四国･愛媛でコーチング　こころは晴れやかゴエゴエコーチ

[安産とコーチング] カテゴリの記事

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  七つの習慣

  □今日ご紹介するのは、 「七つの習慣」　スティーブン・Ｒ・コヴィー著　　　　　　　　　ジェームス・スキナー　川西茂　訳　　キングベアー出版　□本書は1990年に初版が出版されたときにセンセーションを巻き起こしており、　以来1,000万部以上を売り上げ、　ビジネス書として今でもベストセラーを続けている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　～アマゾンレビューより～□私は“凛としたオトナのオンナ”になることとは　自分の役割のすべてにおいて満足できる状態を作ることだと考えています。　（満足できる状態とは、人と比べて“できるできない”ではなく自分自身において）　役割とは、母親・仕事・プライベート・友達など人によって色々ありますね。　なぜ、すべてに目を向ける必要があるのか。　なぜなら、複数の役割を所有しているのは自分自身だから。　　イメージしてみてください。　あなたはいくつかのリュックを担いでいます。　そのリュック一つひとつが“役割”です。　一つのリュックに穴が開いてしまい、中身がこぼれ落ちています。　そうなると穴をふさぐ、あるいはこぼれないように持ち直すなど　そのリュックに注ぐエネルギーが大きくなりますよね。　すると、他のリュックを持っている事が負担になったり、　どこかに一旦おいておく必要が出てきます。　他のリュックに悪影響が出てくるのですね。　すべてはリンクしているのです。　□自分の役割のすべてにおいて満足できる状態を作りたい。　しかし、具体的にどうしたらいいかはわかりませんでした。　どこから手をつければいいんだ～と焦るばかり。　「求めよ、さらば与えられん」ですね。　そんなときにこの本と出会ったのです。□この本を読むことで、自己基盤の強化の重要性を再確認すると同時に、　どうやれば自己基盤が強化できるのか具体的に知る事ができました。□何より嬉しかったのは、これはコーチングの本質を教えてくれる本でも　あるのではないかということです。　特に「第五の習慣　理解してから理解される」は　“聴く”スキルのスキル以上を教えてくれます。　この本は私にとってのコーチであり、メンターでもあります。□今日は　 「七つの習慣」　スティーブン・Ｒ・コヴィー著　　　　　　　　　ジェームス・スキナー　川西茂　訳　　キングベアー出版　　をご紹介しました。　ビジネスマンに限らず、子育て中のお父さん、お母さんにも　非常にオススメしたい本です。

  2005.08.12

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１６

  出産予定日が来ました。・・・・何もなし。友達から”生まれた？メール”が続々と届きます。笑ま～だだよ。どきどきしながら一日を過ごしたけど、何も起こらず夜になりました。陣痛って夜くることが多いのよね。どきどきしながら布団に入りました。朝。あれ？な～んもない。またどきどきしながら一日を過ごしました。その日も何もなし。夜。今夜かな？どきどき・・・朝。あれれ？な～んもない。またどきどきしながら一日を過ごしました。その日も何もなし。母親のカンってないもんだ。意外と今日かもってカンが働くかな、なんて思っていたけど何も感じないもんですね。笑つづく

  2004.09.15

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１５

  出産予定日の数日前に実家に帰りました。産後一ヶ月は実家で療養することに決めていました。「いよいよかぁ」なんて考えていると自分が出産に対してあまり恐怖を感じていないことに気づきました。ん、なんでだろ？？やるだけのことはやったからだと思います。私の胎教はウォーキング一本。それだけだけど、毎日続けたことは大きな自信につながりました。体重は目標の+3キロを4キロオーバーしたけど、特にトラブルもなく順調そのもの。「さあ、いつでもこい！！」つづく

  2004.09.14

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１４

  涙もろくなるといえば、妊娠初期に読んだ『分娩台よ、さようなら』という本。自宅出産の本で、ところどころに写真も載っています。この写真を見ただけで泣けてきました。自分でもよくわからないけど、感動しているのです。体が自然に母親になっているのでしょうね。でも、それとは裏腹に頭はまだまだ未熟。出産の痛みの恐怖で押しつぶされそうでした。だって、鼻からスイカでしょ～？？想像できません！私、その痛みに耐えることができるのかしら。。。不安でいっぱいでした。その不安をいつもコーチに聞いてもらっていました。不安を聞いてもらえる相手がいてくれて本当によかったです。不安な気持ちを溜め込まないで常に吐き出せる環境があったことは幸せでした。そして、少しでも楽にお産ができるように日々努力したのです。つづく

  2004.09.13

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１３

  おなかの中にもうひとつ命があるって不思議な感覚です。命が育っているんだ、と実感するようになったのは、ずいぶんおなかが大きくなって、赤ちゃんがおなかの中でぽこぽこ動くようになってからでした。けっているときと感じたり、ぐにょ～んて寝返りしているのかなと感じたり。おなかの中でけられると痛いと聞いていたんだけど、私は痛いとは感じませんでした。わわ！生きてるよー、なんて驚いちゃって、すごい、カンドー！でした。うれしかったです。おなかが大きくなってからのほうが、ウォーキングが楽しかったです。体はしんどいんだけど、楽しい♪だって、赤ちゃんと一緒に歩いているんだって実感できるんだもん。歩きながらいっぱい声をかけました。はたから見たら独り言が激しい変な人。笑川沿いを歩いて「ほら、魚が泳いでいるよ～。いっぱいいるね～」「お花がきれいだね。あ、すずめの大群。鳩もいるよ。ぽっぽっぽー　鳩ぽっぽー♪」なんて歌いだす始末。赤ちゃんに語りかけていたら、今までなんとなく見ていた普通の景色ですら美しく、すばらしく感じるのです。一人で（私にとっては二人）で感動してうるうるしていました。妊娠中って涙もろくなるんですよ。つづく

  2004.09.12

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１２

  結局街へは三時間かかりました。ぜ～ぜ～。疲れていたけどとりあえずデパートをうろうろ。洋服を眺め、「出産したらまたこういうのが着れるのね～」なんて産後のイメージを膨らませつつウィンドーショッピング。私はマタニティードレスとやらに抵抗があり買いませんでした。最近はマタニティードレスとは思えないかわいいデザインが多いけど、それでもこれっていうのがなくて、結局ウエストがゴムのものとか、ウエストを搾っていないワンピースのようなもので過ごしました。おなかが大きかった頃がちょうど冬だったことと、その年の流行がゆったりしたデザインものが多かったことに助けられ、結構普通の服で大丈夫でした。もちろん、おなかが大きくなり過ぎて、マタニティードレスのお世話になるのがいやだから太らないようにがんばっていたわけですけどね。街へ行くのは行けたけど、帰りがつらかった～。ただでさえ疲れているのにまた三時間ですよ、三時間。でも帰るしかない・・・。とほほ。またテクテクテクテクテクテクテクテク・・・夕方、パピーが仕事終わる時間頃に迎えに来てコールをしてみました。が、残業で無理。うぅぅ、自力で帰るしかないのねぇ。やっとの思いで帰宅しました。もうしない！とそのときは思うんだけど、あと二回チャレンジした私でした。つづく

  2004.09.11

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１１

  早めに昼食を取り、昼前に家をスタートしました。テクテクテクテクテクテクテクテク･･･やっぱ遠いよ・・・途中で後悔しつつも前進あるのみ。途中でおいしそうなケーキ屋さんを発見してしまいました。帰りに寄ろっ♪歩いているとほんと、いろ～んな発見があります。小さいお店、奥ばったところにあるお店。古い建物。そこに無造作に置かれた骨董品？夕日の落ちる角度が毎日かわること。車で動いていたら見落としていたことが、歩くというゆったりした時間の経過によって見える世界が違ってくるのです。こういうのんびりした生活は、多分後にも先にも今しかないんだろうな～。つづく

  2004.09.10

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１０

  前日にも書いたように、私は飽きっぽいんですよ～。だから、同じルートをテクテク歩いても面白くもなんともない。昨日は北へ、今日は西へ、明日は東へ・・・家を出たら昨日とは違う方向へ向かって歩きました。私はかなりの方向音痴なんだけど、歩きだとそう遠くまではいけないので迷ってもたかが知れてます。だから思い切って知らない道へどんどんチャレンジしました。あるとき神社を発見しました。大きな木に囲まれた歴史のある地元の神社って感じ。お年寄りがゲートボールをしていました。ほのぼの～。安産を祈願し、また来たいな～と思いながら後にしました。（適当に歩いていたらたどり着いたので、再び訪れるまでにかなりの日数を要しました。ははは）古い住宅街で細い細い道を発見したときもワクワクしましたね～。なんかツウって感じじゃな～い？？車で走っていたら絶対見つけられない道だもん。猫が塀の上を歩いていたりして、のどかでい～わ。近所だけでは飽き足らず、思い切って街まで出たことも３回ほどあります。街まで車で１５分くらい。歩いたらどのくらいかな～。歩くにはちょっと、いやかなり遠いけど挑戦だ！つづく

  2004.09.09

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その９

  「そうだ！私は安産を達成するために歩いていたんだ！！」コーチからの質問で“腑に落ちる”体験をした私は、すっかり大変身！！余談ですが、コーチングを受けていて“腑に落ちる”体験をすると必ず行動が変ります。ワクワクしてきて自分から行動したくなる→自発的行動が取れるようになるんですよ。多分、私だけじゃなくてみんなそうなんじゃないかな。話を元に戻して、歩くことが毎日楽しくなってきました。自然に“歩く”ことのプラス面を見れるようになったのです。まず外に出ることで気分転換が出来ますね～。一日家にこもっていると、メリハリがないですよ。買い物っていってもパピーと私の分だけだから、絶対毎日必要って事もないし。あ、この買い物も活用しましたよ。買い物は歩いて行くんです。車で行っているときは近いと思っていたスーパーも歩けばかなり遠いことに氣がつきました。え～、こんなに遠かったっけ！？歩いて行くってことは歩いて帰るってこと。ってことはあんまり買い込みすぎると重くなってしんどい。だからほぼ毎日出かけてちょっとだけ買って帰ってました。同じスーパーだと飽きるので違うスーパーにも行ってみたりして。うちの周りには７件もそこそこの規模のスーパーがあるので毎日変えても一週間違うとこにいけるんです。飽きっぽい私もこれならしばらく楽しめるわ♪つづく

  2004.09.08

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その８

  【目標を忘れない】三日坊主の専門家の私でも、コーチという伴走者がいるお陰で毎日２～３時間のウォーキングを継続させていました。でもね、季節は冬になり、寒い。寒いと外に出るのがおっくうです。しかもおなかが大きくなってくると普通に生活するだけでもしんどい。「よっこらしょ」が口癖になるんですよ～＾＾；おなかがつかえて靴下を履くのが重労働。笑足のつめを切ることも困難なんですよ。おまけに私の場合は、腰痛がひどくてね～。（実は腰痛のためにも歩くことは良いことなんです。だから痛くても歩くべし）ある日、コーチにいったんです。「毎日歩くのがつらいんですよ～」そしたらコーチが「毎日歩くことが目標ですか？」ゴエ「あ・・・」コーチ「目標はなんでしたか？」ゴエ「安産です」コーチ「毎日歩くことは？」ゴエ「安産を達成するための手段です」コーチ「ですよね♪」ハッとしました！！私はいつの間にか“歩くこと”が目標になってしまっていたのです。それはゴールを達成するための手段であることをすっかり忘れてしまっていたのです。そうだ、そうだ。かわいい赤ちゃんのために、私のために、楽に出産したい！だから歩いているのよ！！目の前がぱ～っと明るくなりました。いつの間にか目標を忘れてしまっているときってないですか？今、元旦に立てた目標を何人の人が覚えているでしょうか。手段が目標に摩り替わってしまっているときってないですか？ダイエットをするためにおやつをやめたのに、おやつを食べることができないことにストレスを感じてドカ食いしてしまう人、いますよね。“いつの間にか”はなかなか自分で氣づかないものですね。私はコーチに氣づかせてもらえました。これは事件でした！！つづく

  2004.09.07

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その７

  専業主婦で妊娠中となると、どうもフットワークが重い・・・。人と会う機会も激減。そんな環境の中で、身内以外のコミュニケーション相手がコーチで本当に良かったと思います。【毎週リセットすることが出来る！】私は食べること大好きで、しかもほとんど家に一人でいるので食べることに規制がないわけです。でも、週に一回コーチと一週間の振り返りをし、反省し、今週の行動目標を立てることで気持ちのリセットが出来ます。だから、例え食べ過ぎの日が続いていたとしても必ず切り替えることが出来るんですよ。例え、そのモチベーションが２･３日しか続かなくても、その数日後には必ずリセットすることができるのです。→堕落し続けない！！三日坊主よ、さようなら～～、ですね。つづく

  2004.09.06

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その6

  毎日テクテクテクテク歩き続けました。バイトは雑貨屋さんだけにしていたので、午前中歩いて、午後からバイト。そのうち、バイトもやめて専業主婦になりました。バイトに通っていた頃は、バイト仲間とのおしゃべりや仕事で気分転換も出来ていたんだけど、専業主婦になるとはっきり言って人間とのコミュニケーションがまったくないんです。バイトをやめた頃は、バイト仲間とたまに遊んだりメールしたりしていたんだけどそれもだんだんなくなって・・・。身内以外のコミュニケーションは定期的にセッションを行っているコーチだけでした。だんだん生活もマンネリ化してつまらないし、どんどんおなかは大きくなって歩くのがつらくなってくるし。季節は秋、冬と移り変わり、寒いし。気持ちまで寒くなってきました。は～・・・つづく

  2004.09.05

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その5

  その本は私の疑問に全て答えてくれました。そして安産のための具体的な目標が決まったのです。「体重増加をプラス３キロに抑える」目標が決まれば行動が決まります！ずばり、・毎日二～三時間歩く！！・正しい食生活を送る！！私はつわりがまったくなかったんですよ。なので食欲旺盛で、妊娠初期にあっという間に体重が増えてしまいました。びっくりです。本にも妊娠中は太りやすい体質になると書いてあったけどここまでとは・・・。安定期に入り、ウォーキングをスタートさせました。３時間ってキツイですね～。かなり遠くまで歩けます。ちょうど夏だったので暑い暑い。妊娠中はしみが出来やすいらしいので日焼け対策をバッチリしたら怪しい人になっていました＾＾；つづく

  2004.09.04

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その４

  ちょうどその頃、コーチングの勉強をスタートさせ、初めての学習クラスで「良いコーチにはコーチがいる」ことを聞き、そりゃ早速コーチをつけな、ということになりコーチを探して雇いました。コーチングのテーマはなんにしようかな～。そうだ！今、私の最大のテーマ“妊娠”についてコーチングしてもらおう！というわけで、ゴールを安産に設定したコーチングが始まったのです。初めてのコーチング体験で右も左もわかりません。でも心配無用。クライアントはコーチの質問に自由に答えればいいのですから。正しい答え･間違った答えはありません。コーチの質問に答えながら、自分なりの安産のイメージを明確化させ、そのためにどうしたらいいのかの行動を考えました。まず、本屋さんに行って妊婦さん向けの本や雑誌を買ってみました。でもな～んか内容がピンと来ない。と思っていたら、マイコーチが「自分が妊娠中に読んだ本ですごくためになったよ」と言って『分娩台よ、さようなら』（大野明子　著　　メディカ出版）という本をプレゼントしてくださったのでした。つづく

  2004.09.03

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その３

  妊娠が考えられない理由のもう一つ、それは・・・子供が苦手＾＾；いつもわーわーきゃーきゃー言って、自己中で泣き虫で・・・そんなやっかいなのを相手にできな～い。それに、私自身まだ精神年齢低いし。子供に対してそういうイメージを持っていた私ではあったけど、妊娠がわかったときはそれなりに嬉しいものがありました＾＾や～ん、私ママになるのね～♪なんて、ワクワクしたものです。仕事は楽しいけど、あんまり稼ぎすぎると税金面で問題があるから、やめるにはいい機会だわ！が、しかし、冷静になってハタと考えてみると、妊娠中ってどんな生活をすればいいの？と赤ちゃんのことより、“妊娠”という状態に対して無知であることに氣づいたわけです。妊娠するとどうなるの～？私の体どうなっていくの～？出産ってどうやってするの～？いろ～んな疑問がぐるぐる渦巻き不安が押し寄せてきたのです・・・つづく

  2004.09.02

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その２

  早速、求人情報誌をかき集め、アルバイトを探しました。第一希望はアパレル関係。洋服屋さんの店員ですね。毎日おしゃれな服を着て、おしゃれな洋服に囲まれて、おしゃれなお客さんと楽しくおしゃべりして。。。。ぽわ～んでも、なかなか希望通りのお店が見つからないんですよ。そこで、氣に入ったお店へ行って求人がないかきいてみようと、履歴書をカバンに入れてお店めぐりをしていました。そしてついに出会ったのです！大型スーパーの中のおしゃれな雑貨屋さん（洋服も扱う）に「求む！アルバイト！！」つかつかとレジに向かい、そこで立っている女の子に面接を申し出ました。それがなんと店長さんで、仕事の内容や時間のことなど詳細を聞くことができ、面接の日時もすぐ決まりました。やっぱ私ツイてる～～！！数日後、面接。そのまた数日後、採用決定の電話。やっぱ私ツキまくってる～～！！自分好みのお店で働くことを実現させた私は毎日やる気満々でした＾＾仕事は楽しいし、職場の仲間ともすぐなじみ仲良し。憧れのＯＬライフにはならなかったけど、フリーター生活もどきも悪くない。いやいや、悪くないどころか最高！！そのうち、雑貨屋のバイトだけではモノ足りず、もう一つバイトを増やしました。バイトの掛け持ちと主婦業との両立は忙しいけど、全部自分の好きなことなのでまったく苦にならず、充実した毎日を過ごしていました。そして、前々から興味を持っていたコーチングの勉強もスタートさせたのです。なので、妊娠なんて考えられなかったわけですわぁ。つづく

  2004.09.01

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• 妊婦の頃のコーチング体験　その１

  日曜日、出産した友達に「おめでとう！」を言いに、産院へ行ったんです。産後の友人、生まれたての赤ちゃんを見て、自分の妊婦生活、出産のことなんかを思い出しました。（遠い目・・・）私は結婚してすぐに妊娠したんですよ。そのとき私はまだ赤ちゃんをほしいとは思っていなかったんだけど、パピーが「早くほしー」といつも言っていたので、（友達の子供を見ているとうらやましくてたまらなくて、早くわが子がほしいと思っていたそうなのだ）まあ、そう簡単にデキるもんじゃないやろ～、と軽い気持ちで試してみたら、あらら、ホームラン！だったわけです＾＾；私は結婚するまで、実家のコンビニで働いていました。でも、色々事情があり、お店を閉店することになったんですよ。正直私は嬉しかった～。なぜなら、〈従業員が家族だけ〉ということにみんなが甘えて、仕事の負担のバランスがとても悪かったのです。私は仕事の量は少なかったけど、精神的に苦痛なことがあり、早くそれから解放されたい、解放されるには辞めるしかない、と日々辞めることばかり考えていたのです。それと、実家以外で働いた経験といえば、高校時代のアルバイトだけだったので、どこかへ勤めに出たいと思っていました。生意気にも、もっと社会の荒波にもまれたいのよ～なんて。あと、ＯＬという人種に憧れていたってこと。笑おしゃれな服で通勤して、雑誌に載ってる話題のお店でランチをして、アフターファイブは彼氏とデート。ショットバーなんかでほろ酔い気分。・・・なんて、かなり夢見てました～＾＾；で、実家のコンビニ閉店と同時期に愛する彼との結婚決定、親元から離れる開放感、職業選択の自由と幸せが雪崩のごとくやってきたのでした！いよいよ私の時代だ～～～！！つづく

  2004.08.31

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