カラダ幸せ道
この1ヶ月とゆーもの、ほんと、カラダ低迷ですた。婦人科系にはじまり、内科、耳鼻科・・・と飲んだ薬は10種類以上あげく花粉にまみれ、胃腸もこわし。体力にはけっこう自信があったので、すっかり自信喪失ですわ。やはりこれは、住環境の変化というやつに、カラダがびびってるのかね?結婚して東京都心に引っ越してきてから、はや半年ちかく。今までと、空気もちがう、食べものもちがう、よって、ストレスの質もちがう・・・そのつみかさねが木の芽どきに一気にふき出たのかしらん。大地が啓蟄のころをむかえても、あちきはなかなか脱皮できずにおりました。************数週間前、とあるクリニックで言われたひとことが重く心にのしかかって、いろいろ検査して、その検査結果が出るまで生きた心地もせず、毎日スゴク不安だったり。************んで、いろんな心配も晴れ、カラダも、(花粉以外は)全快し、季節もやさしく春になった今、心からしみじみ思う。「健康は本当に大事!」生きなくちゃいけねーな、すこやかに。人に迷惑かけないために。自分が気持ちよくいるために。んで、うまい酒を飲むために。・・・なんていろいろ考えてたら、尊敬する姉貴分(体スペシャリストのエステティシャン)に言われた。 「あなた、自分のカラダは自分しか守れないのよ。 しっかり勉強しなさい! 子どももほしいんでしょ? 家族を守りたいでしょ? そのためには、自分自身でカラダのことを学びなさいぃぃ!」―そのとおり。母には「風邪」としか伝えてなかったけど、それでもすごく心配してくれ、毎日TELをくれたり、イナカの野菜を送ってくれたり。心配されつつ、 母「“弱い嫁は100年の不作”といいます。 しっかり鍛錬して、強くなって、 主人にずっと愛してもらえる妻になりなさい。」―そのとおり。いっぱい鍛錬して、どこにいっても雑草のように強く生きられるヒトであらねば自分のできるかぎり分は、努力。あとはやっぱり、食べ物大事!今までわたしがすこやかに食べてきたイナカのごはんを、できるだけ、東京でも再現したいなぁ他にも、いろいろと勉強せねばねというワケで、姉貴分にすすめられた本を購入いたしまーす新谷 弘実・著『病気にならない生き方』すごく良い本らしいよ。不肖ジブンも読みこみますうん。この1ヶ月、「ガーーン」となることもあったけど、それで良かったのかもしれない。いろいろ考える契機になったし、「普通に生活できるってのは本当にシアワセなこと」と知った。定期健診をしっかりしよう!とも決めた。家族は運命共同体なんだなぁとも思ったし、だんなはんのことももっと大事になった。これから人生イロイロでしょうが、できるだけ奮闘してハッピーに生き抜けるよう、サバイバー道に足をふみいれようと思います。いってきま~~す