ネオ・ヴェネツィア戦線
カテゴリ未分類168
流れ星の下1
月詠の謳1
暗鬼1
小説予告6
詩のように8
四字熟語日記7
漫画1
悪い話2
軍隊風3
小説風4
全8件 (8件中 1-8件目)
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フラッグは切られない先頭でふかす原付続いて車自転車人混合レースはまだ始まらないいらつく人々エンジン音そしてフラッグは切られた赤ランプが消え遮断機が上がった一斉に駆け出す勝者は誰だ
2006.01.29
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辛い時素直になれたらいいのに弱さを素直に認められたらいいのに誰かに素直に相談できたらいいのに素直に弱音を吐けたらいいのに学校のこと生活のことバイトのこと素直に話せたらいいのにいつも強がっているホントは薄くて脆い強さを纏っているだけすぐに壊れてしまうのに
2006.01.27
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毎日野山を駆け回り鬼ごっこ秘密基地を神社の境内に作り怒られ暗くなったら帰る毎日が楽しかった次の日も何も言わなくても皆が集まってまた遊ぶ喧嘩しても次の日には元通り楽しかった少年の日々あの頃には戻れなくても思い出は今も心の中で輝いている
2005.12.10
眠れない気がつけばもう3時布団に入ったのは1時間前上の住人もいない車もバイクも通らない静かな夜聞えるのは換気扇の歌たまの静かな夜だというのに目は冴える深い金曜の夜うるさければやかましい静かだと寂しい俺って不器用だな深い夜に一人ハイな音楽を聴いている
2005.12.02
冬の定番といえばコタツで蜜柑甘酸っぱい蜜柑のさわやかさをコタツに入りながら1房1房と味わうオレンジ色の月を食べる幸せそして最後に熱いお茶を啜るこれぞ昔ながらの冬のすごし方
2005.11.30
学校へ続く並木道もう冬間じかだというのにレモン様な鮮やかな黄色が一面に広がっていた延々続く並木道に咲き乱れるイチョウ背景に見える山の赤がより一層鮮やかさを際立てていた黄色い絨毯の並木道散る前にまた行こう
2005.11.28
小さい頃から星が好きだった勿論当然のように宇宙飛行士や科学者に憧れた宇宙は今も昔も無限に広がってゆくそこに生まれる新たな星(いのち)この小さな大地からそれを見つけることは出来ないだけど無数に輝く星を見ることはできるそれ以上を望めば贅沢だ星空に輝くのは紛れもない星綺麗に瞬く星人間だってココロ奥には星のような輝きを持っているんだ争ったり、憎みあったりそんな雲で輝きを消してはいけないんだ自分や家族友人同じ国の人世界の人々があの星空のように輝ければ悲しみの雲は消えるんだ
2005.11.27
絵を書くのが何よりも好きだペン先から出るインクが白くて薄い平たい世界を鮮やかにそれでいて立体的に作り上げるからそこに自分が見たい世界行った事のない世界を生み出せる一本のペンと紙で世界を作れる誰も見たことのない美しい世界をたったこれだけで感動させることが出来るならばたった一枚の絵で哀しんでいる人を苦しんでいる人を助けることが出来るのではないか怒ってる人も悪いことをしている人も死にたいと思ってる人も戦争だって止めることが出来るのではないか絵には無限の可能性が秘められていると思う
2005.11.25
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