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ようやく『レッドクリフ』に行ってきました

公開と同時に私が通っている太極拳の友人達が行った（マイミクさんたちも既に数名が見に行った）『レッド・クリフ』にようやく行ってきました。『三国志』といえば、ＮＨＫの人形劇でやっていたのをずっと見ていましたが、やっぱり実写はまた迫力が違いますね。特に戦闘シーンは圧巻！趙雲のアクションには痺れました。関羽も渋くてたまりません。個人的には孔明はもっとクールで年配の男性ってイメージですが、金城武が演じているから、意外にも若い女性客が多かったのでしょうね。私はトニー・レオン好きなんですが、映画観るまで出演していることを知りませんでした・・・。「赤壁の戦い」の映画だっていうんで見に来たので、誰が出ているかは二の次だったのです。mixiでは『レッドクリフ』のキャラクター占いができるのでやってみたところ、「周ユ」←（字がでない・・・）でした。「映画みたいに格好良く剣さばきしてみたいものだ！」と太極拳友達同士で語っています。パート２は来年４月だそうで、待ち遠しいです。

2008年11月16日

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蟻マニア垂涎

今公開されている映画『バグズ・ワールド』へ行ってきました。この映画、何がすごいって蟻の世界（それも実写）のドキュメンタリー・ドラマなのです。子供の頃から蟻の観察が大好きだった私には、もうたまらない夢の様な映像でした。憧れの虫「蟻地獄」も登場するし、噂でしか聞いたことがなかった軍隊蟻（この映画ではサスライアリ）の想像を超えた攻撃性と智慧にもびっくり。基本的にはオオキノコシロアリVSサスライアリの戦いなのですが、なんかオオキノコシロアリの巣の中をみているうちに、デジャ・ヴー気分にすらなってしまいました。シロアリに感情移入！？前世はアリか！？と思ってしまいました。それほど見事な映像です。『インディージョーンズ』よりある意味スペクタクルな映画かも。上映館は少ないのですが、ぜひ機会があったら見てみてください。（虫嫌いなひとは卒倒するかも）

2008年07月07日

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エイリアンVSプレデター

『エイリアンVSプレデター』。公開された時は、「ありゃ～～、こ～んなの作っちゃって」と思っていました。長の闘病生活（４日目）となると、時代劇ばかりも飽きてきたので巡り巡って我が家へやってきたDVD『エイリアンVSプレデター』を見ることにしました。まさか自分がこれを見る日がやってくるとは、想像もしなかった。一番具合が悪い日にはさすがに見る気がしませんでしたが、これを見ようと思えるだけ回復してきたってことか！？前にTVでやっていたとき、最後の部分だけを見て「？？？？」と思っていたのですが、今回見てもかなり不思議な映画。プレデターって最初から最後まで一言も発しない、「無口」なのね。私はなぜか『エイリアン』シリーズはTVでやっていると必ず見てしまうんだけど、『プレデター』は見たことないから、一体彼らは何者なのか、その時点からして不思議。今回の映画では両者の対決が目玉なので、そういう細かい（？）背景の断りは一切なし！ある種潔いのか？Part２も出ているらしいですが、そちらは未見。

2008年04月13日

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新映画館で「パフューム」を観る

先日２月９日にオープンした新映画館「新宿バルト９」へ行ってきました。この映画館、いわゆる「シネコン」というものなんですが、高層階にあるので窓から新宿周辺が見渡せるというのがウリ。なんで「９」？と思って行ってみると８階以下は丸井で９階（～１３階）がこの映画館。さらにシアターが９つあるからなのか？ちなみに今回は「パフューム　ある人殺しの物語」を観るために行ってきました。以前原作を読んだのですが、一体あの「衝撃作」をどうやって映画化するのかとっても気になって仕方ない。公開日翌日に早速確認！映画の内容は、18世紀パリに生まれた人並み外れた嗅覚の持ち主グルヌイユが主人公。「究極の香水」を造り出すために、殺人を重ねていくという－のが大筋ですが、そのフェチっぷりの描写が素晴らしい。映画は原作が比較的忠実に再現されていて満足でした。映画館も座席の傾斜がうまくできていて、座席の前の頭も全然気になりませんでした。ちなみにこのバルト９では、「インターネットで事前座席予約ができる」のも便利！世の中便利になるもんだ！

2007年03月04日

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「金田一シリーズ」は音楽あってこそ！

今度、東京国際映画祭で「犬神家の一族」リメイク版が上映されるとのこと（実際のロードショーは12月中旬から）、結構楽しみにしてます。市川監督×石坂浩二の黄金コンビ、やっぱり「金田一耕助シリーズ」はこの組み合わせか！？70年代後半に制作された市川監督の「金田一シリーズ」がリアルタイムで上演されていた頃は、まだ小学生でしたが、センセーショナルなCMは今でも印象的です。中学生の頃、図書館に角川文庫で横溝正史の原作本が揃っていたので、軒並み借りて読みましたが、今考えるとまだまだ「お子様」だったので、内容は半分くらい理解できてなかったかも・・・。この70年代の「金田一シリーズ」、今までに何度も映画の再放送を見ていますが、今思うと音楽がよくできてます。昨晩、日本映画専門CH.で、リメイク版「八墓村」（96年、豊川悦司が金田一）を見ましたが、ど～も、いまひとつ。なにが足りないかというと、あの最初の映画「八墓村」（渥美清が金田一）の“大げさ”とも言える映画音楽の盛り上がりがない！今度のリメイク版はどうなんでしょうね？ちなみにシリーズのなかで一番好きなのは「八墓村」と「悪魔の手鞠唄」ですが、音楽で意外に良かったのは「病院坂の首くくりの家」でした。

2006年10月23日

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私にとっての八甲田

南国出身の私ですが、なぜか私の郷里では、毎年お正月にＴＶで『八甲田山』を放映しています。そして、なぜか毎年家族で観てしまう・・・。記憶にあるだけでも５回くらいは観た気がします。もはや「確認」に近い域に達していますが。母親に至っては「何度も観たけど、全部最後まで観た記憶がない」と言っています。あまりに長いので、途中で家事したりお風呂入ったりしてしまうんでしょうね。（それともＢ型だから飽きたりとかするのか？）ただでさえ雪なんかほとんど降らない土地で、繰り返し『八甲田山』を観たせいで、すっかり私のなかでは雪山＝八甲田山、遭難というイメージが定着してしまいました。なんでそんな事をこの季節に言っているかというと・・・。職場でこんなお土産をもらいました。しなやかチーズケーキ「朝の八甲田」（有限会社　アルパジョン）どうやら地元で人気のお菓子のようです。クリーミーな味わいでなかなか美味しかった。でもやっぱり、雪山の猛吹雪のなかで遭難している映像を思い出しながら食べました・・・・。「天は我々を見放したか～～～！」

2006年05月06日

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