カテゴリ:「ええっ!?」妊娠生活
今日は出産する病院へ契約書にサインとお金を払いに行ってきた。 フロリダの病院の正面玄関の芝生には野生の大きな鳥がいた 私の出産予定の病院は、クリニックで私の検診を行っている主治医Dr(ドクター)の指定。このドクターがBabyを取り上げる。 フロリダには沢山大きな病院がある。 Drの指定した病院は他の病院と比べると少し小さいが、部屋は広く個室だし、 リビングルーム、バス・トイレ付き。まあ良いほうだと思う。 日本のように1週間も入院ができないので、良い部屋を用意しているのは当たり前だと私は思っている。 さて、アメリカは何でも「契約」だ。 この病院の出産時の入院に関しては2つの中から選べる。 A、24時間 3,200ドル B、48時間 4,500ドル 選べることはたったこれだけ。 ☆ 帝王切開になった場合。72時間 7,600ドル 私の保険は「出産」はカバーしていないのですべて自己負担。 この病院の料金設定はとても安い方だという。 (この契約書はもしかしたら保険を持っていない人用なのかな?) 普通なら24時間、5,000ドル以上、48時間10,000ドルはするという。 私達はBの48時間を選んだ。 「私達」というのは、私の入院中は主人も一緒に泊まるからだ。 だから入院用荷物には主人の着替えも入っている。 この入院に関しては、あくまでも私に対してのルームチャージのようなもの。 AとBではサービスが異なることなど無い。 この入院費に含まれるのは Babyが生まれたらビタミンKの注射と目薬、踵からの血液採取。 Babyの診察のDrはまた別にこの病院に来て診察をするらしい。 もし、何か異常が見られる場合は別料金。 1日、2日で退院なので、BabyのDrは退院後、また別に見つけなければならない。Babyの保険も買わなきゃならないしね・・・。 病院も分業がはっきりしているので、なんかややっこしいし、大変・・・。 日本の何でも揃っているすばらしいサービスに慣れている私には いまいちこの国の医療システムは分からないわ・・・・ 病院への支払いも済んだし、今日で「おしるし」3日目。 「陣痛OR破水」待ちをしているが、いつ出産なのかしら?? ←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 13, 2007 01:47:39 AM
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