だと思うなあ。

2008.12.11

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iPhone最大の欠点

それはバッテリーのもち。アプリをたくさんダウンロードし、ラジオもよく聞くせいか昼過ぎにはバッテリーが２０％を切る。これ、なんとかならんか？それ以外は満足。でも、これじゃあ、電話としては使えないね。

2008.12.10

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旧来メデイアの終焉

シカゴのトリビューン社が経営破綻。日本の新聞社のように美術展覧会をやったり、野球大会をやったり、ビルを建って、賃貸しをしたり、紙面の半分くらいを広告で埋めたり、やればよかったのにね。

2008.12.09

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日系何世.....

オバマ政権に日系三世が入るとニュースにあった。でも、あくまでアメリカ市民だ。日系はたまたま祖父母の世代が日本人でアメリカに移ってきたというだけの話。そこをことさら日系を強調するのは、日本が戸籍というものを制度としてもっているから？また、日本でたとえば、アメリカから帰化した人が議員になったりすると『青い目の』がついたりする。いろんな日本人がいるという『理解』は、日本のマスコミにはないような気がする。少子化が進む日本、これからはいろんな『日本人』がいる社会にならないと、生産人口は減る一方だし、いけないような気もするけどね。もちろん、それによって社会のあり方もかわってくる。そもそも、駅の売店でスペイン語の日刊新聞を売る時代が10年前に想定出来たか....。否応なくこれから社会は、かわってくんじゃないかな。

2008.12.08

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アップルの最終兵器

それはクラウドコンピューテイングに特化した低価格パソコンじゃないかな。アップル自身、すでにMobileMeで試行錯誤を繰り返しながら、その道をすすんできているし,やろうと思えばiWorksをネット上で使えるようにすることも、なんら難しい問題ではないだろう。そのかわり、他と代わり映えしないようなものではなく、やっぱり、アップルらしいものになるんじゃないかな？そして、ウインドウズも走らせることができ、５万円台でMobileMeつき。１０月発売のノートに「らしさ」を感じなかっただけに、よけいそう思う。来年のマックエキスポが楽しみだ。

2008.12.08

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アメリカのマスコミ

議会に乗り入れるビッグスリーの経営者が、タクシーやジープで到着するシーンをまずニュースの冒頭でみせ、その偽善性を映像で暴いてみせている。これCBSイブニングニュース。日本で骨のあるニュースを見せてくれるところはないのか？

2008.12.05

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TBSが夜6時から８時の枠に報道番組

かつては『報道のTBS』とかいわれ，ある意味で『News23』はその残骸だったけど、それも筑紫哲也の死とともに終焉。売り上げのほとんどを赤坂の不動産収入でまかない『不動産のTBS』といわれるTBSにどこまで『報道』に期待できようか？多少は異論もあるが、TBSでキャスターと言って誰がうかぶ？夜ズバをみのもんたが、なんてニュースが流れること自体、社内に放送ジャーナリズムが育っていないアカシではないか？昔はいたよ。体当たり取材の料治直矢、中国と言えば田畑光永。キャスターも田英夫がいたし、古谷綱正もいた。いまは誰がいる？あの人のニュースが聞いてみたいというキャスターがいるか？いまの堂本千葉県知事はかつてTBSで良質なドキュメンタリをつくっていたが、最近、TBSでそういうの見た記憶がない。じゃあ、TBSのウリはなに？せいぜい、日曜の朝の『喝～！』ぐらいじゃないか？んでだ、夕方のゴールデンタイムを日曜朝の関口宏のノリでやるか、夕方六時台の有閑マダム向けの『おヒマなら』的番組をダラダラ流すくらいなら、『報道なんかやめてしまえ』と言いたい。それこそ、喝だよ

2008.12.03

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Iphoneの満足度

９８％不満な点バッテリーのもちが悪い（ラジオ聞くと早い）海外でも定額できぬか...（海外で良さが実感出来ぬ、パケ死は御免だ）

2008.11.27

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テレビドラマ流解釈

殺された厚生次官は、けっこう、いい仕事をしていて与党政治家からは目の上のコブだったらしい。その二人を殺した犯人と名乗る男、ペットロスが犯意？？そんなことで、何人もいる幹部のうち、この二人を狙うかな。口封じでやられたという見方もネット上ではあるようだ。年金制度制定時の最大の問題点を民主党に知らせようとしていたとか。たしかに、動機的には希薄なものを感じるんだなあ。あの動機なら、保健所所長を狙うんじゃないか？それにしても、この件で年金問題や後期高齢者医療問題が見えなくなって来ているのが気のなる。

2008.11.24

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朝日の社説

　今はけがをした被害者の早い快復を祈るとともに、一刻も早い事件の解決を望む。犯行の連鎖はなんとしても防がなければならないし、厚労省も決してひるんではならない。社会を守るために総力をあげたい。厚労省はひるんではならないというが、そもそもどういう覚悟で、年金や健康保険、雇用保険という問題に取り組んでいるといえるのか？そもそも何にひるむというのか？この社説で、長崎市長の件とか、国松警察庁長官を襲った事件をとりあげていたが、この二つはたしかに民主主義への挑戦として、社会はひるむなはわかる。でも、いまの厚生労働省は、ひるみまくりではないか？社会を守るのは、きっちりとした社会保障のセーフテイネットを構築することではないか？それこそが社会正義というものだし、それこそが国民が求めている厚生労働行政だろう。社会をあげて総力をあげるのは、犯人さがしと、ほぼ同列、あるいはそれ以上に「ちゃんと仕事をすること」こういう視点、社説からはみてとれないなあ。

2008.11.20

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裁判員に求められる社会常識からの判断って何なんだ？

あさのNHK,今日から裁判員制度の紹介をやっている。さすがNHK。とおりいっぺんのことしか言わない。そんなかで、『社会常識を判決に』にひかっかりを覚えた。わからないことは、裁判官が教えてくれるとも。まず、社会常識ってなんなんだろう。社会常識というなら、裁判官も司法試験を受けなくても、一般常識で採用すればいいではないか？『一般常識のない』判決という現状を打破するための裁判員制度は、裁判官という職業自体を否定することになるのではないか？対象は、刑法の重い犯罪だ。もちろん、裁判官の知識と経験は必要かもしれない。でも、逆にどう『社会常識』が入り込む必要があるのか？『社会常識』をいうのであれば、行政官庁の処分に対する行政裁判こそ、その『社会常識』で方向性をただすべきではないか？つぎ、わからないことは裁判官が教えてくれるというが、結局、上の社会常識の話を否定することになるのではないか？というか、国が決めた判決の方向に国民を共犯としてとりこんでいく。裁判官は、弁論のプロだ。裁判員の考え方を変えさせることくらい朝飯前だろう。結局、司法制度改革なんて、コトバのうえでの改革ということだろう。中身は『改悪』こんな中途半端な『改革』はやめたほうがいい。

2008.11.20

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　年金テロって言葉がメデイアで使われていいるが

「警察当局としても連続テロの可能性も視野に入れて捜査をしている。これが意図をもったテロならば、断固許すわけにいかない」たしかに、官房長官のいうこと至極ごもっとも。ところで、消えた年金、消された年金、ってどうなったんですか？テロへのガードを高くして、金属探知機を厚労省におくのはいいけれど、それで国民との間に垣根をつくるのではなく、それはそれとして、仕事はちゃんとやってほしい。テロはテロ。年金は年金。年金が新しい組織に投げて終わりではたまったものではない。そういった組織であくまでいくなら、厚労省の役人はその組織に入らないくらいの英断あってもいいと思う。自分たちの身辺を守るがため、厚労省がますます遠い存在になるのは言語道断。たしかに厚生次官経験者が被害者ではあるが、それ以上に厚生労働官僚の被害者たる国民もまた多いことも、政治家、官僚のみなさんには忘れないでいてほしい。

2008.11.19

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いまさら、グーグル携帯ねえ

大手のドコモとKDDIがそろってグーグル携帯か。ドコモといい、KDDIといいお金あるんだね。というか、みんな電話代と、旧国策会社ってこともあって余裕あるんだね。iPhoneで、日本人にはガラパゴス携帯、ってのがわかったはずなのに。それに、ドコモは。ブラックベリーもやってなおかつ、グーグルかい。なりふりかまってられないってとこだね。

2008.11.19

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NHKよ　民放企画を盗むなよ

２１時のNHKニュース。NHKの記者らしき人が、架空請求先に電話。やりとりを放送。そして、先方が言う住所に行ってみる。どこかで、みたような.....これって日本テレビのイマイ記者企画と同じではないか？もっと、NHKらしく、パクリじゃないやり方で報道をしてもらいたいね。それとも、イマイ記者、NHKに転職したのかな？

2008.11.10

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そして、ジャーナリストはいなくなった

ジャーナリズム崩壊筑紫哲也がなくなったけど、そのあと、フリーでは何人か注目できる人を知っているが、大マスコミでは、そういう人いないね。いまの朝日とか大手マスコミに、『ジャーナリスト』を名乗れる記者、どれだけいるだろう。というか、自分がジャーナリストと思っている記者はどれだけいるだろうか？この本は前にもとりあげたが、記者会見のあと各社記者同志で、自分のメモにもれがないか読み合わせするそうだ。もう、彼らはジャーナリストであるというより、各新聞社、各放送局の社員なんだよなあ。それと、あのぶら下がり会見。若い記者があらかじめ申し入れ済みの内容を質問。ここにさあ、百戦錬磨の記者を入れてみろよ。ホワイトハウスなんか、けっこう厳しい質問とぶじゃんか。そんで、とかくそういうくせのある記者は、ラインをはずれたりしてるんだよなあ。それか。若い頃はそうであっても、一丁上がりで管理職してたり。結局、フリーの人の仕事に頼らざるをえないということか。

2008.11.10

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幻の月刊現代　矢野絢也論文

朝日ニュースターで、今月の月刊現代。矢野絢也が、公明党の政教一致を具体例をあげて書いたものがのっていると、コメンテーターが話していたが、実際、手に取ってみると、そういった記述、論文はおろか、矢野絢也の名前も見当たらない。記事、論文が差し替えになったのか？もし、そうなら、これもこれとして問題だが..........

2008.11.03

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絵文字、ワンセグ対応になってもiPhoneが爆発的に売れる事はないだろう

２ヶ月つかってわかるのは、これは携帯ではないということ。ポケットコンピュータ。それもiPod付き。そして、いいと思うアプリケーションをダウンロードして、自分のiPhoneをつくる。バージョンアップは、アップルが自動的に対応してくれる。買換えの必要はない。そこへ今更、ワンセグ、絵文字といっても、発売当初ならともかく、ちょっと、爆発的に売れる事はないんじゃないかな。ま、俺は１２０％満足してるけどね。

2008.10.30

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三菱UFJ１兆円増資

きょうの日経朝刊が一面で報じている。これ、同行のモルガンスタンレーへの出資額見合いの増資で、これを結果、国が金融安定化のために引き受けたとなれば、まさに、モルガンへの出資は日本政府がおこなったことと同義ということになる。むろん、銀行にくれてやったわけではない。株を買うだけのことだからね。でも、こういうことなしに、モルガンへの出資は決断できなかったろう。今週も波乱の１週間になるんかな？

2008.10.26

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大リーグって、なんなんだろう

NHKは　あいかわらず日本人選手ががんばっているから、両チームが勝ち抜けたと報じている。ほんとに、そうなのか？それに、チームの勝敗より、日本人選手が活躍したかどうかが話題の中心。これが、みなさまのNHKなんだろうか？

2008.10.24

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早晩、DVDはなくなるのではないか？

サラリーマン「再起動」マニュアルこの本にあったけど、DVDは早晩、なくなってしまうだろうと思う。FMチェックというのがかつてあった。聞きたい曲を雑誌でみつけると、テープレコーダーに録音。そう、聞きたい曲は、そうやってカセットテープにとって聞いていた。ところがいまはどうだ。AppleのiTuneMusicStoreで、聞きたい曲をダウンロードしてiPodで聞く。これが、テレビや映画にも使われたら。見たいドラマや映画を好きな時にダウンロードして楽しめばいい。実際、アメリカでは、ItuneMusicStoreでは、ドラマのエピソードが販売されたり、映画のダウンロードレンタルが。そうすれば、わざわざ録画機は必要ない。ほんと、DVD次世代論争が、『そういう機械もあったんだね』の夢の彼方に行ってしまうのも、そんな遠くの日ではないような気がする。

2008.10.05

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ひさびさにiPhoneの話

２ヶ月たつが、二台目で買ったつもりが、iPhoneがメインになってしまった。ついでにいうと、MacBookAirを開く頻度も少なくなった。もう、ワンセグもいらないかな。こっちをメインにするか。でも、不満はある、バッテリーの持ちが悪い。これはなんとか、してほしい。それ以外は合格点！！

2008.10.05

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NHKの疑問

あさ、俺はなにをテレビみればいいんだろう。きょうの7時のニュース。麻生内閣の世論調査で、いきなり麻生政権の消費税をめぐる政策に支持が73%とか、高い支持の数字がぽんぽん出る。おそらく、否定的な調査数字はお蔵入なんだろう。こういうニュースみれば、ああ、けっこう支持されてんだと思う人もおおいのではないか？あ～あさ、テレビはどのチャンネルにすればいいんだろう。

2008.09.30

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アカシアの雨がやむとき

６０年安保、安保改定で、国会がデモでおおわれた年、この曲がヒット。後楽園の声なき声に耳を傾けるというそぶいた岸元首相。結局、そのあと密約だ、なんだとスクープが報じられても、論点はずしの裁判をそのたびにだし、見事にはずしにかかった。そして、いまもって、非核三原則やら、日米間の神話はベールにつつまれたまま。なんかなあ、いまの政治状況もこのまま-死んでしまいた-い　　状況だよ。もっと悪いかな、状況としては。

2008.09.14

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総裁選の扱いが小さくなってきた

米の偽装問題がでてきたりして、自民党総裁選の扱いが小さくなってきた。要は、花のある候補がいない、ということだろう。それを感じたが、コイズミがしゃしゃり出て、小池支持を表明。あのコイズミが最初に選ばれた総裁選のような空気は、感じないな。

2008.09.13

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首相官邸は　総少年探偵団記者クラブ

首相官邸で　「総理の会見は国民には『人ごと』のように聞こえる。この辞任会見も」。一日夜、福田康夫首相の辞任会見で、そんな質問をぶつけた。首相は「私は自分を客観的に見ることができる。あなたとは違う」と気色ばんだ。　　と書いた中国新聞記者が話題になっているが、これくらいの質問でどこが話題なんだろう。これくらいのこと、他の記者は質問できないんだろう。この記者を『取材』する朝日新聞は笑止千万。聞けば、地方から本社にあがってきた若手が抜擢されるらしい。　　かつては日経の官邸記者詰めが若手中心で、少年探偵団と言われていた。ところが、いまや総少年探偵団記者クラブ。それこそが今の政治現象をかもしだしているように思う。　ベテラン記者はどうして、官邸記者会見に行き、辛辣な本音の質問をしないのか？　でも、それは無理な相談かなあ。高給もらって、管理職になった中高年記者に、反骨ジャーナリズムを求めるのは。

2008.09.08

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また聞いてみたい実況

スポーツじゃない。６０年安保の国会周辺の実況をつづけたラジオ関東の島碩弥アナ。ナマ実況は聞いてないが、後年、TBSパックインジャーナル林美雄の番組で聞いた。この衝突の最中、記者であるにもかかわらず警官隊に暴力を振るわれ、その様子を「ただ今実況放送中でありますが、警官隊が私の顔を殴りました」とレポートし続けた（ウイキペデイア）。けっこう、深夜に聞いていて、息をのんだ記憶がある。そして、あのデモは、いろんなひとが危機感をもって国会に向かったのがよくわかった。学生しかり、商店会の親父さんたちも店をしめてでかけたり、主婦がいてもたってもいられずデモに参加しようと積極的な気持ちはなかったが、主婦のデモに参加することになったり、そのあたりが、島アナウンサーの実況の合間に、ドキュメンタリータッチでまとめられていた。そして圧巻は上のシーン。そして、記憶によれば、右翼だか暴力団が学生のデモ隊になぐりかかったが、機動隊はそれを遠くでながめていた、と。でも、結局、安保は成立。まさに『アカシアの雨がやむとき』じゃないが、日本人、政治的に無気力になってしまったのかなあ。ところで、この放送、島アナウンサーの実況のはいった音源、どこかないですかね。ご存知のかたいませんか？

2008.09.07

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iPhone 快調

ワンセグ携帯も使っているが、iPhoneに一本化するかな。もうほとんで、920SHは使わなくなった。ワンセグ、自宅あたりでは電波弱いしね。ただ、大震災のときはニュースをみるのにいいとは思うけどね。それだけっていうのはね。あとイーモバイルもいらない。移動中はiPhoneで充分だから。解約違約金を考えながら、解約の方向だな。

2008.09.06

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映画『Keiko』

ひさびさに、この映画がケーブルテレビにかかっていてビデオにとった。映画『Keiko』京都に住むOLを、カナダ人の監督が、ドキュメントタッチで撮った。最後のオチもおもしろかった。でも、主人公だった女性は、いまごろなにをしてるんだろう。この映画のころは京大生だったっていうから、いまころは５０前後か。時間あるとき、ゆっくり見たい。

2008.09.06

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アメリカの福田辞任報道

扱いは、共和党大会、ハリケーンの報道で扱いは小さいとNHKは報じていたが、もともと日本の政治動向、この二つがなくても、どこまで扱われたかは疑問だね。自分たちは、アメリカをふくめ世界から注目されてるんだ、という報道をいうまえに、もっと『どうあるべきだ』論を語ってほしいよ。

2008.09.02

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『日雇い派遣』脱出を支援　（朝日朝刊）

パソナが取り組むというが、どうなんだろう。日雇派遣が必要な経済構造自体が問題であって、これは、一企業でどうこうという問題ではないような気がするが。パソナが日雇派遣の人を安定雇用にもっていくと、干上がる企業もでてくるわからね。

2008.09.01

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忘れないようにしよう

消えた年金問題とか、解決したわけではないのに、いまはもっぱらオリンピック報道ばかり。なかには、オリンピック開会式で立ち上がらなかった福田首相を非難する新聞もああった。でも、そんなもん、どうでもいい。立ち上がるのは、選手に対してというより、テレビを意識したパフォーマンスでしょう。第一、選手にはその席に元首なり、首相なりがいるのなんてわからないのだから。俺が言いたい事。オリンピックでたたたなくていいから、年金問題、そして後期高齢者医療問題で、すっきりした回答をみせてくれ。マスコミは、オリンピックでうつつをぬかしていても、俺は忘れんぞ。

2008.08.19

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夢からさめて

今日の朝日トップもオリンピックで、柔道、フェンシング。たしかに、よろこばしいニュースだ。でも、８面には　景気後退　数字にも景気と言うのは、心理的な影響も多い。そういう意味で、オリンピックで高揚感をあおるというのもひとつの考え方かもしれないが、金を日本人選手がとって、消費が喚起されるほど浅い景気後退ではないようだ。北京オリンピックという夢からさめたあとが恐い。

2008.08.14

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地デジは、かなりやばいんじゃないか？

どう考えてもこの地デジは、ヤバいんじゃないか？ケーブルテレビはまだいい。契約の段階で視聴内容がデータとして会社に把握されるのは仕方ないとあきらめている。しかし、地デジはどうだ。日本中のテレビが、地デジになることによって、チャンネル履歴がとある会社に捕捉されることになる。ある会社、株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ。BS局を運営しているテレビ局が株主。そこで、すべての視聴履歴が捕捉される。上場会社でない会社がすべてのテレビ視聴履歴情報を管理する。なんかさ、デジタルといわれると便利って思いたがるところはあるが、利便性と引き換えに自分の情報を丸裸にして手渡してしまう。なんか、おぼろげな不安をおぼえる。

2008.08.09

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日本でジャーナリストになるには、どうしたらいいんだろう？

ジャーナリズム崩壊ジャーナリストになろうと思ったらどうすればいいんだろう？テレビメデイアは、政治家や有力者の子弟が多い。石原伸晃が良い例だ。じゃあ、新聞社？これも、無理。ジャーナリストではなく、新聞社の社員になるだけ。とてもじゃないが、ジャーナリストとはいえない。記者クラブと言う談合クラブ。記者会見のあと、記者同士で（もちろん他社）、メモの読み合わせをやってるそうな。朝日も読売も毎日も記事が同じになるわけだ。こんな談合体質が、いまの政治をめぐる状況ともうまくリンクして、政治家にとって都合の悪い記事は書かなかったり。出稿のタイミングをあわせたり。で、新聞社もジャーナリズムを大学で専攻したような学生はとりたがらないらしい。体育会系的。でも、ジャーナリズムがこんなだから、結局、ダラダラした今のような状況になり、政治家にいいように使われるんだよ。小泉時代のようにな。それに、あの、首相会見で、ニヤニヤした福田首相、それに、あらかじめ決まった台本に基づいて質問する女性記者。あれからして、コクミンをシラケさせる。でもさ、日本で本当のいみでのジャーナリストになろうと思ったらどうすりゃいいんだろう。フリーランスでやるしかないのかもしれないが、生活はたいへんだ。新聞社社員は二回特派員をやると家がたつと聞いたことあるが、フリーランスは、そんなもん、夢のまた夢。本をだそうにも、固めの本は売れない。フリーランスでも、この著者のように、NHKとかニューヨークタイムズを経てれば、それで仕事ができる空気はある。日本人は肩書きに弱いから。じゃあ、大学生でジャーナリストになろうと思ったらどうすりゃいいのか？この本読むと、アメリカにわたって、いくつかの新聞社で腕を磨きながら、腕をあげていくしかないような気がする。さもなくば、体育会的記者クラブ談合体質のなかに、どっぷりとつかり、高給もらいハイヤーに乗り、ジャーナリストを気取るか...けっこう、いったん、ゆるゆるの生活、仕事にはまると抜け出せないんだよなあ。それか、猫かぶって、とりあえず大手といわれる新聞社か通信社、放送局にはいり、２－３年頑張ってやめてフリーになる。でも、厳しいとはおもうけど。ここにも日本の危機アリって感じだな。

2008.08.02

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