ガレット・デ・ロワを作った時に多めに仕込んでおいた生地を焼き、
苺のパイを作りました。
『
苺のパイ』
パイ生地に
カスタードクリームを絞り込み、果物を飾っただけの簡単なもの。
作ってすぐに食べてしまうため、苺に
ナパージュは塗らず、そのまま。
フランボワーズやブルーベリー、グロゼイユなどがあれば、もっと雰囲気はぐっと大人っぽくなりますね。
苺を規則正しく並べようとして、途中で断念し、アトランダムにのせてしまった迷いが透けて見える~
一部分だけ整列していると、変ですねぇ~
今見ると、端も切りっぱなし。この形で仕上げるなら、普通はカスタードがはみ出ないようにクリームにパイのクラム(パイを切った時に出るくず)を貼り付けます。
2009年1月10日
余った二番生地は、
グラニュー糖をまぶしてくるくる巻いて切り、一つには
チョコレートをふり円形に、もう一つには
シナモンをふって楕円にのし、カリカリによ~く焼き上げます。
二番生地で作ったミニパイ ドリューを塗り忘れて焼いてしまった
グラニュー糖のガリガリッとした食感とよく焼いたパイの相性は抜群。
見た目は地味ですが、このミニパイは美味しい♪
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~
明日は
宝塚月組公演の観劇
華麗なる平安絵巻です。
源氏物語の宇治十帖をベースにしながらも、主役は匂宮という変則版。
どうしても薫の君に感情移入できなかったため、この主役変更の方が意外とスッキリするかも、と楽しみにしています。
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