フレッシュフルーツをしっかり焼きこんだ
タルトを作りたくて、
生のプルーンが手に入った時に作ってみました。
参考イメージは、ベルギーのお菓子屋さん
ル・サントーレ(Le Saint Aulaye)の店頭で見かけた、たくさんのフレッシュ
フルーツタルト。
生のプルーンは水分が多いので、ふちが焦げても気にせずに、50分~1時間くらいかけてじっくり火を通していきます。
(焦げすぎが気になる時は、途中で上をアルミホイルで覆って焼きます)
少し甘さを足したかったので、焼きあがったら上に
蜂蜜をまわしかけています。
アプリコテはせず、
粉糖だけをふりかけています。
生食用プルーン「
くらしま」
ジャムを作った時に同時に送っていただいていた完熟のものです。
タルトにするには、少し酸味があるくらいの方が美味しくできます
オーブンに入れる前
センターの部分を、もう少し丁寧にきれいに並べればよかったと反省…。
タルト生地、クレームダマンド、生のプルーンという、最もシンプルな組み立て。
あ~、
タルトが美味しい季節になってきました
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