夜回り先生 第2巻
やべ・・・・また泣いた・・・マジ、この漫画泣ける・・・水谷修先生の実話に基づいてるからリアルな上に、土田世紀のタッチが引き込む感じマジヤベ・・・・親ってのは、子供のことを分ったようで何も知ってないんだよなだから、知らず知らずのうちに子供を傷つけて良い子ばかりが闇に堕ちていってしまうんだよ・・・そんな、水谷先生も幼少は辛い生活だったようだ父が早くに亡くなってしまい親戚に家に預けられて・・・母親と離れた生活のうえに畑仕事ばかりで遊ぶ暇さえもらえなかったようだ昔から何も変っちゃいないんだな良い子ばかり、地獄に落とされて無能で、無知で、無神経の馬鹿どもばかりぬくぬくと生きやがってと俺は思ったそれに、心を病んでる子を闇に引き込む奴らも許せない今の腐った世の中だからこそ病んだ子を大切にすべきだと思う死なせてはいけない悪いのは、その子達じゃないんだから最後に、コミックに載っていた水谷先生の言葉でお別れです死を語る子供たちへのお願いです死は美しくありませんむごいものです生きてください辛い時悲しいときいっぱい叫ぼう必ず助けはきます生きてくれてさえすれば・・・頑張らないで、叫ぼう