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つぶ子♪

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2006.03.08
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カテゴリ:たべる
昨日、味噌作り第2弾をやりました。
2回目になると、少しは手際もよくできますね。。
うまく発酵してくれるといいけど★


そして、実は味噌より楽しみにしていた甘酒作りにもチャレンジしました♪
甘酒のために、麹を多めに買っておいたんです。
発酵食品を家で手作りするのって、なんだかわくわくしますね^^


作り方はとっても簡単!
柔らかめに炊いたおかゆと麹を混ぜて、一晩保温しておくだけ。

ほんと、これだけでできちゃうんですね☆
不思議!

量も適当だったんですが、今朝起きて魔法ビンをのぞいてみたら、ちゃ~んと甘酒になっていましたよ!!

さっすが、魔法♪のビン~~


さっそく、お鍋で温めて飲んでみました。

・・・ははは^^ 甘酒だわ。。。


甘酒がこんなに簡単にできるなんて驚き。
朝ごはん食べる前に飲んだのですが、コップ一杯飲んだらお腹いっぱいになりました。

息子も「おいしい。おいしい。」の連発。
普段、自分が本当においしいと感じるものしか「おいしい」と言わない人なので、きっととってもおいしかったんだろう。

砂糖も使っていないし、体にもいいし、なによりおいしい♪
朝から大満足でした。



昨日作った分量、一応書いておきますね☆
・・・でもあまり参考になさらないでくださいね^^;


【材料】

白米1合(もち米にするともっと甘くなるらしい)
麹3合(もっと量を多くするともっと甘くなる)

→昨日は家に白米も麹もこれだけしかなかっただけなんです。。。
 だから本当に量は適当。。。^^;
 うまくできたのも微生物たちと魔法♪ビンのおかげですね☆



【作り方】

1.白米でやわらかいおかゆを炊く

2.麹はひたひたの水に漬けておく(生麹の場合は漬けない)

3.おかゆと麹(ひたしていた水も一緒に)をよく混ぜ合わせて、保温できる水筒に入れる

4.一晩(10時間くらい)置くと、どろどろの甘酒の原液のできあがり★


これだけです。
途中で開けると雑菌が入るので絶対開けないこと!がポイントのようです。
このレシピ通りに作ると結構な量ができるので、大きめの水筒を使ってください。
(我が家は2L入るものを使用しました)

飲む時は、できた甘酒の原液を水で薄めて飲みます。
しょうがを少し入れると、すばらしくおいしかったです!
保存する場合は火入れして、冷めてから冷蔵庫へ。
数日はもつそうです。


炊飯器でもできるそうですが、我が家にはありません。。
甘酒の作り方を調べると、保温温度は40~50度くらいとかってあるんですが、わざわざ温度計らなくてもできたので、あまり気にしなくてもよさそうです。
指を入れてみて、お風呂よりあたたかいかな~?くらいでいいんじゃないでしょうか。。



日本古来から受け継がれてきた麹の文化。
日本人の食と健康には欠かせないものですね!
大切にしたいです。



* * * * * * * * * *

kawa
今朝、自転車で片道20分くらいのところにある郵便局まで行ってきました。
右手に山、左手に川、上には青い空!という自然の中を走るのですが、
ぽかぽか気持ちいい~
最高~~~


そして途中の道で、この春二度目の‘ふきのとう’に出会いました♪
すぐ自転車からおりて辺りに生えているものを採って。。。
カバンや袋を持っていなかったので、息子のパーカーの帽子に入れて帰りました・・・^^;

追記:
その日の夕食に、天ぷらにしていただきました♪
hukinotoutennpura
お塩をちょこっとつけて食べると、もう最高!!!
春の味でした~





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Last updated  2006.03.08 13:53:57
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