kentのジャケ買いCD日記(洋楽アルバム篇)~マイ・ベスト・CDジャケット・ランキング。
1.SHAKIRA / LAUNDRY SERVICE今思えば、SHAKIRAも最初に聴いたアルバムがこのジャケットでなければ好きにはならなかったかも・・・。<Whenever,Wherever>がUSチャートで急上昇中だった頃、タワレコの試聴機へ向かったきっかけもこのジャケットですから・・・。もちろん即買いました。その後SHAKIRAが大ブレイクしたのは言うまでもありませんが・・・。アルバムの内容も素晴らしいので、ジャケットのおかげでこのアーティストと出会えて本当によかったと思います。ちなみに同じ写真のポスターも部屋に飾ってあります。最高。2.PAULINA RUBIO / BORDER GIRLこれもSHAKIRAと同じくジャケ買いです。メキシコ出身のDIVA、PAULINAもUSデビューを果しましたが、SHAKIRAほどはブレイクしませんでした。先行シングル<Don't Say Goodbye>は名曲だけど、全米BILLBOARDチャートでの最高順位は41位。そして、他の収録曲は微妙です・・・。これは典型的なジャケ買いのパターンですね。3.LIL'KIM / THE NOTORIOUS K.I.M.ジャケ買いと言えば、やはりこの人は外せないでしょう!最強のBITCHラッパーLIL'KIM。この人のアルバムは3枚とも持ってます。そして3枚ともジャケ買いです。特に2作目のこのアルバムからはヒットも出ず、多分、全曲さえも聴いたことがないと思います・・・。いいんです。CDを買ったわけではなく、ジャケットを買ったわけですから。ちなみにタイトルは故NOTORIOUS B.I.G.から来てますが、彼の正式な奥さんであるR&B歌手のFAITH EVANSは大激怒したそうです。そういえば同じ系統の女性ラッパーでFOXY BROWNって人もいたけど、彼女はどこへ行ってしまったのか?4.NO DOUBT / TRAGIC KINGDOMちょっと古くなるけど、95年リリースのNO DOUBTのブレイク作です。これ、ジャケだけでなく中身も素晴らしい、本当に名盤だと思います。当時、絶対流行ると思って先物買いしましたが、見事にあたりました。まだ初々しいグウェンさんの立ち姿がいいジャケットです。5.MARIAH CAREY / RAINBOW自分が洋楽を好きになったきっかけが、このマライアさんでした。あれは90年代中頃・・・ちょうど彼女が絶頂期だった頃です。その後、CDのセールスが落ちていくのと反比例して、露出が多くなり、ジャケットの質も上がっていきました。マライアのCDはシングルもあわせて40枚以上持ってるけど、その中で最も好きなのが、このRAINBOWです。コメントのしようがない完璧なジャケットです。ちなみにこのアルバムにはJAY-Z、SNOOP DOGG、MISSY ELLIOTT、そして今をときめくUSHERも参加していて、なかなかの完成度ですよ。6.KYLIE MINOGUE / LIGHT YEARSここまでくるともはや芸術?年齢をカバーする見事なテクニックで素晴らしいジャケットが完成しました。アイドルとしてデビューし、その後ブランクを経て、このアルバムで、見事UKでも人気復活した記念作でもあります。内容もいいです。7.GERI HALLIWELL / SCREAM IF YOU GONNA FASTER映画『ブリジット・ジョーンズの日記』でお馴染みの「イッツ・レイニン・メン~♪」の<IT'S RAINIG MEN>と、このマニアにはたまらないジャケットにそそられて買いました。他の曲はパッとせず、UKチャートでも苦戦しました。個人的にもあまり好きではないけど。ちなみに同じ元スパイス・ガールズのソロ活動の中では、現ベッカム夫人のVICTORIAさんのデビュー作もなかなかいい線いってます。ジャケット的に、ですが。8.BRITNEY SPEARS / BABY ONE MORE TIME今は手の届かない存在になってしまったけど(←最初からだけど・・・。)、デビュー当初は本当にカワイくて、当時高校生だった自分も一瞬で心を奪われました。それがこのジャケットです。デビューアルバムのジャケットは何種類かあるけど、個人的にはこれがベストショットですね。(残念ながら自分が持ってるのは違うジャケットだけど)内容は言うまでもないでしょう!今聴いても最高です。9.BLINK-182 / ENEMA OF AMERICA男だったらこれ嫌いな人はいないでしょう。ジャケット目当てで買ったけど、内容も意外とよくて、これ以降ROCK系の男性ボーカルの曲も聴くようになりました。10. BOND / CLASSIFIED最後は宣伝も兼ねて、最新作でしめます。女子十二楽坊なんて目じゃない、SEXYクラシカルユニット、BONDの最新作です。今作は伝統的なクラシック音楽とBONDが融合して、クラシックの新境地を開いた、最高傑作となってます。誰もが聞いたことのあるクラシックの名曲が現代風にアレンジされていて、クラシックファンはもちろん、CLUBミュージック好きにもおすすめです。ちなみに90年代中頃に大ヒットした<サンバDEジャネイロ>のカバーが入ってるのは、当時からの洋楽ファンには涙ものです。BONDのジャケットはどれも絵になりますね。ちなみにこのジャケットで右から2番目の黒髪の人がタイプです。←聞いてないって!? ・・・まだまだ紹介したいCDは沢山あるけど、キリがないので、今日はとりあえずこの辺でやめときます。他にこんなのも好きです・・・。 先程、ようやく6月26日~7月3日までの日記コメント、簡単ではございますが、お返事させていただきました。今回は入院もあり、放置してしまってすみませんでした。でも退院して、自分のしょうもない日記にコメントいただいているのを見て、ホント嬉しかったです。書き込みしていただいた皆様に感謝します♪