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カテゴリ:愛すべき食物
今年の土用丑の日は 7月27日 らしいのですが、ニュースでも報じられるほど、今年はうなぎが高騰 しているらしく、気軽に食べる事もままならない金額になりそうだと懸念されています。今回、うなぎが 食べれない打開策ってワケじゃありませんが、数年前に出会った大好きなおつまみを紹介したいと思います。 食べだすと止まらない、かっぱえびせんを遥かに凌駕する食べ物の名は うなぎボーンです。簡単に説明しますと、ウナギの骨(背骨)を短く切って、カリカリに素揚げしたおつまみで静岡県浜松市名産品になります。このうなぎボーンという名前は、浜松市北区の鰻料理店有限会社勝美 の登録商標らしいのですが、現在ではうなぎの骨の素揚げした物を総称して、うなぎボーンって呼ばれている 状況で、もはや全国区になりつつあります。初めて食べたのは、ドンキホーテで賞味期限明日という うなぎボーンが1個30円位で売っていたんです。まぁ、見た目もちょっとグロテスクだけど、30円なら という気持ちで5個購入。その日のうちに完食でした。そのうなぎボーンは、京丸という会社の うなぎボーンで通常、35g 158円 の商品。5袋完食なので、175gを一気に食べたわけですが、 食感としっかり効いた塩味が絶妙で、ビールとの相性は、おつまみランキングTOP3に入ると言っても 過言ではありません。カルシウムも豊富で、子供のおやつにもピッタリの食品ですが、少し値が張るので とにかく安く、たくさん食べたいという気持ちを抑えきれず、楽天市場で探しまくった結果、 おつまみ専門 かなや珍味 という会社が発売しているうなぎボーンが一番安かったので購入。80gで380円はここ以外ありません。 商品説明欄に、どのメーカーのうなぎボーンが届くのかわからなかったので、不安ではありましたが 到着した商品は、粗悪品ではなく通常のうなぎボーンと遜色はありませんでした。ただ、レビュー にも記載されていたのですが、京丸の商品と比べると、味が少し薄めという点と、ちょっと生臭い と感じる方もいらっしゃるかもしれません。個人的には生臭さは、全く問題ありませんでしたが 味の薄さは、アジシオを振って、調節しました。おそらく、京丸との違いは、揚げている時間の 差だと思います。京丸の方が長く揚げており、さくさく感が強い印象ですね。ただ、このコスト パフォーマンスは捨てがたいので、たくさん食べたい人は、こちらのうなぎボーンをオススメしたいです。 もうそろそろ、近所のスーパーの店頭、うなぎコーナーの脇に陳列されると思いますので、 気になる方は一度お試しください。基本は塩味。もしくは醤油味で試す事をオススメいたします。 ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 うなぎの骨 塩味(うなぎボーン) 80g 380円 静岡・京丸のうなぎボーン【塩味】 30g 【浜名湖山吹】うなぎぼーん (塩味) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月22日 08時13分10秒
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