テーマ:今日のこと★☆(105937)
カテゴリ:平和
1945年8月6日、広島に原爆が投下され多くの犠牲者を出した日です。今日は北広島市にある平和の灯(ひ)公園を訪れ全ての戦没者に黙祷を捧げ、この世から戦争というものが消え平和が訪れることを祈念しました。
平和の灯 説明文 北広島市は札幌市に隣接する小さな市で広島県人が拓いた土地です。広島県との交流も深く東広島市とは姉妹都市となっています。北広島市にある平和の灯(ひ)は広島平和記念公園の平和の灯(ともしび)から分火したものです。 平和の灯公園 世界の平和と友好を願い、北広島市平和の灯(ひ)公園に「平和の灯(ひ)」を灯してその意志を表明。広く世界に向けて平和の願いを次世代の人々へ伝えていくのが主旨としています。 平和の灯 北広島市では昭和57年から平和都市宣言を求める市民の陳情が相次ぎ、昭和62年9月の町議会定例会(当時は市ではなく町)において「平和都市宣言を求める決議」を全会一致で可決しました。これに基づき昭和63年4月1日に平和都市宣言を行いました。 平和の灯 人類にとって、有史いらい今日ほど恒久の平和を求める声が広がりをみせている時代はありません。原爆の脅威を目のあたりにした日本国民が、広く世界に向けて平和の尊さを訴えていくことは極めて意義深いものがあります。 今日、平和を論ずるうえで核兵器の廃絶と大量殺りく兵器の禁止は国際的な重要課題であり、国内では非核三原則の遵守と共に戦争否定の理念が広く定着してきております。 一方、広範な緑の破壊にも起因する飢餓や病気が数多くの幼い生命を奪っている惨状も人道上の大きな命題となっております。 こうした現状を直視するとき、北広島市は憲法の精神に基づく恒久平和の実現を願う市民の意思をここに表明し、平和都市を宣言します。 平和の灯
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