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カテゴリ:保護者問題(親問題)
テレビをつけると大地真央。 何故か往年の名曲を歌っていました。 大地さん独特の力強さで歌う姿に、ものすごく心を打たれました。(※特にファンではありません(笑))。ややもすればベタな歌詞でも、こういった人の手にかかるとシンプルな名曲に聴こえてきます。 後ろにいる若い方々をねじ伏せるでもなく、迎合するでもなく、圧倒的な強さで語りかける大地真央。どういうつもりでこの若者向けの番組で古い曲を選んだのかは番組内で語られることはなかったのですが、彼女の“願い”が伝わってくるような気がしました。 50代前半の彼女辺りからポスト団塊という世代でしょう。この世代がこれから社会や職場の中心になっていきます。
みんなで歩こう 長い道だが
人をつなげるのは人です。でも、「つなげようとしている人」の「つなげたいという意思」がなかなか同じ方向を向かなかったり、なんとなく萎えたままになっていたりしているような気がします。「みんなでひとつにまとまって」なんてことはもはや無理なのかもしれないにしても、 温かく手を差し伸べ合っていこうというサインを発信し合い、共有していくことは必要であると思います。 点在して萎えかけている「つなげる意思」を音楽や文章や絵や映像が支えてくれることもあるのではないかと思います。
↓ こちらは本家のパーフォーマンス。これも素晴らしいです。 http://www.youtube.com/watch?v=6hCoQwRrzHM
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