心に残ったお気に入りの本
子供の頃から読書好きというわけではなく、普段そこまで本を読む方ではない私ですが、
コロナで自宅にいる時間が長くなった去年から、
いつもよりたくさん本を読むようになりました。
常時2〜3冊は新しい本を手元に置いてある状態。
どんな本を読んだか、自分の読書録としても、
ここ1年間で読んだ中で、心に残った2冊をご紹介したいと思います。
近年読んだ中でダントツ一位はこの本です。
WONDER(B) [ R.J. PALACIO ]
最後、感動で号泣、そして、とても心温かい気持ちで本を閉じました。
たくさんたくさん語りたい事はありますが、
主人公オーギーの両親が本当に素敵で。
親として見習いたい所がありすぎる。
ジュリアロバーツ主演で映画にもなっています。
ワンダー 君は太陽 スタンダード・エディション [ ジュリア・ロバーツ ]
日本語版
ワンダー [ R・J・パラシオ ]
簡単な英語で書かれているので、中学生以上には英語の原書をおすすめしたいです。
我が家の中2息子にも頑張って原書で読んでほしいな。
家族みんなで読みたい、本当に素敵な本です。
もう1冊は、私の中でボランティアに対しての考え方が変わった1冊。
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった [ ジョン・ウッド ]
マイクロソフトに勤務していた著者が、アジアへの海外旅行をきっかけに、本の寄付をする事業を立ち上げる過程を書いた本です。
絶望的に語彙力が乏しいので、この本の素晴らしさを伝え切れないのですが、
ボランティアとか慈善事業、誰もが出来ればやりたいと思っていると思うし、私もそう思ってる。
でもやっている事といえば、ユニセフに募金とか、着なくなった服を寄付したりするくらい。
だからこそ、著者のジョン・ウッド氏の行動力には本当に心動かされました。
これも子供に読んでもらいたい本。
でも悲しいかな、私が薦める本て、たいてい読んでくれないんですよね〜。
まぁ、反対もまた然りなので仕方ないか!w
会ったこともない、場合によってはもうこの世にはいない、偉大な人物から話が聞ける、本て素晴らしい!!
当たり前の事なのですが、読書の良さを大人になるまで知らなかった私、残念すぎる…
幸い、息子は読書好きに育ってくれたので嬉しいです😊
息子1歳のお誕生日に童話館ぶっくくらぶに入会し、毎月2冊、素敵な絵本を届けてもらって、毎晩読み聞かせをしてきたおかげかもしれません。
そのお話は、また別の機会に日記に書きたいなと思います😊
小2娘は、「おしりたんてい」ばかり読んでますがw
親子で一緒に図書館に平均週1回行っていて、図書館に行くのは好きみたいです♪
常に家に新しい本が何気なく置いてある環境が、本好きにさせるコツかな、と思います♪
もちろん、子供の好きそうな分野をリサーチして、興味のありそうな本をピックアップするのも親の腕の見せどころ💪
買いたい本が沢山あるので、買い周りでどれを買うか迷い中〜
楽天ROOMやってます♪
良かったら覗いてみてください。
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