テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:たべる
昨日、味噌作り第2弾をやりました。
2回目になると、少しは手際もよくできますね。。 うまく発酵してくれるといいけど★ そして、実は味噌より楽しみにしていた甘酒作りにもチャレンジしました♪ 甘酒のために、麹を多めに買っておいたんです。 発酵食品を家で手作りするのって、なんだかわくわくしますね^^ 作り方はとっても簡単! 柔らかめに炊いたおかゆと麹を混ぜて、一晩保温しておくだけ。 ほんと、これだけでできちゃうんですね☆ 不思議! 量も適当だったんですが、今朝起きて魔法ビンをのぞいてみたら、ちゃ~んと甘酒になっていましたよ!! さっすが、魔法♪のビン~~ さっそく、お鍋で温めて飲んでみました。 ・・・ははは^^ 甘酒だわ。。。 甘酒がこんなに簡単にできるなんて驚き。 朝ごはん食べる前に飲んだのですが、コップ一杯飲んだらお腹いっぱいになりました。 息子も「おいしい。おいしい。」の連発。 普段、自分が本当においしいと感じるものしか「おいしい」と言わない人なので、きっととってもおいしかったんだろう。 砂糖も使っていないし、体にもいいし、なによりおいしい♪ 朝から大満足でした。 昨日作った分量、一応書いておきますね☆ ・・・でもあまり参考になさらないでくださいね^^; 【材料】 白米1合(もち米にするともっと甘くなるらしい) 麹3合(もっと量を多くするともっと甘くなる) →昨日は家に白米も麹もこれだけしかなかっただけなんです。。。 だから本当に量は適当。。。^^; うまくできたのも微生物たちと魔法♪ビンのおかげですね☆ 【作り方】 1.白米でやわらかいおかゆを炊く 2.麹はひたひたの水に漬けておく(生麹の場合は漬けない) 3.おかゆと麹(ひたしていた水も一緒に)をよく混ぜ合わせて、保温できる水筒に入れる 4.一晩(10時間くらい)置くと、どろどろの甘酒の原液のできあがり★ これだけです。 途中で開けると雑菌が入るので絶対開けないこと!がポイントのようです。 このレシピ通りに作ると結構な量ができるので、大きめの水筒を使ってください。 (我が家は2L入るものを使用しました) 飲む時は、できた甘酒の原液を水で薄めて飲みます。 しょうがを少し入れると、すばらしくおいしかったです! 保存する場合は火入れして、冷めてから冷蔵庫へ。 数日はもつそうです。 炊飯器でもできるそうですが、我が家にはありません。。 甘酒の作り方を調べると、保温温度は40~50度くらいとかってあるんですが、わざわざ温度計らなくてもできたので、あまり気にしなくてもよさそうです。 指を入れてみて、お風呂よりあたたかいかな~?くらいでいいんじゃないでしょうか。。 日本古来から受け継がれてきた麹の文化。 日本人の食と健康には欠かせないものですね! 大切にしたいです。 * * * * * * * * * * 今朝、自転車で片道20分くらいのところにある郵便局まで行ってきました。 右手に山、左手に川、上には青い空!という自然の中を走るのですが、 ぽかぽか気持ちいい~ 最高~~~ そして途中の道で、この春二度目の‘ふきのとう’に出会いました♪ すぐ自転車からおりて辺りに生えているものを採って。。。 カバンや袋を持っていなかったので、息子のパーカーの帽子に入れて帰りました・・・^^; 追記: その日の夕食に、天ぷらにしていただきました♪ お塩をちょこっとつけて食べると、もう最高!!! 春の味でした~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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