ジャニーズのコンサートに仰天!
なぜか、なぜか、KAT-TUNのコンサートに行ってきました@東京ドームナツコが、「チケット余ってるんですけど、どうですか?」ってメールくれたからわたしはKAT-TUNを(メンバー名すら)まともに知らなかったし、特に興味もなかったのですが、“1度はジャニ・コンなるものを見てみよう”と思い、のっかってきましたはじめてのジャニコン・・・感想は・・・・・・す、スゴイいや~・・・あれはサルティンバンコですか?それとも女性にとってのディズニーランドですか?わりと仰天ノリはちょっと、六本木のショーパブ風(もしくは、「踊り子に触れないでください!」by浅草ロック座)いろんなメタファーで隠されているけれど、実は、けっこう淫靡でいかがわしいんですよね・・・特に、花魁みたいな衣装をつけて、白い布(ふんどし!)をたぐりながら宙を舞い、男たちから水をあびまくるカメナシくん・・・(^ー^;)そして、“深窓の令嬢”のような格好をして、傷ついた様子で鍵盤を叩き、舞い落ちる羽根と共に、高い声で歌いあげるウエダくん・・・(^ー^;)こ、これは・・・・(汗)・・・わたしは、「接吻」という言葉も知らない9才のとき、三島由紀夫脚本&美輪明宏主演の芝居『黒蜥蜴』を祖母&母に観に連れてってもらって、(美輪明宏によるセリフ「接吻するわ!」乱舞。)そこで初めて、「性」の雰囲気を、強烈に肌で感じた気がしますが・・そのときと、ちょっと共通した感覚すらありました(^ー^;)*******************************************あーー驚いたしかし、プロのアイドルというものは、すごいものだと思わされました今日のドームだけで、動員5万5千人!のべ13日で、71万5千人つまり彼らはふだん、何百万人もの日本女性(しかもいろんな世代)の愛情を一身に受けてるっていうことですよね~・・。女性の愛を背負うのが、お仕事なんですよね~・・。(と、実感しました。)ジャニーズの人気アイドルって、存在するだけで重労働なんだろうなぁ・・・と思わされましたちなみに今回のコンサートは、制作費20億円、東京公演の宣伝費だけで1億円以上それを、6人の20才(ぐらい)が背負ってると思うと、すごい金額だよね~(しかもスポーツ選手や歌手と違って、純粋にアイドルとして。)はーーーなんとなく知恵熱です今までKAT-TUNの存在意義がよく分からなかったのですが、いやーすごいわー。すごいわー。すごいわー。純粋に感動(笑)。ジャニコン、かなりおもしろかったです「ザッツ・エンターテイメント」アイドルというものもすごけりゃ、ジャニーズ本体もすごいシステムだね