ワインエキスパート一次試験準備備忘録🍷
こんばんはgoodgestです🙇ワインエキスパート一次試験準備等備忘録書いてみます🍷自身の場合は試験日の半年前から始めました。それまでの個人ベースでは飽くまで趣味でまた日常で、お酒ならワインでという感じで、どこかで食べるときはワインを頼んでいたとか、ヨーロッパに住んでいたときにワインが安くて、スーパーでのワイン売り場の棚は物色して満遍なく買って部屋飲みしていたくらいです😅決して格付けワインばかりではなくです😅2月下旬にワイン学校に入学しました🙇週イチでクラスがあり、小テスト、宿題が出ますし、理論とテイスティングの授業を3時間弱です。小テストは宿題の範囲から出るので、これを兎に角やると良い感じでした👍テキストはソムリエ協会で受験申し込みした方々に一律配られる本があり、それがメインです。2キロ位の兎に角重くてでかい本です。何時も持ち歩けないので、自身はすべての範囲で授業で重要だったところを自分なりにノートに纏めて、最終的にはノート一冊にして、持ち歩いてみていました⭕👍量がとにかく多い領域なので、あまり前に教わったことは忘れ始めているものの戻ってしまうと先に進めないので、復習は中間テストがあるまでの3ヶ月間はほぼやらずに、宿題と小テスト準備とノートの作成に始終していました👍ワイン学校が7月末に終わり、その後は試験日まで自分で復習の日々でしたが、忘れる速さと覚える量どの釣り合いをいつも気にして復習してました。毎日復習では、すべての範囲の復習をすることを心がけて、作ったノートを見たり、全ての宿題問題に目を通して覚えました。究極には、暗記の世界なんで、記憶に定着させるための自分にあった工夫をされると良いです。自身は、過去に飲んだことのある或いは出会ったことのあるワインを思い出し、また他の分野で知り得た内容とも関連付けだりして覚えて、そうでない内容は、宿題の答えと宿題の問題文のキーワードとこじつけて覚えました。意外と頭文字や発音の共通点での、法則が見つけられたりしたので覚えるのは大丈夫でした👍あと、一遍に全体を復習すると、繋がってくる内容もあって、シナジー効果を感じることも度々で、直前の3週間はすごい速さで模擬試験の点が改善しました😅👍⭕振り返ると、この資格試験勉強は、学習時間のやりくりがキーになってくる感じがしていて、それが準備できれば、後はやればやるだけ得点が伸びると思います。余り長い間学習期間を設けすぎると忘れる問題もあり、忘却曲線と覚える量と速さのトレードオフだと思いますので、半年くらい前からの準備が良さそう?とか、或いは、ワインエキスパートの受験の前に、ワイン検定とか試しに受けるなどもありかもです。自身のようにいきなり一発合格を目指すのは、キツイかもですし、やってて出来なかったり覚えられないと暗くなります😅また、折角合格できても記憶に定着させるには、本来は日々復習も必要かと😅一方で難しさとしては、世界中の現地の言語で定められた専門用語を覚える必要があり、或いはそれが英語やフランス語に翻訳して覚えるなどもあるので、発音の仕方がわからない言語もありました😅それは、翻訳アプリとかでスマホを駆使してやりきれました👍自身の体験談はワイン学校に通うところから始まりましたが、もし、独学となる場合は、無駄に目を通したり覚えたりもあったりして、少し遠回りかもしれませんし、自身は独学は経験がないのですが、多分?2キロ弱の公式テキスト本は全部に目を通してノートにまとめることはおすすめです🙇他の経験談だと見ないほうが良いなど書いてありますが、何しろ試験問題はCBTとなって、本当に細かな内容を正確に問われるなど、マニアックな内容も問われるので、問題集だと書いてないところとかも頻出したそうなので、この公式本を読み込むことはやっておいてよかったです⭕後は、アプリとかで有料かもしれませんが、アプリ問題集を使い倒すと良さそうです🙇自身はトータルで、千回弱学校のウェブ問題を繰り返し解き、その他の巷のアプリ問題集をやはり繰り返し各分野毎に、五百回程度解いて、間違えたところはデータベース化して、頻発するものはいつも復習していました😅学習時間は初めは毎日少しずつ3時間半程度、通勤時間や待ち時間含めて、スマホで直ぐに学習できるようにデータ化してスマホにメモ類は格納していました。学校も配慮が沢山あり、通わないでWEB学習に切り替えもありですので、直前は通学時間も捻出できなくて、WEBで受講していました😅👍スキマ時間利用で2時間程度、自宅で机に向かって2時間弱位です。試験直前の3週間は上記にプラスして、3時間程度自宅で行って、トータルで7時間弱はやる感じでしたが、割り切ってやってました😅また、試験当日は、午後に受けることにして、受験時間の直前までノートや間違えたところ一覧を復習して、これがかなり助けになりました👍また、心が折れそうなときもありましたが、飽くまでこの資格試験は趣味なんで、来年もやろうかな😰というスタンスで居たので気が楽でした🙇一次試験一発合格へと、学習続けられたモチベーションは、やはりクラスメートが徐々に合格してきて居る背景や、先生方やワイン学校の実績のためにも一発合格で恩返ししたく思い、やりきれました🙇👍⭕半年間の日々はワインメインとなっておりましたので、他のことが手つかずでしたし、今は比較的自由に開放された一方で、二次試験に向けて準備はしてゆきますが、何か情熱が冷めた感じで、寂しい感じがしています😅他にも、WSET、日本酒のサケディプロマや、チーズプロフェッショナル資格試験等もあるそうなんで、興味津々👍⭕初めは趣味程度に授業受けるつもりが、最終的にはDEEPDIVE😅👍🍷かなり本格的にとことんやらなくてはならず、初めは苦しかったですが、ある意味短期間で新しい領域を学ぶことを乗り切れたことが自信にも繋がり、他の新しい試験や勉強も出来るかも😅💖という錯覚を感じられ、この経験は宝物となりました👍ワイン学校は確かに独学よりお金掛かりますが、トータルサポートしてくれるので、仕事と両立したい方にはある意味時短にもなるし、試験勉強のコンサルタントをつけるみたいな感じで効果ありだと思います。時短した分他で稼ぐ時間も取れますから😅👍あとかなり余談ですが、自身はやはりヨーロッパの文化が好きでワインは欠かせません🙇ワイン学校の雰囲気もヨーロッパ名残ありで、学校に行くとヨーロッパの雰囲気も感じられました😅また、テイスティングの練習を通じて色々な香りや色味、品種の違いなどを学べたので、今はワインを見ると、深く情勢が浮かんでくる感じがしています😅🍷更にテイスティングの感覚を定着すべく、復習準備をして、二次試験突破なるか?!引き続き頑張ろうと思います🙇🍷素敵な夜を🍷👍⭕