ビーグルのポチ君
今日も暑いぐらいの晴天です、移動中の車はエアコンONで走行です。今週はジョージの獣医さんのほかに、自分の運転免許証の更新もありますが19日が誕生日ですので本日午前に空き時間ができたので行ってきました。優良ドライバーなので30分の講習で済みました。自分では優良だとは思ってません、運がいいのと要領がいいだけと思います。1日運転で移動してればスピードも出すし駐車違反もしてるし、ヒヤっとすることも多いし、、優良=運転がウマイって思ってれば、きっと痛い目にあうと思います。19日が誕生日で思い出すのはジョージの前に飼っていたビーグルのポチくんです、15年間一緒に居ましたが、2004年の5月19日にガンで亡くなりました。散歩が好きなワンこで寝たきりになってからも(散歩行く?)って聞くと渾身の力でシッポを振って答えてきます。抱き起こして外に連れ出すとフラフラしながらも楽しそうに歩いて、いつもの半分の距離で力尽きてへたりこんでました。あとは家まで抱っこして帰りました。そんな最後の一緒の日が一週間ほど続き(何も食べずに)ました。だんだん意識が無くなっても散歩の声を掛けるとシッポだけがお返事してました。そして亡くなった日は普段仕事中に見に行くことが無いんですが自然に足が向いて行ったらちょうど息を引き取りました。私の誕生日に外出から帰るのを待ってたように行ってしまいました。とても幸せそうな表情でした。ワンちゃん飼っていて一番の辛い事ですよね、でも普段からワンちゃんの実年齢を意識して接して居ないと余計にショックが大きいと思います。10歳も超えたらこの子って思うよりも高齢者として接してあげて、あとどのぐらい生きるのかなど等、できればさけたい事柄も考えなければならないです。とても勇敢で警戒心の強い反面やさしいポチ君でした。手前ワンですが、お顔も中身も賢いです人よりも短命のワンちゃんだけに大事にしてあげましょう。