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カテゴリ:保護者問題(親問題)
タイトルが重いです。重いですが、大切なテーマです。親問題をこれからどうしていくのか。 親の質がどんどん落ちていきます。 これを教員の立場で書き始めると、「責任のなすりつけ合いだ」という批判を受けてしまうことが予想されます。 だからと言って、現場にいる教員がきちんとこの問題について提議をしていかなければ、どんどんと学校は深い混迷の中に陥っていくような気がします。 問題は問題として、はっきりと把握していく必要があると思うのです。私たち教員・学校自体に問題がないといっているのではなく、今、学校で何が起こっているのかを個別に、冷静に分析していくことから始める必要があると考えています。 私は、現在の学校の混迷の原因として7、8割合が親問題であると感じています。学校の混迷は、すなわち、近い将来での社会の混迷を引き起こすと思います。危機的状況だと思います。 ここからは、ずいぶん暗くハードな内容になっていくと思います。ゆっくり、じっくり書いていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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