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カテゴリ:愛すべき食物
炊飯器でカオマンガイという記事を、1年ほど前に書いたのですが、久しぶりに食べたくなったので 前回の反省点を踏まえて、割と真剣に作ってみました。 (画像は1年前の出来上がり画像で、ピンク色ですが、これは低温でゆっくり熱を通して いくことにより、ピンク色になります。決して生ではなく、火も通っていますので大丈夫です。) 前回の一番大きな反省点として、鳥モモ、鳥皮大好き人間なので、モモ肉を使用した結果 美味しかったのですが、脂部分がしつこいというか、くどいというか・・・たくさんは食べれない という感想でフィナーレを迎えておりました。次回は むね肉で勝負! と心に決めていましたので、 今回はむね肉で挑戦しました。すでに 炊飯器鶏 という神々しい名前を持つこの料理。とりあえず材料は 鶏むね肉 塩 のみ。作り方は沸騰させたお湯の中に塩を入れる。炊飯器にむね肉を入れて、その上から 塩入り熱湯をかける。炊飯器にセットして保温を押す。(炊飯を押すとアウト) ただ これだけ です。とりあえず、目分量って、あまり料理しない人や、初めて作る方に不安を与えてしまうので 今回、適当に入れつつ、メモっておりました。大体の目安ですが 鶏むね肉 538g 水 700ml 塩 大さじ1 です。沸騰した塩水を舐めた時、なかなかしょっぱいな。飲めなくもないが、イッキで飲むと 2.3日は気分が悪くなるだろうな・・・そんな具合の濃さでして、逆にわかりずらくなった方はすみません。 では、料理初体験お奥様にも更にわかりやすくする為、手順を画像にて説明いたします。 1.鶏むね肉を買う 2.炊飯器の中に入れる 3.塩を入れた熱湯を注ぐ 4.保温ボタンを押す これでわからないという方は、家にある包丁、お皿、全て捨ててください。自炊は無理です。 さて、ここからが重要、肝の部分なのですが 保温時間 これが重要になってきます。早すぎると生々しくなりますし、遅すぎるとパサパサになる。 今回時間をピッチリと計測した結果 50分 これがベスト。3.40分でも大丈夫だと思いますが、3.40分だと、薄っすらピンクに仕上がるような感じで 1時間ならしっかりと火が通る感じだと思います。50分ピッタリで保温を終了。蓋を開けると いい匂い・・・そして最高の輝きを見せるチキンスープ・・・ まずいわけがない・・・ とりあえず、スープは捨てずに、ムネ肉を取り出し、包丁で切り分けると 見た目100点。 鶏モモ肉はジューシーで、鶏むね肉はパサパサというイメージを完全に払拭。出来上がり直前なので 真っ白ですが、この後、冷蔵庫で2時間ほど冷やすと、ほのかなピンク色になり、 家では決して作れないはずの料理が完成しました。 中華料理屋 潰れるがな・・ 思わず心配してしまうほどの出来で、味もうまいとかの次元ではなく、腹立つ位、美味すぎる! ジューシーなハムを食べているような感じで、鳥皮部分がある箇所は、それはそれで また旨い。家族三人で奪い合い、538gが一瞬で胃袋に。残ったスープはこれだけだと 少し塩分が強いので、水を足して、にんじん、キノコを入れて 超本格派 これが正真正銘チキンスープ 野菜入り の完成です。前に作った時、モモ肉で作りましたが、本場のタイで作られるカオマンガイは モモ肉バージョンもあるのですが、下処理が上手くないと、くどさを感じてしまいますので やはり食卓で作る場合は、鳥むね肉が一番だと思います。タレは わさび醤油、生姜醤油、ポン酢、ごまだれ、焼肉のタレ とタレ系全般全ていけます。我が家は甘い刺身醤油(フンドーキン)に、チューブ生姜を入れて 食べるのにハマっていますが、どのタレも美味しくいただけますので、是非、お試しくださいね! <過去記事> この醤油無しでは・・・刺身は食わん!(フンドーキン あまくち さしみしょうゆ) ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 【送料無料】鶏肉の力を発揮するおいしいレシピ100 【送料無料】まるごとおいしい鶏肉レシピ 【送料無料】鶏肉レシピ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月29日 15時46分17秒
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